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2023/05/03 00:04
【香港チャンピオンズデー】日本勢勝てず,秋と違い非偉1線では勝てない?
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チェアマンズスプリントプライズ
日本時間 15:50 発走
日本馬 アグリ
香港チャンピオンマイル
日本時間 17:00 発走
ゴールデンシックスティ 他
※日本馬登録無し
クイーンエリザベス2世カップ
日本時間 17:40発走
日本馬 ジェラルディーナ ダノンザキッド プログノーシス
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結果壱1200m
→香港の新たなスプリント王者ラッキースワイネス(セン4、K・マン)が断然人気に応えた。鞍上はザカリー・パートン。マスターエイトが逃げ、楽な手応えで2番手を追走。直線で抜け出すと、最後は後続を突き放す大楽勝だった。昨秋の香港スプリントは直線で進路を失い、6着に敗れたが、年明けから破竹の5連勝。センテナリースプリントC、クイーンズシルバージュビリーCと合わせた「香港スピードシリーズ」完全制覇となった。今後は登録を行っている安田記念(G1、芝1600メートル、6月4日=東京)への参戦を行うのかどうか注目が集まる→大方の予想通り回避。
※アグリは5着がやっと。
結果弐1600m
→香港最強馬ゴールデンシックスティが史上初の3連覇
レースはカリフォルニアスパングルが逃げ、序盤は4番手に控えたゴールデンシックスティが徐々にポジションを上げていく展開。カリフォルニアスパングルと並ぶように直線へ入ると、残り200メートル付近からライバルを置き去りにしてゴールに飛び込んだ。1馬身半差の2着には中段から伸びたビューティージョイが突っ込み、最後に力尽きたカリフォルニアスパングルはさらに3/4馬身差の3着までだった。K.ルイ厩舎の7歳馬ゴールデンシックスティは、史上初の香港チャンピオンズマイル3連覇を達成。さらに通算獲得賞金を1億4793万600香港ドル(約25億7000万円)として、豪史上屈指の女傑ウィンクスの持っていた歴代最高記録を塗り替えた。
結果参2000m
→ロマンチックウォリアー(セン5、C・シャム)が連覇を果たした。鞍上はジェームズ・マクドナルド。01年のG1昇格後、クイーンエリザベス2世Cの連覇は02、03年のエイシンプレストン以来史上2頭目の快挙となった。昨年12月の香港カップで日本馬を圧倒した香港中距離界のエースがあらためてその強さを誇示した。マネーキャッチャーが逃げ、2番手にトゥールビヨンダイヤモンド、3番手にロマンチックウォリアーという隊列。楽な手応えで直線抜け出すと、後続を寄せ付けないまま、最後は鞍上のマクドナルドが立ち上がって喜びを表現しながらのゴールとなった。G1初挑戦のプログノーシス(牡5、中内田)が道中最後方から直線で鋭く追い込み2着。3着には英国調教馬ドバイオナーが入った。3頭参戦の日本馬はクイーンエリザベス2世C7勝目はならず。2度目の香港遠征だったダノンザキッドが5着。父モーリス、母ジェンティルドンナに続く国内&海外G1制覇を狙ったジェラルディーナは6着に沈んだ。
※別に驚くことでもなく、以前から香港は強い地元馬が出てきたら日本馬は勝てないのが普通
ここ3年くらいが異常に地元勢が手薄だっただけで、2010年以降だけでもエイシンフラッシュがミリタリーアタックに完敗、エピファネイアがデザインズオンロームに惨敗、
アルアインがパキスタンスターに歯が立たず、ラブリーデイがワーザーにぶっちぎられたりと、日本の8大競走の勝ち馬でもあっさりやられる事なんてザラにあった事
今日はプログノーシスとジェラルディーナとダノンザキッドが強い地元馬に完敗した、別にレベル的にはその時から何も変わってない
ただ香港は頭数が少ないので、強豪が衰えた時に他が続かないとまた一気に手薄になるってだけ
今日だって二、三着は外国馬だし
※1200mは秋と違って確か勝った事なかった様な。