競輪
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2023/06/17 23:33
【ユニコーンステークス】過去10年の傾向・データ 府中ダ1600m ３歳 別定
人気
1番人気(2-2-0-6)
2番人気(3-1-0-6)
3番人気(3-2-4-1)
4番人気(0-1-0-9)
5番人気(0-1-0-9)
6番人気(0-0-1-9)
7〜9人(2-2-4-22)
10人以下(0-1-2-62)
*3番人気以内はまずまず堅実ですが穴馬が好走して高配当も出てます。ここ2年は馬連万馬券。単勝オッズ100倍以上の超大穴の連対はなし
性別
牝馬(0-2-0-15)
牡・セン(10-8-11-109)
*牝馬の連対は人気サイドが中心も最近はなし
所属
美浦(4-4-6-56)
栗東(6-6-5-67)
関西馬が優勢ですそれほど大きな差はなし。関東馬・関東所属騎手騎乗で当日10番人気以下だと
(0-0-0-26)
枠データ→keiba.joywork.jp/?eid=1040731
脚質
逃げ(1-1-0-8)
先行(5-3-2-32)
差し(3-3-5-45)
追込(1-3-4-38)
*芝のコーススタートで内枠はダッシュが利かないと位置取りが悪くなります。また直線包まれる可能性もありやや苦戦傾向…も9番(0-0-0-9)以外死に番はなく来ない訳ではない
芝を長く走れる外枠は有利ですが、データとしては中枠＞外枠＞内枠と言った感じで、ロスが比較的少なく不利も少ない中枠が良い成績
逃げ・追込の極端な脚質よりも、先行・差しが中心
前走
青竜S(2-4-4-24)
兵庫ChS(2-0-0-4)
鳳雛S(1-1-1-8)
昇竜S(0-0-0-2)
海外(0-1-1-5)
2勝クラス(1-0-0-2)
1勝クラス(0-0-5-50)
前走着順別
前走重賞・OP特別
1着(2-4-2-13)
2着(3-3-1-7)
3着(1-0-2-9)
4着(1-1-0-5)
5着(1-0-0-11)
6〜9着(1-2-0-13)
10以下(0-0-1-14)
前走人気別
前走重賞・OP特別
1番人気(4-2-0-9)
2番人気(1-1-2-7)
3番人気(1-1-1-8)
4番人気(0-3-0-3)
5番人気(1-0-0-6)
6〜9人(2-1-2-18)
10人以下(0-1-0-16)
*様々なローテから好走馬が出てます。前走重賞やOP特別で連対していた馬が活躍。前走条件戦だった馬も馬券になっていますが前走1勝クラスは連対なし
前走着順では10着以下で(0-0-1-15)。3着に来た1頭は…
2013年3着ケイアイレオーネ(前走UAEダービー・10着)
海外は例外と見れそうです
前走人気を見ると、10番人気以下が(0-1-0-18)と苦戦傾向
2021年2着サヴァ(前走伏竜S・11番人気)
伏竜Sなど前走から距離短縮馬に注意
荒れ難いイメージだったがここ5年は紐荒れ
前走距離
1400m(1-0-1-27)
1600m(4-4-5-43)
1800m(2-3-2-20)
1900m以上(0-1-0-4)
*前走1400〜1800mの馬がほとんど。1300m以下、1900m以上は該当馬は少ないですが苦戦傾向
間隔
２週(1-0-1-7)
３週(0-0-0-12)
４週(1-2-1-15)
5週〜9週(6-6-8-77)
10週〜25週(2-2-1-13)
*間隔が詰まっていても好走してますが前海外は微妙
まとめ]△単勝オッズ100倍以上
(0-0-1-35)
×牝馬で当日5番人気以下
(0-0-0-12)
×関東馬・関東所属騎手騎乗で当日10番人気以下
(0-0-0-26)
△前走1勝クラス
(0-0-5-50)
△前走10着以下
(0-0-1-15)
△前走10番人気以下
(0-1-0-18)
ポイント》人気サイドは比較的堅実ですが近年は穴馬も好走。但し、単勝オッズ100倍以上、牝馬、関東馬・関東所属騎手騎乗の人気薄は狙いにくいデータとなっている
前走データを見ると、前走1勝クラス前走10着以下、前走10番人気以下で割り引きとなっている
Ｘ逃げ馬
大型馬が有利だがデュープロセスの464�訴佞蠅泙任狼�容範囲?
▲前走上がりTOP10/42３着内
ユニコーンステークス2023は、例年よりも少し層が薄いメンバーになりました。過去データの傾向からは、前走オープン特別やリステッドレース好走馬が馬券候補になるでしょう。取捨選択が難しいレースだと思います
過去10年のユニコーンステークスの勝ち馬8頭がこれまでに東京ダートコースで勝利経験がありました。対象外の2頭(ワイドファラオとスマッシャー)
- ケイアイレオーネ
- デュープロセス
- ワイドファラオ
- スマッシャー
-
なお種牡馬データは去年のものしか見つからなかったので、1着のエスポワールシチー・2着のヘニーヒューズ・3着のイスラボニータ産駒のデータは反映されていませんので、悪しからず。
2023/06/18 00:23
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血統
近年は父か母父米国型の期待値が高い、特にエーピーインディ系、ストームバード系、フォーティナイナー系、ニアークティック系(過去５年で７人気以下で複勝圏内に好走した７頭中６頭が該当)
・キングカメハメハ、ゴールドアリュール、シンボリクリスエス、クロフネ、ブライアンズタイム等々、同じ舞台で行われるフェブラリーＳに実績のある種牡馬の血を持つ馬も毎年走る、中でも父か母父キングマンボ系(父か母父キングマンボ系は過去５年中４年で馬券に、合計５頭が馬券に絡み、そのうち４頭は６人気以下の穴馬)
又世代の一線級が集うレース傾向に伴い、血統的にも世界最高峰のダート大国米国血統馬の期待値も水準以上。過去５年で父米国型は３勝。当日単勝７番人気以下の立場から複勝圏内に好走した７頭中６頭も、父か母父が米国種牡馬という共通項も。ゴールドアリュールの死が痛い2023/06/18 00:19
