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2023/07/13 23:39
【新馬戦情報】ダービー馬の姪や2億3000万ホースがデビュー!
-7月15日
福島芝1800m
ポッドロゴ(牡、ロゴタイプ×スクラッタ、栗東・西園厩舎)
母は3勝、おばホウオウエミーズ(5勝、マーメイドS3着)。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は、坂路51秒2−12秒9。2週前はCW6F77秒0−12秒9の猛時計を出し併せたビッグドリームを相手に最後まで抵抗。そのビッグドリームは新馬戦を6馬身差圧勝しており本馬への期待も高まっている
サトノアインス(牡、ニューイヤーズデイ×シーズオールエルティッシュ、美浦・萩原厩舎)
半兄アドマイヤオウジャ(4勝)アントリューズ(3勝)半姉エルノルテ(3勝)エルビッシュ(3勝)。ウッド6F86秒5−12秒4と調教時計からの強調材料は弱いが、兄姉に新馬勝ちが3頭、2着が1頭おり血統的には初戦向き
福島ダート1150m
アイアムユウシュン(牡、ヘニーヒューズ×アイアムネフライト、美浦・奥平厩舎)
母は2勝。半兄アイアムハヤスギル(4勝)。調教はウッド6F85秒1−11秒6。これで2週連続1F11秒台半ばの時計で上がっておりデビューへ向け整いつつある
キングレノン(牡、パイロ×クラッシュオンユー,佐藤吉勝厩舎)
母クラッシュオンユーは地方2勝。本馬は5番子で23年北海道トレーニングセール1760万円取引馬。3代母ウインドフレスカの産駒に04年G3東京スポーツ杯2歳Sのスムースバリトン。4代母Donut Holeの産駒に85年米G3フォールズシティハンデキャップのDonut's Pride
中京芝1400m
オウバイトウリ(牝、リアルスティール×スターズアンドクラウズ、栗東・武幸厩舎)
おばムーンライトクラウド(フランスG1を6勝、全欧古馬チャンピオン)。セレクトセール8140万円(税込)。CW6F84秒2で終い1Fは11秒1。2F22秒5もなかなか新馬で出せる時計ではなく本番楽しみ
シャドフ(牝、スワーヴリチャード×シャンブルドット、栗東・庄野厩舎)
近親アドマイヤビルゴ(リステッドレース3勝)。父フィエールマンの半弟は、昨年のセレクトセールで、2億3100万円の値がついている。「前進気勢の強さがあり、胴の長さなど体型的にはマイラー寄り。スピード豊かなタイプで、坂路(1週前52秒0−12秒5)では、この時期の2歳にしては水準値以上タイムが出ている』と記者の話
ステラスプレンダー(牝、ロードカナロア×スクールミストレス、栗東・石坂厩舎)
母はアルゼンチンG1を2勝。調教はCW6F82秒0−11秒8の好タイムをマーク。2週前かから時計を大きく詰めレースへ向け上昇中
中京芝1200m
ゴージャスゴールド(牝、ダイワメジャー×ゴールドエッセンス、栗東・高橋亮厩舎)
半兄ブラックシールド(3勝)、おじシャフリヤール(G1を2勝)、アルアイン(G1を2勝)。CW6F86秒4−11秒7の時計をマークし、3頭併せで最先着と内容の濃い調教を見せている
ディーエストッキー(牡、レッドスパーダ×セデュウシング、栗東・橋口厩舎)
おじミトノオー(交流G2兵庫チャンピオンシップ勝ち馬)。CWで行われた1週前調教はタイムが計時されなかったが併せ馬で先着。2週前には坂路で50秒9の好時計を出してる
スターターン(牡、グレーターロンドン×オージーアイドル,坂口智厩舎)
母オージーアイドルは中央2勝。本馬は3番子。4代母レガシーオブストレングスの産駒に98年G1阪神3歳牝馬Sなど重賞4勝、本馬の3代母スティンガー、95年G2ローズSなど重賞2勝サイレントハピネス、09年G3オーシャンSのアーバニティ孫に16・17年G1スプリンターズS連覇など重賞4勝レッドファルクス。5代母Katonkaは75年米G3オープンファイアS勝ち馬。一族にハギノハイブリッド、サイレントメロディ、フォーエバーマークなど重賞勝ち馬多数
-7月16日
福島芝1800m
テウメッサ(牝、ハービンジャー×プロクリス、美浦・金成厩舎)
母は4勝。祖母ライラプス(クイーンC勝ち馬)、曾祖母フサイチエアデール(重賞4勝、G1で2着3回)。「ここまで稽古が素晴らしく、抜群の気配。軽く仕掛けられた程度で終いは11秒3を連発(6月29日、7月2日の美浦ウッド)しており決め手がありそうなタイプ」と記者の話
エリカリーシャン(牝、エピファネイア×ガラアフェアー、美浦・国枝厩舎)
半兄ジャスティンエース(3勝)半姉ボンオムトゥック(3勝)近親ヴィクトワールピサ(ドバイワールドCなどG1を3勝)アサクサデンエン(安田記念勝ち馬)。調教はウッド5F68秒6−11秒8。週毎に内容はアップしている
中京芝1600m
アンモード(牡、ドレフォン×エレガントマナー続

- ポッドロゴ
- ロゴタイプ
- スクラッタ
- ホウオウエミーズ
- ビッグドリーム
- サトノアインス
- ニューイヤーズデイ
- シーズオールエルティッシュ
- アドマイヤオウジャ
- アントリューズ
- エルノルテ
- エルビッシュ
- アイアムユウシュン
- ヘニーヒューズ
- アイアムネフライト
- アイアムハヤスギル
- キングレノン
- パイロ
- クラッシュオンユー
- スムースバリトン
- Donut's Pride
- オウバイトウリ
- リアルスティール
- スターズアンドクラウズ
- ムーンライト
- シャドフ
- スワーヴリチャード
- シャンブルドット
- アドマイヤビルゴ
- フィエールマン
- スピード
- ステラスプレンダー
- ロードカナロア
- スクールミストレス
- ゴージャスゴールド
- ダイワメジャー
- ゴールドエッセンス
- ブラックシールド
- シャフリヤール
- アルアイン
- ディーエストッキー
- レッドスパーダ
- セデュウシング
- ミトノオー
- スターターン
- グレーターロンドン
- オージーアイドル
- サイレントハピネス
- アーバニティ
- レッドファルクス
- オープンファイア
- ハギノハイブリッド
- サイレントメロディ
- フォーエバーマーク
- テウメッサ
- ハービンジャー
- プロクリス
- エリカリーシャン
- エピファネイア
- ガラアフェアー
- ジャスティンエース
- ボンオムトゥック
- ヴィクトワールピサ
- アサクサデンエン
- アンモード
- ドレフォン
- エレガントマナー
-
7月22日の中京・芝1600メートルでデビュー予定のエヴァンスウィート(牝2歳、栗東・友道康夫厩舎、父スワーヴリチャード)が来週のデビューへ向け、順調に乗り込みを続けている。「馬体重は420キロ台。小さいけどパワーがあるし、走るフォームが大きい。動きに関しては小さい馬ということを感じさせません」と満足そうに口にする。同馬は半兄にシュヴァルグラン、半姉にヴィルシーナ、ヴィブロスと3頭のG1ホースを持ち、当方父は今話題のスワーヴリチャードと楽しみ
◆2歳馬新規入厩
アリスヴィクトリア(牝、ロードカナロア×ウィクトーリア、栗東・中内田厩舎)
母はフローラS勝ち馬
キーチパルフェ(牡、ドゥラメンテ×スプリングサンダー、栗東・高柳大厩舎)
母は5勝、重賞2着2回。半兄スカーフェイス(5勝、中山金杯2着)、おじスズカマンボ(天皇賞・春勝ち馬)
ブリックバーン(牡、ブリックスアンドモルタル×クィーンズ -
続3>オリエントワークス、栗東・寺島厩舎)
母は2勝。おじペルシアンナイト(マイルCS勝ち馬)。調教は函館芝コースで5F67秒台、1F11秒台半ばの時計をマーク。動きも良好
ベランジェール(牝、モーリス×キャリコ、美浦・木村厩舎)
おばプリモシーン(重賞3勝)。調教は函館ウッド5F69秒台、1Fは13秒台半ばの時計が出ている。おじで同世代のダノンエアズロックは、東京芝1800mの新馬戦を好タイムでデビュー勝ち。一族の勢いに乗りたい
福島芝1200m
アクアファースト(牝、ラブリーデイ×チリペッパー,小手川準厩舎)
母チリペッパーは未勝利。本馬は4番子。3代母Snow Brideは89年G1英オークスなど重賞3勝、その産駒に95年英ダービー・キングジョージ6世&QES・凱旋門賞でG1レース3勝、通算4戦4勝ラムタラ。4代母Awaasifは82年ヨークシャーオークスなどG1レース2勝、82年 -
続2>母の産駒は体質的な弱さがあったが、本馬はパワフルな作り。追ってからの瞬発力も非凡なモノがあり、稽古通りなら初戦から勝ち負けに」と記者の話
母はエリザベス女王杯勝ち馬だがこれまで仔の6頭は未勝利。今度こそ初勝利を!
レーヴジーニアル(牡、モーリス×レッドリヴェール、栗東・松永幹厩舎)
母は阪神JF勝ち馬。6月7日のCWで6F83秒9−11秒7を出すなど栗東でもある程度仕上げてから函館入り。1週前は函館芝コースで5F64秒台、1F11秒台半ばの時計を余裕をもってマークするなど順調に進んでいる
バロン(牝、ロードカナロア×マイミスリリー、美浦・手塚厩舎)
母は北米G2勝ち馬。2週前に美浦ウッドで5F67秒2−11秒6。1週前は函館芝コースで5F62秒台、1F11秒台前半の好時計をマークし初戦から好レースを期待できる状態に
オリエンタルナイト(牡、ハービンジャー×オリエントワークス、栗東・寺 -
続>ドレフォン×エレガントマナー、栗東・西村厩舎)
母は2勝。近親フサイチコンコルド(日本ダービー勝ち馬)、アンライバルド、ヴィクトリー(ともに皐月賞勝ち馬)。調教はCW5F72秒4−11秒6。想定より時計が遅くなったようなので、最終調教をしっかりチェックしたい
マテンロウウイング(牡、ルーラーシップ×ラスティングソング、栗東・松永幹厩舎)
半姉クィーンズベスト(4勝)半兄エアジーン(3勝)近親シュヴァルグラン(ジャパンC勝ち馬)ヴィブロス(ドバイターフ、秋華賞勝ち馬)ヴィルシーナ(ヴィクトリアマイル2勝)。CW6F82秒9−11秒9と水準レベルはクリアしている
函館芝1800m
レッドレフィナード(牡、ドゥラメンテ×レインボーダリア、美浦・栗田厩舎)
レースは函館だが、1週前調教は美浦ウッドで5F68秒3−11秒6。2、3週前はウッド5F66秒台の好時計を連発している。「これまで母の産