競輪
2855件のひとこと日記があります。
2023/07/20 23:48
【新馬戦情報】兄姉にG1馬3頭がいる良血馬が中京競馬場でデビュー！
-7月22日
福島芝1800m
アレグロブリランテ(牡、ディープブリランテ×センティナリー、美浦・上原佑厩舎)
半兄グランスピード(3勝)。1週前調教(以降も調教は、主に1週前のもの)は、ウッド6F83秒8−11秒4。今の美浦ウッドは時計が出にくいので終い11秒4は評価できる
キットハナガサク(牝、キズナ×メジロスプレンダー、美浦・武井厩舎)
半兄ダノンスプレンダー(6勝)、おじサトノノブレス(重賞4勝、菊花賞2着)。内目を回ったこともありウッド6F81秒3−11秒9と上々の時計が出ている。馬主は先日のセレクトセールで億超えの馬を複数落札し話題を集めたTNレーシング,2歳世代も注目
福島芝1200m<牝
セントメモリーズ(牝、エピファネイア×ネオフレグランス、美浦・斎藤誠厩舎)
母は3勝。近親アーネストリー(宝塚記念勝ち馬)。ウッド6Fは82秒7−12秒1と、全体時計は水準レベルをクリアしている。関東リーディングトップの斎藤誠厩舎だが2歳世代は3頭デビューして未勝利。ここで初勝利といきたい
エーオークイーン（牝、スワーヴリチャード×オートロンシャン,久保田貴士厩舎）
母オートロンシャンは500万勝利の2勝。本馬は5番子で23年JRAブリーズアップセール1155万円取引馬。おじに12年G3目黒記念3着コスモロビン。4代母Capadesは88年米G1セリマSなど重賞6勝、その孫に08年英G2サンダウンマイルなど重賞3勝Major Cadeaux、19年G2独1000ギニーなど重賞3勝Main Edition
中京芝1600m
エヴァンスウィート(牝、スワーヴリチャード×ハルーワスウィート、栗東・友道厩舎)
半兄シュヴァルグラン(ジャパンC勝ち馬)半姉ヴィブロス(ドバイターフ、秋華賞勝ち馬)ヴィルシーナ(ヴィクトリアマイル2勝)。芝コースで6F80秒台1F11秒前半の好時計。2週前もCW6F82秒台の好時計が出ている
｢この血統は牝馬に出ると素軽いタイプが多い。本馬も華奢ながら芝向きのスピードと瞬発力があり、いかにも良馬場で切れそうなタイプ｣と記者の話。G1馬3頭の兄姉から晩成のイメージもあるがこの調教内容なら初戦も楽しみだ
ドゥーカスコーリ(牝、ダイワメジャー×ダイワダッチェス、栗東・石坂厩舎)
母はフェアリーS3着。坂路53秒8−12秒5。2週前には坂路52秒8−12秒3の好時計が出ておりデビュー戦から動けそうだ
ルクスノア(牝、オルフェーヴル×サトノアリシア、栗東・平田厩舎)
母は3勝、コスモス賞1着。調教は坂路53秒3−11秒9。坂路で1F12秒を切ったことは価値が高く、大きく前進
マックスセレナーデ(牝、ドゥラメンテ×シェイクズセレナーデ、栗東・橋口厩舎)
半兄ノットゥルノ(交流G1ジャパンダートダービー勝ち馬)半姉ショウナンバビアナ(4勝)。6F80秒4−12秒0の好時計。6月29日には坂路で51秒4をマークしており仕上がりは他馬以上に進んでいる
札幌ダート1700m
アセレラシオン(牡、ドレフォン×クレアドール、栗東・浜田厩舎)
おばスリープレスナイト(スプリンターズS勝ち馬)、近親エフフォーリア(G1を3勝)、アドマイヤムーン(G1を3勝)、ヒシアマゾン(G��2勝)。時計の出にくい函館ウッドで5F67秒台1F12秒台半ばなら新馬としては上等だ
フルハートビート(牡、ドレフォン×ビートフォーセルフ、美浦・黒岩厩舎)
おばダノンファンタジー(阪神JF勝ち馬)。調教は美浦のウッドで6F83秒6−12秒0と全体時計は悪くない。この後札幌へ移動する
ラファールドール(牡、ニューイヤーズデイ×ティックルゴールド、美浦・田島厩舎)
母は3勝。おばアンジュデジール(交流G1JBCレディスクラシック勝ち馬)おじアルドーレ(6勝)。調教は函館ウッド5F70秒台終いは12秒台が出ている
7月23日
札幌芝1800m
カズアブディーン(牡、オルフェーヴル×ユードントラヴミー、栗東・杉山晴厩舎)
おばアレグレット(フランスG1勝ち馬)。セレクトセール1億2100万円(税込)。函館芝コースで5F64秒台。2週前は函館ウッドコースで古馬準オープンに先着している
テーオーハイエク(牡、ジャスタウェイ×アイランドファッション、栗東・宮厩舎)
半兄サトノソルタス、半姉パシフィックギャル(ともに重賞2着2回)。2週前までは坂路がメインだったが1週前はCWで6F82秒5−11秒9。全体時計も速く仕上がりは良好
福島芝2000m
インビジブルセルフ(牡、エピファネイア×アウェイク、栗東・池江厩舎)
母はフローラS3着。おじゴスホークケン(朝日杯FS勝ち馬)続
- アレグロブリランテ
- ディープブリランテ
- センティナリー
- グランスピード
- キットハナガサク
- キズナ
- メジロスプレンダー
- ダノンスプレンダー
- サトノノブレス
- セントメモリーズ
- エピファネイア
- ネオフレグランス
- アーネストリー
- エーオークイーン
- スワーヴリチャード
- オートロンシャン
- ブリーズアップ
- コスモロビン
- Major Cadeaux
- Main Edition
- エヴァンスウィート
- ハルーワスウィート
- シュヴァルグラン
- ジャパン
- ヴィブロス
- ヴィルシーナ
- スピード
- ドゥーカスコーリ
- ダイワメジャー
- ダイワダッチェス
- ルクスノア
- オルフェーヴル
- サトノアリシア
- コスモス
- マックスセレナーデ
- ドゥラメンテ
- シェイクズセレナーデ
- ノットゥルノ
- ショウナンバビアナ
- アセレラシオン
- ドレフォン
- クレアドール
- スリープレスナイト
- エフフォーリア
- アドマイヤムーン
- ヒシアマゾン
- フルハートビート
- ダノンファンタジー
- ラファールドール
- ニューイヤーズデイ
- ティックルゴールド
- アンジュデジール
- アルドーレ
- カズアブディーン
- ユードントラヴミー
- アレグレット
- テーオーハイエク
- ジャスタウェイ
- アイランドファッション
- サトノソルタス
- パシフィックギャル
- インビジブルセルフ
- アウェイク
- ローラ
- ゴスホークケン
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続5>母プロディジャスは3歳未勝利1勝、地方3勝の通算4勝。本馬は初子で22年北海道サマーセール2145万円取引馬。おばに11年サンタアニタオークスなど米G1レース4勝、重賞5勝Turbulent Descent、その産駒に17年愛G3バリーローンSのSpanish Steps。4代母Gorgeouは89年ハリウッドオークスなど米G1レース3勝、重賞5勝、その孫に09年米G1ラフィアンハンデキャップなど重賞4勝スウィフトテンパー。
◆2歳馬新規入厩
フォティーゾ(牡、キズナ×スキア、美浦・宮田厩舎)
半兄ソールオリエンス(皐月賞勝ち馬、日本ダービー2着)
ベトルス(牡、ハーツクライ×エスキモーキセス、栗東・友道厩舎)
母は北米G1勝ち馬。曾祖母ゴールデンカラーズ(ケンタッキーダービー勝ち馬)
ディスペレンツァ(牡、ルーラーシップ×ルパン�供�栗東・吉岡厩舎)
半兄ファントムシーフ(共同通信2023/07/21 00:17
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続4>5−11秒9は、内目を回ったとはいえ古馬を含めて水曜日の一番時計だ
｢父が変わって兄ほど距離は保たなそうで、将来的にはマイラーか。仕掛けての反応が良く、稽古通りなら初戦から期待できる｣と記者の話。兄のハーツコンチェルトは9月の中京芝2000mの新馬戦でブッチギリの圧勝。同じコースで、弟も輝きたい
ペンナヴェローチェ(牡、キズナ×エンパイアブレイク、栗東・須貝厩舎)
母は2勝。祖母トレンドハンター(フラワーC勝ち馬、桜花賞3着)。坂路53秒5−12秒1。2週前のCWでも1F11秒2と終いの時計が目立つ
エマロア(牝、ロードカナロア×エマノン、栗東・平田厩舎)
母は4勝。おじスワーヴリチャード(ジャパンC、大阪杯勝ち馬)。調教は坂路54秒0−11秒9。終い1F12秒を切ったことは高く評価できる
オーシンスキャット（牡、マジェスティックウォリアー×プロディジャス、宮厩舎）母プロディジャスは2023/07/21 00:15
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続3>アドマイヤロイヤル、ソングオブウインドなど活躍馬多数4代母フアンシミンの一族
クミンフレイバー（牝、スワーヴリチャード×クインズアダマン,松永康厩舎)
母クインズアダマンは中央未勝利。本馬は5番子。祖母ナイサーは93年G1愛1000ギニー勝ち馬。3代母Everything Niceは76年英G3ミュージドラSなど重賞2勝
中京芝2000m
マテンロウゴールド(牡、レイデオロ×ルールブリタニア、栗東・中内田厩舎)
半兄エピファニー(4勝)、おばミッキークイーン(オークス、秋華賞勝ち馬)。調教はCW6F83秒8−12秒5。中内田厩舎の2歳世代は、この馬がデビュー一番手となるので要注目
ソウルアンドジャズ(牡、ブリックスアンドモルタル×ナスノシベリウス、美浦・武井厩舎)
半兄ハーツコンチェルト(日本ダービー3着)半姉ナスノシンフォニー(3勝)アイリッシュムーン(3勝)。ウッド6F80秒52023/07/21 00:12
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続2>フォローウィンド(牡、ドレフォン×ロッカフラベイビー、美浦・鹿戸厩舎)
母は4勝。調教はウッド6F84秒4−12秒2。あまり速い時計を出さない厩舎なのでこれで十分だろう。
アーマルコライト(牡、ジャスタウェイ×ムーングロウ、栗東・寺島厩舎)
半兄モルトライゼ(京王杯2歳S勝ち馬)CW6F85秒7−11秒4。全体は遅いものの、1F11秒4で上がれれば合格点だ
福島芝1200m
カナアミデスマッチ（牝、ビッグアーサー×アドマイヤインディ,竹内正洋厩舎）
母アドマイヤインディは500万勝利の中央2勝、地方7勝の通算9勝。本馬は5番子。一族に87年G3オールカマーなど重賞5勝ダイナフェアリー、その産駒にサマーサスピション、ローザンカバリー。08年G2目黒記念のホクトスルタン、08年G3シンザン記念のドリームシグナル、05年G1高松宮記念のアドマイヤマックス。ダイナシュート、ラインクラフト、2023/07/21 00:12
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続>セレクトセール2億7500万円(税込)。CW6F82秒7−11秒8。2週前もCW6F82秒5−11秒3の好時計をマークしている。｢スラッと見せる中距離向きのシルエット。稽古は長めから負荷をかけられており、乗り込み十分。素質ありで新馬戦は通過点か｣と記者の話。POGでも人気になった良血馬で初戦はもちろん先々まで夢が広がるレースを期待したい
リリエンフェルト(牝、ルーラーシップ×リリカルホワイト、美浦・相沢厩舎)
母は3勝。おばアイスフォーリス(オークス3着)。内目を回ったこともあり、ウッド6F82秒5−12秒0と速い時計。動きも良好のようだ。母は新馬勝ちしており仔も初戦から結果を求めたい
フランクエフェクト(牡、Frankel×カーミングエフェクト、美浦・木村厩舎)
祖母イモリエントは北米G1を4勝。調教はCW6F82秒4−11秒9で古馬オープンのオーソリティと併入に持ち込んでいる
フォ2023/07/21 00:11
