競輪
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2023/08/31 23:31
【新馬戦情報】芦毛の女王の初仔が待望のデビュー！ほか
-9月2日
新潟芝2000m
ヴェローチェエラ(牡、リアルスティール×イプスウィッチ、栗東・須貝厩舎)
母はフランスG3で2着2回。新潟の馬房が確保できなかったためか1週前のデビューを伸ばし、当レースを予定。先日までヴェローチェエロという馬名だったが改名。8月17日のCWで6F78秒8−11秒3の好時計を出し、新潟2歳S出走のヒヒーンを相手に食い下がった内容は非常に良かった。1週前は坂路で53秒8−12秒6をマークしている
モスクロッサー(牡、ハーツクライ×クリスプ、美浦・国枝厩舎)
半兄ダノンファラオ(ジャパンダートダービー勝ち馬)。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)はウッド6F83秒6−11秒7。｢スラっとした足先と背中の長さがあり、芝の中距離で良さそうなイメージ。軽いキャンターが目立ち、バネを感じさせる走り。良馬場で特に良さそうなタイプ｣と記者の話。父がアメリカンファラオの兄はダートがメインだったが、父がハーツクライに変わった本馬は芝で大成を目指す
アルテアシップ(牡、ルーラーシップ×ギモーヴ、美浦・手塚厩舎)
母は4勝。おじホウオウアマゾン(アーリントンC勝ち馬)。調教はウッド6F82秒8−12秒0と全体時計は水準レベルにある
小倉芝1200m
カルチャーデイ(牝、ファインニードル×ラルティスタ、栗東・四位厩舎)
母は3勝。半兄メイショウチタン(4勝)、おじザラストロ(新潟2歳S勝ち馬)、おばプレノタート(フィリーズレビュー3着)。CW6F79秒9−12秒4は、先週水曜日のCWコース2歳一番時計(6F)。当然初戦から期待
メイショウハッブル（牡,グレーターロンドン×メイショウルナ、石橋守厩舎）
母メイショウルナは地方2勝、中央再転入後500万勝利の通算3勝。本馬は3番子。一族に96年G1桜花賞3着ノースサンデー、02年G1日本ダービー3着マチカネアカツキ
札幌芝1500m
ノッツェドーロ(牝、スワーヴリチャード×ノッツダルジェント、栗東・庄野厩舎)
半兄ゴッドファーザー(2勝)。調教は、札幌の芝コースで5F66秒台、1F11秒台半ばの時計が出ている。スワーヴリチャードの馬主であるNICSの2歳馬は、同馬の産駒が多数。中でも本馬はスワーヴリチャードを育てた庄野厩舎所属で特に期待は高い筈
アスロス（牡,レイデオロ×ステラリード、矢作芳人厩舎）
母ステラリードは2歳新馬戦勝利、09年函館2歳Sで2歳重賞勝利の2勝。本馬は8番子。半姉に20年G3紫苑S2着パラスアテナ（父ルーラーシップ）、半兄に20年OPクローバー賞カイザーノヴァ（父モーリス）、半兄に21年G2京王杯2歳Sキングエルメス（父ロードカナロア）
-9月3日
新潟芝1800m
コンドライト(牡、ドゥラメンテ×アエロリット、美浦・菊沢厩舎)
母はNHKマイルC勝ち馬。調教は、ウッド6F84秒6−11秒5。｢初仔ながらサイズはあり、ガッチリとした体系。パワフルな走法だが瞬発力もありそうでポテンシャルの高さは十分。クラシックを期待させる馬｣と関係者の話。春の時点で評判に挙がっていた馬だが、ルメール騎手の新潟遠征に合わせてのデビューを見ても依然高い期待に変わりがないことがうかがえる。先々まで注目
クイーンズウォーク(牝、キズナ×ウェイヴェルアベニュー、栗東・中内田厩舎)
半姉グレナディアガーズ(朝日杯FS勝ち馬)。CW6F80秒9−12秒5と全体は速いが、終いは少々時計がかかってしまったようにまだ動ききれていないようだ。レースまでに更なる変わり身を見込みたい
ロクシアス(牡、エピファネイア×レト2、美浦・国枝厩舎)
おばライトシフト(イギリスオークス勝ち馬)。調教はウッド6F81秒9−12秒1を余裕でマーク。時計も出ており初戦から行けそうな雰囲気だ
新潟芝1400m
シアブリス(牝、エピファネイア×ブリスフルデイズ、美浦・黒岩厩舎)
おじウォータクティクス(アンタレスS勝ち馬)、キタサンアミーゴ(小倉記念2着)、ハッピーモーメント(目黒記念3着)。ウッド6F81秒8−11秒5の好時計で、新潟2歳S出走のアスコリピチェーノに先着と上々の動きを見せている
ワールドシリーズ(牡、No Nay Never×Elyseas World、栗東・中内田厩舎)
母は北米G3を4勝、G1で3着。CW6F85秒0−11秒9を余力を残してマーク。厩舎の傾向を考えると、初戦から好結果を望みたい
小倉芝1800m
ドラムライム(牡、ブリックスアンドモルタル×スマッシュハート、栗東・武幸厩舎)
半兄ストロングライン、タイセイシリウス、エスコバルはそれぞれ3勝。調教はCW6F84秒0−12秒6。｢母の産駒
- ヴェローチェエラ
- リアルスティール
- イプスウィッチ
- ヴェローチェ
- ヒヒーン
- モスクロッサー
- ハーツクライ
- クリスプ
- ダノンファラオ
- アメリカンファラオ
- アルテアシップ
- ルーラーシップ
- ギモーヴ
- ホウオウアマゾン
- カルチャーデイ
- ファインニードル
- ラルティスタ
- メイショウチタン
- ザラストロ
- プレノタート
- メイショウハッブル
- グレーターロンドン
- メイショウルナ
- ノースサンデー
- マチカネアカツキ
- ノッツェドーロ
- スワーヴリチャード
- ノッツダルジェント
- ゴッドファーザー
- アスロス
- レイデオロ
- ステラリード
- パラスアテナ
- カイザーノヴァ
- モーリス
- キングエルメス
- ロードカナロア
- コンドライト
- ドゥラメンテ
- アエロリット
- クイーンズウォーク
- キズナ
- ウェイヴェルアベニュー
- グレナディアガーズ
- ロクシアス
- エピファネイア
- シアブリス
- ブリスフルデイズ
- ウォータクティクス
- アンタレス
- キタサンアミーゴ
- ハッピーモーメント
- アスコリピチェーノ
- ワールドシリーズ
- No Nay Never
- ドラムライム
- ブリックスアンドモルタル
- スマッシュハート
- ストロングライン
- タイセイシリウス
- エスコバル
-
エル uuuuu ！さんがいいね！と言っています。
2023/09/01 13:07
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続2>本馬は8番子で21年セレクトセール2860万円取引馬。59年モルニ賞勝ち馬でカブラヤオーなどの父ファラモンド、60年二冠馬コダマの父ブッフラーなどが出る一族
ダノンアルム(牝、永島まなみ・佐々木晶三、ミッキーアイル)…母が重賞3勝馬ショウリュウムーンで、半兄に21年の日経新春杯勝ち馬ショウリュウイクゾ(父オルフェーヴル)がいる。直前は軽めだが、先週までで仕上がっており力は出せそう。
◆2歳馬新規入厩
シュヴァルトリリエ(牡、モーリス×リスグラシュー、栗東・矢作厩舎)
母は有馬記念など国内外でG1を4勝
モンテレオン(牡、スワーヴリチャード×セレスタ、美浦・尾関厩舎)
半姉ヴァレーデラルナ(交流G1勝ち馬)、ハーパー(クイーンC勝ち馬、オークス2着)
スピノザ(牡、エピファネイア×アルテリテ、美浦・国枝厩舎)
母は北米G1勝ち馬。セレクトセール2億4200万円(税込)
シンバーシア(2023/08/31 23:51
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続>産駒はパワー型が多く、父が替わった本馬も筋肉量は豊富。体の完成度は奥手の印象だが潜在能力は水準以上｣と記者の話
オールデュスヴラン(牡、ルーラーシップ×デルニエオール、栗東・池江厩舎)
母はフィリーズレビュー3着。おじオルフェーヴル(G1を6勝)、ドリームジャーニー(G1を3勝)。CW6F83秒2−11秒7を余力をもってマークしいいイメージで調整は進んでいる
スカイハイ(牡、キタサンブラック×タイキオードリー、栗東・清水久厩舎)
おばエスカナール(4勝)。調教はCW6F82秒7−11秒6と清水久厩舎らしく速めの時計が出ている。馬主の石川達絵氏は、下河辺牧場出身の活躍馬(キセキ、ソウルラッシュ、ビッグリボンなど)が目立つ。本馬も下河辺牧場生産で楽しみ
アナベルエクラ（牝,キタサンブラック×エセンテペ、清水久詞厩舎）
母エセンテペは12年独G3ネルグウィンSなど独愛米3勝。本馬は8番子で22023/08/31 23:49
