2855件のひとこと日記があります。
2023/09/28 23:52
【新馬戦情報】3億円の超良血馬が阪神で始動!
-9月30日
中山芝1600m
ミエノジュピター(牝、ブリックスアンドモルタル×サトノジュピター、美浦・堀厩舎)
母は小倉日経オープンなど4勝。半兄アステロイドベルト(3勝)、おじアドマイヤラクティ(豪州G1コーフィールドC勝ち馬)、アドマイヤジャスタ(函館記念勝ち馬)。1週前調教(以降も調教は、主に1週前のもの)はウッド6F82秒7−11秒7
「2歳時はそれほど負荷をかけない堀厩舎だが、長めから好時計を出しており、追ってからの反応や瞬発力も良さそう」と記者の話
イノセントキャット(牝、シュヴァルグラン×イルーシヴキャット、美浦・久保田厩舎)
半兄イルーシヴパンサー(京都金杯、東京新聞杯勝ち馬)。調教はポリトラック6F67秒台、1Fは11秒台半ば。「追い切りは当初こそ地味な動きだったけど、稽古を重ねて徐々に良化し、今はフットワークも軽快で時計もそこそこ出ている。初戦から格好はつきそう」と記者の話
ルージュラメンテ(牝、ドゥラメンテ×ディエンティ、栗東・斉藤崇厩舎)
半姉ルージュカルミア(2勝)。1週前は坂路55秒4−12秒5、2週前には坂路53秒2−12秒7の時計をマーク。これでも余力がありまだまだ時計は詰められる
中山ダ1200m
ショウナンラッシュ(牡,ショウナンバッハ×ショウナンマオ、大竹正博厩舎)
母ショウナンマオは1000万特別勝利の3勝。半姉に22年かしわ記念など重賞4勝ショウナンナデシコ、祖母ショウナンハピネスの孫に17年G3シンザン記念のキョウヘイ。父ショウナンバッハは新種牡馬。競走馬時代は18年G3中日新聞杯2着、半弟にキタサンブラック
ベイジーニョ(牝,リアルインパクト×ロッタラブ、田中剛厩舎)
母ロッタラブは3歳未勝利1勝。23年千葉サラブレッドセール1650万円取引馬。3代母ファビラスラフインは96年G1秋華賞など重賞2勝、96年ジャパンカップ2着、その産駒に12年G2阪神大賞典のギュスターヴクライ、孫に22年OP(L)都大路Sなど現5勝シフルマン。4代母Mercalleは90年G1カドラン賞勝ち馬、その産駒に08年英G3ランドトロフィのレディドーヴィル
阪神芝1800m
グラヴィス(牡、ハーツクライ×ラヴズオンリーミー、栗東・矢作厩舎)
半姉ラヴズオンリーユー(国内外でG1を4勝)半兄リアルスティール(ドバイターフ勝ち馬)。セレクトセール3億800万円(税込)。調教はCW6F81秒1−11秒5と水準レベルをクリアしている。なお同週の他のレースに出走の可能性も
アリスヴィクトリア(牝、ロードカナロア×ウィクトーリア、栗東・中内田厩舎)
母はフローラS勝ち馬。おじブライトエンブレム(札幌2歳S勝ち馬)、アストラエンブレム(重賞2着2回)。速めの時計は坂路主体だったが1週前はCWで6F81秒7−11秒9と上々の時計をマークしている
阪神芝1400m
アウェイキング(牡、Kingman×Waldjagd、栗東・矢作厩舎)
情報の少ない外国産馬だが、矢作厩舎&藤田晋氏のラインということもありPOGでも人気になった馬。2週前には坂路で53秒1−12秒2、1週前はCWで6F81秒1−12秒0の好時計をマークし3頭併せで最先着してる
ポエットリー(牝、ダイワメジャー×ブギーダモーレ、栗東・平田厩舎)
母はイタリアG3勝ち馬。半兄ジュノー(3勝)。坂路51秒8−11秒8と秀逸の時計をマークし初戦から好勝負できる状態にある
アルサプーア(牝、ダイワメジャー×プレイプリティー、栗東・斉藤崇厩舎)
半兄サトノミスチーフ(2勝)、おじシャックルフォード(北米G1を2勝)、おばレディジョアン(北米G1勝ち馬)。坂路55秒8−12秒5と少々抑え気味だが2週前は坂路52秒4−12秒4の好時計を出している
ドルチアーリア(牝、マインドユアビスケッツ×メジャーマジック、栗東・新谷厩舎)
おばマジックキャッスル(愛知杯勝ち馬、秋華賞2着)、おじソーヴァリアント(チャレンジC2勝)、ソーグリッタリング(エプソムC2着)。調教はCW6F85秒0−11秒8。ここまで終い1F12秒を切る時計を複数出している
-10月1日
メティエダール(牝、American Pharoah×Fidocia、栗東・松永幹厩舎)
母は韋駄天Sなど7勝。祖母ビリーヴ(G1を2勝)、おじジャンダルム(スプリンターズS勝ち馬)、ファリダット(安田記念3着)。調教は坂路54秒3−12秒4
「坂路を主体に入念な乗り込み。馬力のあるスピードタイプ。この母系は速さが最大の特徴で、将来的には短距離にシフトする可能性はあるがこの時期(2歳戦)ならマイルくらいはこなせていい」と記者の話
ウイントレメンデス

- ミエノジュピター
- ブリックスアンドモルタル
- サトノジュピター
- アステロイドベルト
- アドマイヤラクティ
- アドマイヤジャスタ
- イノセントキャット
- シュヴァルグラン
- イルーシヴキャット
- イルーシヴパンサー
- ルージュラメンテ
- ドゥラメンテ
- ディエンティ
- ルージュカルミア
- ショウナンラッシュ
- ショウナンバッハ
- ショウナンマオ
- ショウナンナデシコ
- キョウヘイ
- キタサンブラック
- ベイジーニョ
- リアルインパクト
- ロッタラブ
- ギュスターヴクライ
- シフルマン
- レディドーヴィル
- グラヴィス
- ハーツクライ
- ラヴズオンリーミー
- ラヴズオンリーユー
- リアルスティール
- アリスヴィクトリア
- ロードカナロア
- ウィクトーリア
- ローラ
- ブライトエンブレム
- アストラエンブレム
- アウェイキング
- Kingman
- Waldjagd
- ポエットリー
- ダイワメジャー
- ブギーダモーレ
- タリア
- ジュノー
- アルサプーア
- プレイプリティー
- サトノミスチーフ
- レディジョアン
- ドルチアーリア
- マインドユアビスケッツ
- メジャーマジック
- マジックキャッスル
- ソーヴァリアント
- ソーグリッタリング
- エプソム
- メティエダール
- American Pharoah
- ジャンダルム
- ファリダット
- スピード
- ウイントレメンデス
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エルさんがいいね!と言っています。
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続4>セレクションセール3740万円取引馬。3代母クィーンズダガーの孫に19年G2ニュージーランドトロフィー2着など重賞2着2回のメイショウショウブ。5代母Katiesは84年愛1000ギニー勝ち馬、その産駒に93年阪神3歳牝馬S、94年エリザベス女王杯のG1レース2勝を含む重賞9勝、93年有馬記念、94年ジャパンカップでG1レース2着2回ヒシアマゾン。一族にアドマイヤムーン、スリープレスナイト、フルデプスリーダー、ベルーガ、エフフォーリアなど活躍馬多数
サウンドクラージュ(牝,マジェスティックウォリアー×ワイズドリーム,高柳大厩舎)
母ワイズドリームは500万勝利の3勝。本馬は6番子。3代母Salt In My Stewの孫に98年G2デイリー杯3歳Sなど重賞2勝、98年G1朝日杯3歳ステークス2着エイシンキャメロン。
2歳馬新規入厩
ヤングスカーレット(牡、サトノアラジン×スカーレッ -
続3>時計が出ている
ガルデルクラージュ(牡、ルーラーシップ×ガルデルスリール、栗東・武英厩舎)
半姉モリアーナ(紫苑S勝ち馬)。1週前は終い重点にCW6F87秒7−11秒3、2週前は坂路で52秒0−12秒7の好時計が出ている
カズゴルティス(牡、アルアイン×スネガエクスプレス、栗東・杉山晴厩舎)
半兄サトノグラン(4勝)。CW6F82秒6−11秒8と全体、終いともに上々。9月13日の時点でCW6F83秒4−11秒5が出ており仕上がりは進んでいる
阪神ダ1200m
アナスタシス(牝、岡田稲男厩舎、デクラレーションオブウォー×リヴァイバル)…母リヴァイバルはJRAで3勝。坂路で追い切られ、4F53秒台で新馬に先着。追われるごとに良化している
メイショウホウレン(牡,エスポワールシチー×キンゲショウ、安達昭夫厩舎)
母キンゲショウは3歳未勝利1勝。22年北海道セレクションセール3740万円取 -
続2>中山芝1800m
ウイントレメンデス(牡、鈴木伸尋、ゴールドシップ×イクスキューズ)…全姉に21年の目黒記念を勝ったウインキートスがいる。美浦ウッドで追い切られ、5F69秒台をマークした
アステルスフィーダ(牡,エピファネイア×ステイアライヴ、新開幸一厩舎)
母アステルスフィーダは11年G3伊1000ギニーなど伊・仏5勝。23年千葉サラブレッドセール1320万円取引馬。おじに08年伊G3カルロレダッシオ賞のGimmy、祖母Pursuit of Lifeの孫に19年米G2ヒルプリンスSなど重賞2勝Neptune's Storm。一族に97年G3小倉3歳Sのタケイチケントウ
阪神芝2000m
エロース(牡、ハーツクライ×キトゥンズクイーン、栗東・池江厩舎)
半兄トゥデイイズザデイ(4勝)。坂路、CWで好調教を重ねており、1週前もCW6F82秒9−11秒5と、終いまでしっかりした時計が出 -
続>ウイントレメンデス(牡、ゴールドシップ×イクスキューズ、美浦・鈴木伸厩舎)
母はクイーンC勝ち馬。半姉ウインキートス(目黒記念勝ち馬)、半兄ウインイクシード(中山金杯2着)。調教は、芝で6F64秒台、上りも11秒台半ばの時計でまとめている
スターチョウサン(牝、ブリックスアンドモルタル×シャドウシルエット、美浦・小島茂厩舎)
半兄オジュウチョウサン(JG1を9勝)、ケイアイチョウサン(ラジオNIKKEI賞勝ち馬)。ウッド6F85秒8−12秒8と時計は目立たないが兄も叩きながら良化していったので現状は焦る必要は無いろう
ダノンロッキー(牡、キズナ×ティフアニーズオナー、美浦・萩原厩舎)
半兄グレイテストオナー(北米G2勝ち馬、G1で3着)、おじジャジル(ベルモントS勝ち馬)、カジノドライヴ(フェブラリーS2着)、おばラグズトゥリッチズ(北米G1を4勝)。1週前のウッド6F88秒3−12秒