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2023/11/10 00:11
【新馬戦情報】三冠牝馬の息子が東京で注目の初陣!
-11月11日
東京芝1800m
ワイマング(牡、アルアイン×レディオブヴェニス、栗東・池江厩舎)
半兄アクションスター(毎日杯2着)、ヴェネト(5勝)、レインフロムヘヴン(4勝)。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)はCW6F82秒4−11秒7。「大柄で見栄えのする好馬体。抜群に切れるというよりは、父同様にパワフルなスピード持続型か。稽古の動きは優に水準値を超える」と記者の話
サツキノジョウ(牝、レイデオロ×マルシアーノ、美浦・武井厩舎)
母は3勝。半姉エリカヴィータ(フローラS勝ち馬)、おじキンシャサノキセキ(高松宮記念2勝)。セレクトセール1億120万円(税込)。ウッド6F81秒3−12秒2の好タイムをマークしデビュー勝ちへ向け前進
バードウォッチャー(牡、ブラックタイド×アパパネ、美浦・国枝厩舎)
母はG1を5勝。半姉アカイトリノムスメ(秋華賞勝ち馬)、半兄ジナンボー(新潟記念2着2回)、ラインベック(重賞3着2回)。ウッド6F82秒6−12秒1と時計は水準レベルをクリアしている
ルージュグレイシア(牝、ドゥラメンテ×ドライヴンスノー、美浦・高柳瑞厩舎)
半姉ルージュスティリア(中京記念2着)。調教はウッド6F84秒0−12秒1をマークしている
東京芝1600m(牝
アルセナール(牝、エピファネイア×サンブルミューズ、美浦・木村厩舎)
母は芙蓉S1着。半姉ナミュール(重賞2勝、秋華賞2着)、ラヴェル(アルテミスS勝ち馬)、半兄ヴェスターヴァルト(ファルコンS3着)調教はウッド6F82秒4−12秒4
「馬なり中心の調整だけど、その気になれば楽々時計は出そうな手応え。この血統らしく距離はマイル前後かな」と記者の話
ダイタジェネシス(牝、ドゥラメンテ×イシス、美浦・中川厩舎)
全姉ドゥーラ(重賞2勝、オークス3着)。調教はウッド6F85秒2−12秒0。6Fでは遅く感じるが5Fは66秒5と速めの時計が出てる
パロサント(牝、ロードカナロア×パララサルー、美浦・国枝厩舎)
母はオープン特別を2勝。おじタンタアレグリア(アメリカJCC勝ち馬)。1週前はウッド6F83秒7−12秒3。2週前には坂路52秒9をマークしている
京都芝1800m
ログラール(牡、モーリス×ディアデラマドレ、栗東・松永幹厩舎)
母は重賞3勝。半姉クラヴェル(エリザベス女王杯3着)、おじドレッドノータス(重賞2勝)。調教はCW6F81秒4−12秒2の好タイムが出てる
「1週前はウッドチップで長めから実戦並の追い切り。古馬を大きく追走する形で、最後まで脚色は衰えることなくフィニッシュ。この血統らしい気持ちの強さも伺える」と記者の話
カズミクラーシュ(牡,モーリス×シャンボールフィズ 吉岡辰弥厩舎)
母シャンボールフィズは中央2勝。セレクトセール7040万円取引馬。おばに10年G3クイーンCなど重賞2勝アプリコットフィズ、おじに11年G2京都新聞杯のクレスコグランド、15年G3函館記念のダービーフィズら輩出のSchwarzgold一族。
京都芝1600m
クイーンズウォーク(牝、キズナ×ウェイヴェルアベニュー、栗東・中内田厩舎)
半兄グレナディアガーズ(朝日杯FS勝ち馬)。夏にデビュー予定も態勢が整わず延期。立て直した効果もあり、調教は6F84秒5、2Fは11秒5−11秒2と、終いがかかった夏季とは段違いの時計をマーク。活躍した兄同様早くからの活躍を望める。なお同日の芝1800m戦に出走の可能性もある
ローガンパス(牡、サトノアラジン×トレジャーステイト、栗東・奥村豊厩舎)
半兄ピースオブエイト(毎日杯勝ち馬)。2週連続CW6F87秒台、5F70〜71秒台と遅めだが、終いはしっかり脚を伸ばし2週前は1F11秒2の速い時計を出している
ルージュリリカル(牝、エピファネイア×レッドセシリア、栗東・杉山晴厩舎)
母は阪神JF3着。おじレッドセインツ(新潟2歳S3着)。CW6F82秒0−11秒4と、全体終いともに好時計が出ている
福島芝2000m
グランレーヴシチー(牡、シュヴァルグラン×ホワイトヴェール、美浦・栗田厩舎)
半兄チェスナットコート(日経賞2着)。ウッドで追われ、6Fは84秒1だが5Fでは64秒6の好時計をマーク
ホウオウダイアン(牝、ブリックスアンドモルタル×レーヌドブリエ、美浦・高柳瑞厩舎)
半兄アヴニールドブリエ(2勝)。祖母メジロドーベル(G1を5勝)。ウッド6F82秒9−11秒7と水準をクリアする時計が出てる
クラッシファイド(牡、リアルスティール×シークレットスパイス、美浦・黒岩厩舎)
母は北米G1勝ち馬。1週前はウッド6F83秒4−12秒0,2続

- ワイマング
- アルアイン
- レディオブヴェニス
- アクションスター
- ヴェネト
- レインフロムヘヴン
- スピード
- サツキノジョウ
- レイデオロ
- マルシアーノ
- エリカヴィータ
- ローラ
- キンシャサノキセキ
- バードウォッチャー
- ブラックタイド
- アパパネ
- アカイトリノムスメ
- ジナンボー
- ラインベック
- ルージュグレイシア
- ドゥラメンテ
- ドライヴンスノー
- ルージュスティリア
- アルセナール
- エピファネイア
- サンブル
- ミューズ
- ナミュール
- ラヴェル
- ヴェスターヴァルト
- ファルコン
- ダイタジェネシス
- イシス
- ドゥーラ
- パロサント
- ロードカナロア
- パララサルー
- タンタアレグリア
- ログラール
- モーリス
- ディアデラマドレ
- クラヴェル
- ドレッドノータス
- カズミクラーシュ
- シャンボールフィズ
- アプリコットフィズ
- クレスコグランド
- ダービーフィズ
- クイーンズウォーク
- キズナ
- ウェイヴェルアベニュー
- グレナディアガーズ
- ローガンパス
- サトノアラジン
- トレジャーステイト
- ピースオブエイト
- ルージュリリカル
- レッドセシリア
- レッドセインツ
- グランレーヴシチー
- シュヴァルグラン
- ホワイトヴェール
- チェスナットコート
- ホウオウダイアン
- ブリックスアンドモルタル
- レーヌドブリエ
- アヴニールドブリエ
- クラッシファイド
- リアルスティール
- シークレットスパイス
-
続4>ジェネラーレ(牡、野中賢二、Army Mule)…米国産馬。父アーミーミュールはアメリカで3戦3勝、G1を1勝という戦績を残した。産駒はこれがJRA初出走となる。仕上がり早で初戦から好勝負
メイショウフウドウ(牡,シニスターミニスター×テンザンオトヒメ 藤原英昭厩舎)
母テンザンオトヒメは2歳新馬戦1勝、地方3勝の4勝。本馬は7番子で22年北海道サマーセール2255万円取引馬。3代母Populationの産駒に97年英G1レーシングポストトロフィなど英・愛重賞3勝Saratoga Springs、孫に13年米G3モデスティハンデキャップのAusus。5代母Bride Electの産駒に62年英セントレジャーのHethersett、種牡馬ネヴァービート、ボールドアンドブレーヴ等
◆2歳馬新規入厩
タッチアンドムーヴ(牡、ハービンジャー×タッチザピーク、美浦・栗田厩舎)
母は紅梅S1着 -
続3>時計も速く仕上がりは良さそう
エヴァンジェリーナ(牝、R.ムーア・斉藤崇史、モーリス)…母がGI・7勝の名牝ジェンティルドンナで、全姉ジェラルディーナは昨年のエリザベス女王杯覇者。追い切りで古馬オープン馬に先着するなど、この馬も素質が高そう
アドミラルシップ(牡、戸崎圭太・相沢郁、ゴールドシップ)…半姉ライラックはは昨年のフェアリーS勝ち馬で、同年のエリザベス女王杯では2着。美浦ウッドで追い切られ、5F68秒台、1F12秒0を馬なりでマーク
京都ダート1400m
ペイシャスペシャル(牡、マクフィ×ペイシャフェリス、栗東・角田厩舎)
母はオープン特別2勝。おばペイシャフェリシタ(キーンランドC3着)。1週前は坂路53秒0−12秒3、2週前は坂路52秒9−12秒6と水準レベルの時計は出ている
ジェネラーレ(牡、岩田望来・野中賢二、Army Mule)…米国産馬。父アーミーミュールはアメ -
続2>東京ダート1300m
フクノパピヨン(牝、アジアエクスプレス×マトゥリアルカ、美浦・堀内厩舎)
半兄ケンシンコウ(レパードS勝ち馬)。調教はウッド6F83秒9−11秒9、5Fは66秒3と上々の時計が出ている
バッファローライズ(牡,マインドユアビスケッツ×プレシャスヴィガー、伊藤圭厩舎)
母プレシャスヴィガーは地方3勝。本馬は4番子で22年北海道オータムセール1760万円取引馬(2022年北海道オータムセール取引価格1位タイ)。おばに11年クイーン賞2着プレシャスジェムズ。5代母Dimashqの孫に90年G2イリノイダービーのDotsero
京都芝2000m
アドミラルシップ(牡、ゴールドシップ×ヴィーヴァブーケ、美浦・相沢厩舎)
半姉ライラック(フェアリーS勝ち馬、エリザベス女王杯2着)、半兄ブラックホール(札幌2歳S勝ち馬)。ウッド6F82秒6−11秒6で、2週前の時計も速く仕 -
続>2週前はウッド6F82秒4と速めの時計が出てる
リアルビギニング(牡、リアルスティール×ゴジップガール、美浦・牧厩舎)
母は米G1勝ち馬。半兄チャックネイト(4勝)、半姉サトノディード(4勝)。調教はウッド6F85秒1−12秒1をマークしている
-11月12日
東京芝1600m
ノーブルロジャー(牡、Palace Malice×Noble Ready、栗東・吉岡厩舎)
おじWestern Aristocrat(米G1勝ち馬)。元々動きも目立っていたようだが、11月4日のCWでは6F81秒7−11秒5の好時計をマークし、評価は更に上昇している
ワオン(牡、ジャスタウェイ×サトノアイビス、美浦・武藤厩舎)
おじカイザーバローズ(4勝)、おばグランスラムアスク(4勝)。1週前はウッド6F86秒3−11秒5と上り1Fは上々、2週前はウッド6F81秒7の好タイムを出している
東京ダート130