競輪
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2023/11/16 23:46
【新馬戦情報】母はドバイターフ優勝！G1デーに超良血馬がデビュー！
-11月18日
東京芝2000m
サトノギフテッド(牡、サトノダイヤモンド×ウィキッドリーパーフェクト、栗東・池江厩舎)
半兄ハートレー(ホープフルS勝ち馬)。セレクトセール1億2650万円(税込)。1週前調教(以降も調教は、主に1週前のもの)はCW6F82秒1−11秒2。終い2Fの11秒1−11秒2は優秀だ。｢池江厩舎らしく、ウッドチップで長めの追い切りを重ねている。父譲りの瞬発力があり、いかにも芝の中長距離で良さそうなタイプ。クラシックに乗せたい器｣と記者の話
ジャスティンミラノ(牡、キズナ×マーゴットディド、栗東・友道厩舎)
母はイギリスG1勝ち馬。半姉ミッションインパッシブルは北米G1で2着。調教はCW6F84秒4−11秒2。先週と比べても内容はアップしておりレースへ向け更に前進したい
ヘデントール(牡、ルーラーシップ×コルコバード、美浦・木村厩舎)
母は5勝。近親エンシェントヒル(オープン特別4勝)。ウッド6F83秒4−11秒8と2週前に比べ時計を詰めており上昇はうかがえる
ジュレブランシュ(牝、ドゥラメンテ×ブランネージュ、美浦・林厩舎)
母はフローラS2着。調教は坂路を中心に1週前は4F54秒4−12秒4が出ている
東京芝1600m(牝
バロネッサ(牝、ロードカナロア×マルケッサ、美浦・田中博厩舎)
半兄ドゥラエレーデ(ホープフルS勝ち馬)、おじサトノダイヤモンド(有馬記念、菊花賞勝ち馬)。調教はウッド6F82秒7−11秒8。｢牝馬ながら大きく、パワフルな好馬体。2歳戦向きではないものの、動かすとスピードがあり、力強さも感じられる。距離は2000mまでなら射程範囲かな｣と記者の話
クラペ（牝,リアルスティール×リアリサトリス、中川公成厩舎）
母リアリサトリスは仏3勝。半兄に23年OP（L）洛陽Sのジャスティンスカイ（父キタサンブラック）おじに02年仏G1ジャンプラ賞など重賞2勝Rouvers、98年仏G3レゼルヴォワール賞のComillas。一族に22年首G2ケイプヴァーディSのPevensey Bay
京都ダート1400m(牝
フクノパピヨン(牝、アジアエクスプレス×マトゥリアルカ、美浦・堀内厩舎)
半兄ケンシンコウ(レパードS勝ち馬)。11月12日の東京ダート1300m戦を除外し、ここへ回ることを検討。2週前はウッド5F66秒3の好時計、1週前はウッド5F67秒5−12秒3が出ている
アンリーベイビー（牝,ロードカナロア×サンビスタ、安田隆厩舎）
母サンビスタは15年G1チャンピオンズカップなど重賞6勝、通算11勝。祖母ホワイトカーニバルは02年G3フェアリーS勝ち馬、その孫に23年G3マーチＳのハヤブサナンデクン。3代母イエローブルームの孫に20年中山大障害、21年中山グランドジャンプでG1レース2勝、障害重賞5勝メイショウダッサイ
京都芝1200m
ビッグキャット(牡、ビッグアーサー×バーミスキャット・小崎憲厩舎)…坂路で追い切られ、4F53秒台で1勝クラス馬と併入した
-11月19日
東京芝1400m
シンドリームシン(牡、キズナ×アルビアーノ、栗東・武幸厩舎)
母は重賞2勝、NHKマイルC2着。半姉アヴェラーレ(関屋記念勝ち馬)。セレクトセール1億3750万円(税込)。調教はCW6F86秒2−11秒2。終い重点とはいえ1F11秒2は評価できる
イラーナ(牝、Palace Malice×イリーサ、美浦・林厩舎)
母はアルゼンチンG2勝ち馬。坂路をメインに1週前は54秒8−12秒1と速い上り時計をマークしている
グロッシェン(牡、ニューイヤーズデイ×キャットコイン、美浦・宮田厩舎)
母はクイーンC勝ち馬。ウッド6F82秒9−11秒5と全体ラストの時計ともに上々だ
東京ダート1600m
ブレスワード(牡、ニューイヤーズデイ×チアズメッセージ、美浦・中舘厩舎)
半兄クリプトグラム(目黒記念勝ち馬)、プレファシオ(昇竜S1着)、半姉ビオフラフィー(北九州短距離S1着)。ウッド6F87秒8−11秒5と全体は遅いが終いの時計は悪くない
フクチャントウメイ(牡、ストロングリターン×スタートアップ、美浦・加藤征厩舎)
半兄オメガギネス(4戦3勝、レパードS2着)ウッド6F84秒0−11秒8の時計をマークしている
福島芝1800m
レディマリオン(牝、ハービンジャー×プリンセスカメリア,長谷川浩大厩舎)…きょうだいに2011年の朝日杯FS勝ち馬アルフレード(父シンボリクリスエス)などがいる。坂路で追い切られ、4F52秒台をマーク
ウインプロティア（牝,ダノンバラード×ジャカランダテラス,鈴木慎厩舎続
- サトノギフテッド
- サトノダイヤモンド
- ウィキッドリーパーフェクト
- ハートレー
- ジャスティンミラノ
- キズナ
- マーゴットディド
- ヘデントール
- ルーラーシップ
- コルコバード
- エンシェントヒル
- ジュレブランシュ
- ドゥラメンテ
- ブランネージュ
- ローラ
- バロネッサ
- ロードカナロア
- マルケッサ
- ドゥラエレーデ
- スピード
- クラペ
- リアルスティール
- リアリサトリス
- ジャスティンスカイ
- キタサンブラック
- ルヴォワール
- Pevensey Bay
- フクノパピヨン
- アジアエクスプレス
- マトゥリアルカ
- ケンシンコウ
- アンリーベイビー
- サンビスタ
- マーチ
- ハヤブサナンデクン
- メイショウダッサイ
- ビッグキャット
- ビッグアーサー
- バーミスキャット
- シンドリームシン
- アルビアーノ
- アヴェラーレ
- イラーナ
- Palace
- イリーサ
- グロッシェン
- ニューイヤーズデイ
- キャットコイン
- ブレスワード
- チアズメッセージ
- クリプトグラム
- プレファシオ
- フクチャントウメイ
- ストロングリターン
- スタートアップ
- オメガギネス
- レディマリオン
- ハービンジャー
- プリンセスカメリア
- アルフレード
- ウインプロティア
- ダノンバラード
- ジャカランダテラス
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続3>おばに04年G2ローズSなど重賞2勝レクレドール。サッカーボーイ、ステイゴールド、ショウナンパンドラ、ドリームパスポート、ダイアナヘイロー、ベルーフ、フロンティア、カラテなど活躍馬多数4代母ロイヤルサッシュの一族
スワルナパクシャ（牝,キズナ×サブトゥエンティ,橋口厩舎）
半兄に22年G3シンザン記念2着ソリタリオ（父モーリス）。祖母ライラプスは05年G3クイーンC勝ち馬。3代母フサイチエアデールは99年G2 4歳費牝馬特別（現フィリーズレビュー）など重賞4勝。一族に05年G1朝日杯フューチュリティステークスなど重賞3勝フサイチリシャール、19年ヴィクトリアマイル、20年香港Cで国内外G1レース制覇、重賞5勝ノームコア、19年秋華賞、20年宝塚記念・有馬記念、21年G1宝塚記念などG1レース4勝、重賞通算6勝、現8勝
◆新規入厩
エボルヴィング(牡、ハーツクライ×リリサイド、栗東・2023/11/17 00:14
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続2>ターフ勝ち馬。おじシュヴァルグラン(ジャパンC勝ち馬)、おばヴィルシーナ(ヴィクトリアマイル2勝)。CW6F79秒1−11秒8と、6F80秒を切る好時計をマーク。晩成のイメージが強い一族だが、これだけの時計を出せるのなら新馬戦から行けそうだ
バーケンティン(牡、ロードカナロア×リーチング、栗東・平田厩舎)
おばピーピングフォーン(英愛でG��4勝)、おじザウェイユーアー(フランスG1勝ち馬)。CW6F81秒1−12秒7と終いはかかったが全体時計は優秀だ
エルミラージュ(牡、アルアイン×エラクレーア、栗東・池江厩舎)
母は未勝利も、9戦して2着が5回。CW6F82秒7−11秒4の好時計をマークしている
マンチェスター（牡,ヴィクトワールピサ×ゴットサーガ、高橋忠厩舎）
おじに01年G1香港ヴァーズ、01年G2ドバイシーマクラシックなど国内外重賞4勝ステイゴールド、おばに04年G2ローズS2023/11/17 00:12
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続>ウインプロティア（牝,ダノンバラード×ジャカランダテラス,鈴木慎厩舎）
祖母Unearthlyは03年豪G1フライトSなど重賞2勝、おばに重賞2勝Invest。5代母Queen Gypsyの産駒に96年豪G2サンダウンCのRoyal Snackなど一族に豪地区重賞勝ち馬多数
京都芝2000m
アスタラビスタ(牡、キズナ×ペイヴド、栗東・新谷厩舎)
母は北米G2勝ち馬、G1で2着。2週前のCW6F82秒台も上々だが、1週前はCW6F80秒7−12秒と更に速い時計をマーク
アドマイヤテラ(牡、レイデオロ×アドマイヤミヤビ、栗東・友道厩舎)
母はクイーンC勝ち馬、オークス3着。半姉アドマイヤラヴィ(3勝)。調教はCW6F83秒8−11秒6。3頭併せで遅れたようだが終いの時計は悪くない
京都芝1600m
シヴァース(牡、モーリス×ヴィブロス、栗東・友道厩舎)
母は秋華賞、ドバイターフ勝ち馬2023/11/17 00:11
