2967件のひとこと日記があります。
2023/11/30 23:56
【新馬戦情報】開幕週の中山に期待の良血外国産馬が登場!
-12月2日
中山芝1200m
キングズブレス(牡、Kingman×インピード、美浦・木村厩舎)
おじReefscape(フランスG1勝ち馬)。1週前調教(以降も追い切りの時計は、主に1週前のもの)は火曜日と金曜日にウッド5F70〜71秒台の時計を出している
「デリケートな面があり、1週前の追い切りは周りに馬が少ない火曜日に行った。折り合いを重視して抑え気味だけど、馬体は目立ち、素質はかなり高そう」と現地記者の話。鞍上はビュイック騎手なお翌日の中京芝1400m戦にまわる可能性も
ナックブリーズ(牡,ブリックスアンドモルタル×ペイパーチェイン、杉浦宏昭厩舎)
母ペイパーチェインは仏2勝。本馬は6番子で22年北海道サマーセール1210万円取引馬。3代母La Papagenaの産駒に94年セントジェイムズパレスSなど英G1レース2勝、94年G1英1000ギニー2着の種牡馬Grand Lodge、孫に14年仏G3オマール賞のShahah。4代母Magic Fluteは71年コロネーションSなど現G1級レース2勝
中山ダート1800m
グローリーワン(牡、ワールドエース×クイーングラス、美浦・和田雄厩舎)
半兄オールパルフェ(デイリー杯2歳S勝ち馬)。1週前はウッド6F83秒9−11秒8。5Fでは66秒1の速い時計が出ている。追い切り本数も多く仕上がりは他馬以上に進んでいるイメージ
チャンスメーカー(牡、ジャスタウェイ×パーフェクトチャンス、美浦・上原佑厩舎)
半兄ワイルドカード(ベテルギウスS1着)。ウッド6F82秒5と全体も速いが、特に上り2Fの11秒7−11秒5は評価する
ペクトラル(牡、アルアイン×マチカネタマカズラ、美浦・中舘厩舎)
母はクイーンC3着。半兄アンダープロット(3勝)、半姉アルコレーヌ(3勝)。2週前はウッド6F85秒台だったが、1週前はウッド6F82秒7−12秒0と時計も詰まってきている
阪神芝2000m
コレギウム(牡、キズナ×エディン、栗東・池江厩舎)
全姉アブレイズ(フラワーC勝ち馬)。3週連続でCW6F82〜83秒台と速めの時計を3連発。1週前は上りが少々かかってしまったが、2、3週前は1F11秒台で上がっている
サイレントグルーヴ(牝,ドゥラメンテ×リメインサイレント、角田晃一厩舎)
母リメインサイレントは1600万特別勝利の5勝。本馬は4番子。5代母Duskの産駒に77年米G1ワシントンDC国際など重賞2勝Johnny D.、87年米G2ロングアイランドハンデキャップのStardusk、孫に95年米G1サンタアニタハンデキャップなど重賞4勝Urgent Request、94年G2セントライト記念のウインドフィールズ
阪神ダ1800m・
クリノビックマロン(牡、高橋義忠厩舎、カリフォルニアクローム×ファッションストリート)…坂路で追い切られ、4F54秒台を馬なりでマーク。乗り込み量豊富で動きも上々
-12月3日
中山芝2000m
ウェックスフォード(牡、オルフェーヴル×ララア、美浦・高木厩舎)
全姉サラス(マーメイドS勝ち馬)、セラピア(4勝)、半姉シャムロックヒル(マーメイドS勝ち馬)。「追い切りを始めたころは目立たなかったけど、ジョッキーを乗せた1週前追い切り(ウッド6F83秒1−11秒6)が上々。力強く脚を伸ばし、これまでと比べても劇的に変化。血統馬らしく水準以上の動きを見せている」と記者の話
パシフィックハイツ(牝、レイデオロ×パシフィックギャル、美浦・武井厩舎)
母は重賞2着2回。おじサトノソルタス(重賞2着2回)。1週前もウッド6F83秒6−12秒2と終いは12秒を切れていないが全体時計は悪くない
中山ダート1200m
スターシャワー(牝、Bated Breath×シャイニングパス、美浦・古賀慎厩舎)
近親シュネルマイスター(NHKマイルC勝ち馬)。週毎に時計を詰め、1週前はウッド6F82秒8−12秒2と水準レベルまで来ている
スマイルアクセス(牝,マジェスティックウォリアー×トシザコジーン、杉山佳厩舎)
母トシザコジーンは3歳新馬戦勝利、500万特別勝利の3勝。半姉に23年G2セントウルSなど重賞2勝テイエムスパーダ(父レッドスパーダ)。4代母ニジンスキーズセンチメントの産駒に98年クラスターCのファーストアロー、孫に10年G2大阪杯のテイエムアンコール。一族に種牡馬スティールハート
阪神芝1600m
マイノワール(牡、マインドユアビスケッツ×チカノワール、栗東・笹田厩舎)
母は3勝。おじプリンスミノル(3勝)。追い切りは坂路中心で1週前は52秒3−12秒7の好時計をマークしている
ヴァンドーム

- キングズブレス
- Kingman
- インピード
- Reefscape
- ナックブリーズ
- ブリックスアンドモルタル
- ペイパーチェイン
- ジェイム
- Grand Lodge
- Shahah
- グローリーワン
- ワールドエース
- クイーングラス
- オールパルフェ
- チャンスメーカー
- ジャスタウェイ
- パーフェクトチャンス
- ワイルドカード
- ペクトラル
- アルアイン
- マチカネタマカズラ
- アンダープロット
- アルコレーヌ
- コレギウム
- キズナ
- エディン
- アブレイズ
- サイレントグルーヴ
- ドゥラメンテ
- リメインサイレント
- ワシントン
- Johnny D.
- アイランド
- Stardusk
- アニタ
- Urgent Request
- ウインドフィールズ
- クリノビックマロン
- カリフォルニアクローム
- ファッションストリート
- ウェックスフォード
- オルフェーヴル
- ララア
- サラス
- マーメイド
- セラピア
- シャムロックヒル
- パシフィックハイツ
- レイデオロ
- パシフィックギャル
- サトノソルタス
- スターシャワー
- Bated Breath
- シャイニングパス
- シュネルマイスター
- スマイルアクセス
- マジェスティックウォリアー
- トシザコジーン
- セントウル
- テイエムスパーダ
- レッドスパーダ
- スキー
- ファーストアロー
- テイエムアンコール
- スティールハート
- マイノワール
- マインドユアビスケッツ
- チカノワール
- プリンスミノル
-
続4>皐月賞2着、23年G1菊花賞2着タスティエーラなど活躍馬多数
ピナクルポイント(牡,ファインニードル×チェネレントラ、中竹厩舎)
母チェネレントラは 22年北海道サマーセール1815万円取引馬。祖母ミスアナレオは04年G2伊1000ギニー2着。5代母Passamaquoddyの孫に10年G2京都大賞典など重賞2勝、10年G1エリザベス女王杯2着メイショウベルーガ、メイショウベルーガの産駒に19年G2弥生賞のメイショウテンゲン、22年G2阪神牝馬Sのメイショウミモザ
◆2歳馬新規入厩
レッドアトレーヴ(牡、ロードカナロア×ラストグルーヴ、美浦・手塚厩舎)
全兄レッドモンレーヴ(京王杯SC勝ち馬)、ランフォザローゼス(重賞2着3回)、祖母エアグルーヴ(G1を2勝)
パカーラン(牡、イスラボニータ×ジペッサ、栗東・藤原英厩舎)
半兄ユティタム(青竜S1着)
マリーマカロン(牝、レイデオ -
続3>回転数の速さがうかがえる走法。父の適性なら中距離以上だが、母系が強く出ている印象で、活躍の場はマイル以下になりそう」と記者の話
メイケイノヴァ(牝,リオンディーズ×オーシャンビーナス、武英厩舎)
母オーシャンビーナスは500万特別勝利の2勝。22年セレクトセール3300万円取引馬。おじに04年G2アルゼンチン共和国杯のレニングラード、09年天皇賞(秋)・マイルチャンピオンシップでG1レース2勝、重賞9勝カンパニー、12年G3毎日杯のヒストリカル。3代母クラフテイワイフの産駒に95年G3マイラーズCのビッグショウリ、03年G1中山グランドジャンプのビッグテースト、04年OPベテルギウスSなど10戦7勝の種牡馬スパイキュール、。一族に11年G1天皇賞(秋)など重賞4勝トーセンジョーダン、12年G2京都新聞杯のトーセンホマレボシ、23年G1日本ダービーなど重賞2勝、23年G1皐月賞2着、2 -
続>インクルージョン(牡、ハーツクライ×インクルードベティ、美浦・堀厩舎)
母は北米G1勝ち馬。調教時計はウッド6F83秒5−11秒3。「予定していた東京のデビューを伸ばして、しっかり乗り込み、入念な調整。1週前追いは3頭併せでビシビシ追われ、ハードなメニューを消化。好時計をマークしており、素材としては間違いなさそう」と記者の話
アルトゥーム(牡、モーリス×ブロンシェダーム、栗東・藤岡厩舎)
祖母スリープレスナイト(スプリンターズS勝ち馬)。CW6F83秒3−11秒3の好タイムをマークしている
レッドスウィング(牡、ハービンジャー×ディヴァインハイツ、栗東・池江厩舎)
おばリバティハイツ(フィリーズレビュー勝ち馬)。11月25日の京都芝1400m戦を予定もアクシデントがあって回避し、ここへまわる予定。追い切りはCW6F82秒7−11秒7。「この血筋らしくスピーディーで、回転数の速さがうかが -
続>ヴァンドーム(牡,ロードカナロア×ルアンジュ、安田翔厩舎)
母ルアンジュは2歳新馬戦勝利、500万勝利の2勝。おじに19年G3シリウスS、20年G3名古屋大章典で中央・地方ダート重賞2勝ロードゴラッソ、おばに13年OPスイートピーS勝ち馬、G1秋華賞3着リラコサージュ。3代母Traverse Cityは96年米G3インタバラハンデキャップ勝ち馬。4代母Cherry Jubileeは86年米G3ネクストムーヴハンデキャップ勝ち馬。5代母Cherry Willowの産駒に81年米G1トラヴァーズSなど重賞2勝Willow Hour
阪神ダ1400m
ガーデンカメリア(牝、長岡禎仁・杉山晴紀、American Pharoah×アヴィラロード)…米国産馬。米G1を4勝したクオリティロードの姪にあたる血統。除外で1週スライドしたが好状態をキープしている
中京芝1400m
インクルージョン(牡