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2855件のひとこと日記があります。

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2023/12/31 23:39

◇スポニチ選定,2023年日本競馬「JRA10大ニュース」

23年も大みそかは恒例のスポニチ選定「JRA10大ニュース」で一年を振り返る。競馬の主役はやはり■だと感じさせたスターホースの走り。
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【10位】ハーツクライ死す 05年に有馬、06年ドバイシーマクラシックでV
05年有馬記念、06年ドバイシーマクラシックを制したハーツクライが起立不能となり3月9日に死んだ。22歳だった。種牡馬としても多くの活躍馬を出し、現在JRA・G115勝。管理した橋口弘次郎元調教師はハーツクライの2着でかなわなかった悲願のダービー制覇を10年後に産駒のワンアンドオンリーで成し遂げた

【9位】スマホ不適切使用6騎手が30日間騎乗停止処分
5月3日開催日における通信機器(スマートフォン)の不適切使用があったとして、今村聖奈小林美駒、角田大河、河原田菜々永島まなみ古川奈穂の6騎手への騎乗停止処分を発表した。
停止期間は13日から6月11日まで30日間(開催10日間)。同じ事例では15年3月にルメールが通年免許でのデビュー前日に調整ルームで携帯電話を使用した例などがある

【8位】ディープインパクト産駒JRA最多勝父サンデーサイレンス超えた
ディープインパクトは10月8日、京都4Rの障害オープンを産駒のロックユーが勝ち、父サンデーサイレンスが保持していた種牡馬のJRA最多勝記録(2749勝)を更新(現在は2764勝)。現3歳世代がラストクロップで全世代重賞Vも達成した。海外でもオーギュストロダンが英愛ダービー、愛チャンピオンS、BCターフを勝って活躍。JRA・G1勝利数は71勝で父と首位に並んでおり、来年は更新の期待も

【7位】武豊×ドウデュース有馬で復活,池添に並ぶ最多4勝目、イヴは3連勝
武豊ドウデュースで有馬記念を制し、池添に並ぶ同レース最多の4勝目。イブ有馬は06年ディープインパクト、17年キタサンブラックに続き3連勝となった。54歳9カ月10日でのJRA・G1勝利で、4月の大阪杯(ジャックドール)で達成した自身の最年長勝利記録を更新した。また天皇賞秋日に負傷した右太腿の筋挫傷からの復帰Vでもあり不屈の精神での勝利

【6位】リバティアイランド史上7頭目牝馬3冠 鞍上・川田と3歳G1完全制覇
リバティアイランドが史上7頭目の牝馬3冠を達成した。今年初戦の桜花賞からオークス、直行で秋華賞とトライアルを挟まず、女王の強さを見せつけた。
秋華賞が行われた10月15日は鞍上・川田の38歳の誕生日。3冠ジョッキーの称号や3歳G1完全制覇などメモリアルが重なった

【5位】ジョッキーカメラ実装開始位置情報収集、トラッキングシステムも導入
騎手のヘルメットに小型カメラを設置したジョッキーカメラが桜花賞(リバティアイランド)から実装された。有力馬に騎乗する騎手や調教師の了解を得て、JRAの公式YouTubeで公開され騎手目線でのリアルな映像が話題を呼んだ。又、競走中の位置情報(緯度・経度)をリアルタイムに収集するトラッキングシステムが4月23日から導入され、各馬の隊列を確認しやすくなった

【4位】初の女性調教師誕生前川恭子さんが合格
前川恭子さんが24年度の新規調教師免許試験に合格。来年1月1日に交付され、JRA初の女性調教師が誕生する。地方ではすでに7人の女性調教師がいて、海外では今年の米G1ベルモントS覇者アルカンジェロを管理したジェナ・アントヌッチ師らがいる。又田中勝春&秋山真一郎騎手も合格

【3位】新京都競馬場OP総工費880億円、2年5カ月の整備工事で902日ぶり再開
京都競馬場が総工費880億円をかけた約2年5カ月の整備工事を終えてリニューアルオープン。4月22日に902日ぶりにレースが再開された。愛称は2年後の開設100周年を意味する「センテニアル・パーク」となり、新スタンドはゴールサイド、旧スタンド(ビッグスワン)はステーションサイドと名付けられた。パドックは円形から楕円(だえん)形に様変わり。パドック横に20年3冠馬コントレイルの像が飾られ、ビジョンの裏側には歴代3冠馬の馬像が並ぶ三冠馬メモリアルロードが新設。コースレイアウトも外回り4角のカーブが緩やかになった

【2位】パンサラッサ「サウジC」制覇,世界一の超高額賞金レースで日本馬初の快挙
パンサラッサが歴史の扉をこじ開けた。2月、世界一の超高額賞金レース「サウジC」で日本馬初勝利。1着賞金1000万ドル(当時のレートで約13億円)をものにした。昨年のドバイターフ同着V、天皇賞・秋2着などの戦績が示す通り、芝の実績馬。ダート経験はそれまで20年師走S11着の1回だけで、矢作マジックと称される用兵がはまった。絶好のスタートを決め<続

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  • Westphaliaさん

    続2>単独首位に立った。その後も1位をキープしジャパンCの圧勝劇が評価されて133ポンドに。エルコンドルパサーの日本調教馬歴代トップの134ポンド(99年凱旋門賞2着)に迫り、世界一の貫禄を示し引退。社台SS入厩時に売却シンジゲート50憶の噂や、2000万円という破格の種付け料でも話題に。

    >ウシュバのドバイWCが無い→ドバイWCは「日本馬初制覇」ではないからそういう扱いなんだろう
    ダートでは初だから快挙には違いないのだけども

    日刊スポーツの競馬10大ニュースの方が俺は納得できた
    www.nikkansports.com/m/keiba/news/202312310000144_m.html
    >7
    スマホランクインすらしてなくて草
    >>7
    確かにこっちの方がしっくり来るなオーギュストロダンの英ダービーはびっくりしたし

    記録より記憶に残ったのはアルゼンチン共和国杯の疑惑の同着

    ひどい

    2024/01/01 00:07 ブロック

  • Westphaliaさん

    続>直線でも持ち味のしぶとさを発揮して逃げ切った。その後右前繋靱帯炎発症後復帰もJCで引退

    【1位】イクイノックス世界一のまま引退,G1で6連勝総獲得賞金1位
    1位はリーディング騎手ルメールにパーフェクトと言わしめて、ジャパンC後に涙させたあの馬。総獲得賞金でも歴代トップに立った。イクイノックスは今年、ドバイシーマクラシック→宝塚記念→天皇賞・秋→ジャパンCで4戦4勝。昨年の天皇賞・秋からG16連勝となり、G1出走機会6連勝はテイエムオペラオーとロードカナロアに並ぶ記録。G1以外での敗戦を挟まない純粋なG16連勝は日本競馬史上初で、総獲得賞金22億1544万6100円もアーモンドアイ(19億1526万3900円)を超えて歴代1位となった。競走馬の能力を示す上で客観的な指標となるロンジンワールドベストホースランキングでは、ドバイシーマクラシック1着後に、レーティング129ポンドで単独首位に

    2024/01/01 00:01 ブロック