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2024/01/08 21:19

【海外遠征総集編】サウジ&ドバイで日本馬が6勝など ウシュバテソーロら大活躍

※日付はすべて現地時間
■2月25日 1351ターフスプリント(キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)
優勝馬:バスラットレオン(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)
 サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた1351ターフスプリント(4歳上・G3・芝1351m)は、先手を取った坂井瑠星騎手騎乗のバスラットレオン(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、追い込んだカサクリード(牡7、米・W.モット厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分17秒49(良)
■2月25日 レッドシーターフハンデキャップ(キングアブドゥルアジーズ・芝3000m)
優勝馬:シルヴァーソニック(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)
 サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたレッドシーターフハンデキャップ(4歳上・G3・芝3000m)は、好位のインを追走したD.レーン騎手騎乗のシルヴァーソニック(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)が、最後の直線で抜け出し、追い込んだエネミー(セ6、英・I.ウィリアムズ厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分06秒46(良)
■2月25日 サウジカップ(キングアブドゥルアジーズ・ダ1800m)
優勝馬:パンサラッサ(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)
 サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジC(4歳上・G1・ダ1800m)は、先手を取った吉田豊騎手騎乗のパンサラッサ(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、追い込んだカントリーグラマー(牡6、米・B.バファート厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒80(良)
■3月25日 UAEダービー(メイダン・ダ1900m)
優勝馬:デルマソトガケ(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)
 アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われたUAEダービー(3歳・G2・ダ1900m)は、先手を取ったC.ルメール騎手騎乗のデルマソトガケ(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)が、後続を突き放して逃げ切り、2番手を追走したドゥラエレーデ(牡3、栗東・池添学厩舎)に5.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒81(良
■3月25日 ドバイシーマクラシック(メイダン・芝2410m)
優勝馬:イクイノックス(牡4、美浦・木村哲也厩舎)
 アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(4歳上・G1・芝2410m)は、先手を取ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気イクイノックス(牡4、美浦・木村哲也厩舎)が、持ったまま後続を突き放し、2着の4番人気ウエストオーバー(牡4、英・R.ベケット厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分25秒65(良、コースレコード)
■3月25日 ドバイワールドカップ(メイダン・ダ2000m)
優勝馬:ウシュバテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎)
 アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイワールドC(4歳上・G1・ダ2000m)は、道中最後方からとなった川田将雅騎手騎乗の4番人気ウシュバテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎)が、直線で一気に前の各馬を差し切り、早めに先頭に立って粘った3番人気アルジールス(セ6、英・S&E.クリスフォード厩舎)に2.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分03秒25(良)
■9月10日 コリアスプリント(ソウル・ダ1200m)
優勝馬:リメイク(牡4、栗東・新谷功一厩舎)
 韓国のソウル競馬場で行われたコリアスプリント(3歳上・国際G3・ダ1200m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気リメイク(牡4、栗東・新谷功一厩舎)が直線で内から楽に抜け出し、逃げ粘るBeolmaui Star(牡4、韓・Baik Kwang Yeol厩舎)に4馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分10秒0(レコード、良)※父ラニ海外初勝利
■9月10日 コリアカップ(ソウル・ダ1800m)
優勝馬:クラウンプライド(牡4、栗東・新谷功一厩舎)
 韓国のソウル競馬場で行われたコリアカップ(3歳上・国際G3・ダ1800m)は、レース途中から先頭に立った川田将雅騎手騎乗の1番人気クラウンプライド(牡4、栗東・新谷功一厩舎)がそのまま逃げ切り、早めに2番手に押し上げたグロリアムンディ(牡5、栗東・大久保龍志厩舎)に10馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分51秒5(良)
■11月4日 ザ・ゴールデンイーグル(ローズヒルガーデンズ・芝1500m)
 優勝馬:オオバンブルマイ(牡3、栗東・吉村圭司厩舎)
オーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で行われた(続

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  • Westphaliaさん

    続>ザ・ゴールデンイーグル(南半球産:4歳・北半球産馬:3歳、芝1500m)は、中団のインでレースを運んだJ.パー騎手騎乗のオオバンブルマイ(牡3、栗東・吉村圭司厩舎)が直線で馬群を縫うように伸びて優勝した

    下半期も凱旋門賞やBCクラシックは健闘したものの、香港遠征は今年は、春(2400mはない)秋も全敗と課題が残った。特に今年は2000mはRomantic Warriorロマンチックウォリアーに勝て難いので香港ヴァーズに注力していたにもかかわらず、内容的には完敗。(1200mは勝てたのカナロアとダノンスマッシュ蚤で仕方ないが)マイルも老いて盛んな黄金60に歯が立たずと、やや内弁慶的な勝負弱さは課題になったと思う。

    2024/01/08 21:30 ブロック