競輪
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2024/02/09 00:32
交流重賞・クイーン賞回顧(菱田騎手)＆【東スポ】他クラシック番付
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船橋11R[Jpn3]クイーン賞ダ9F
1着��アーテルアストレア（菱田裕）JRA
2着��テリオスベル（江田照）JRA
3着��キャリックアリード（御神本）大井
4着��ライオットガール（岩田望）JRA
5着��グレースルビー（達城龍）大井
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-馬場展開回顧
今日の船橋は不良から重に回復、時計は掛かってタフな馬場でした。ゴールデンハインドが行けず、グレースルビーの先頭から、1~2コーナーでテリオスベルがハナを奪っていく形で、ライオットガールが好位の内、アーテルアストレアとキャリックアリードはその後ろから向こう正面で差を詰めていく形でした。
★ラップ分析
37.0-38.0-38.3=1.53.3と、全体として予想外に落ち着いた流れになりました。ゴールデンハインドが行けなかったことで序盤が緩く、その分テリオスベルも比較的楽にハナまで行けたので、そこから息を入れて去年末のこのレースとは全く別の展開になりましたね。コーナーから再度ベースアップしての総合力戦で、タフな馬場での末脚や機動力が問われたと思います。
1着 アーテルアストレア
前半は後ろ寄りでしたが、向こう正面からの動きが非常に良かったですね。
前半のペースが緩く、取り付きやすかったのもプラスでしたし、鞍上の絶対勝つという気迫含めていい競馬でした。
2着 テリオスベル
スタートはいつも通り遅かったですが、そこからはこの馬の競馬が出来ました。
かつ前半底まで無理をしなかったことで、上がりもそれなりの脚が使えましたし、勝ち馬は強かったですが頑張っています。
3着 キャリックアリード
そつなく流れに乗せて悪くない競馬でしたが、この馬場でいい脚を使えなかったですね。
最後は着狙いに切り替えての騎乗でうまく拾ってきましたけど、もう少し走れると思ったので残念です。
4着 ライオットガール
前走と似たような形に持ち込みましたが、ペースが全然違いましたね。
そこの適性と、後は斤量増に馬体増による仕上がり面など、色々組み合わさっての結果とは思いますが、流石に3着は残してほしかったです
※アーテルアストレアは、父:リーチザクラウン、母:スターズインヘヴン、母父:ワークフォース、馬主:フィールドレーシング、生産者:社台コーポレーション白老F
■日刊スポーツの3歳クラシック番付が発表
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牡馬部門は、きさらぎ賞を制したビザンチンドリームが前頭筆頭で番付入りした。
そのきさらぎ賞は新馬戦を勝って以来の参戦で4コーナーを回っても後方にいる厳しい競馬だったが、爆発的な脚で差し切った。2、3着とは鼻＋鼻差の接戦だったが、着差以上に強い競馬でポテンシャルを感じさせた。
牝馬部門は、エルフィンSを勝ったライトバックが前頭3枚目で番付入り。直線でいったん前が詰まりそうになったが、一瞬の脚で間を割った。いい瞬発力を持っている。春菜賞を勝ったオメガウインクの番付入りも審議されたが、今回は見送られた。
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※東スポクラシック指数は有料されたネットか直接新聞買うしかないが田舎で東スポ売ってるトコ少ないので略´
- アーテルアストレア
- テリオスベル
- キャリックアリード
- ライオットガール
- グレースルビー
- ゴールデンハインド
- ベースアップ
- リーチザクラウン
- スターズインヘヴン
- ワークフォース
- ビザンチンドリーム
- ライトバック
- オメガウインク
