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2024/02/24 23:38
【阪急杯】過去10年の傾向・データ→(G3)阪神芝1400m 4歳上別定
人気
1番人気(3-1-1-5)
2番人気(3-1-2-4)
3番人気(0-1-0-9)
4番人気(0-4-1-5)
5番人気(0-0-2-8)
6番人気(1-0-2-7)
7〜9人(2-2-1-25)
10人以下(1-1-1-69)
*時々穴馬の激走があり、高配当が出ているレース。但し、単勝オッズ100倍以上で大穴は来てません
年齢
4歳(3-2-2-20)
5歳(2-3-4-32)
6歳(3-2-2-41)
7歳上(2-3-2-39)
*5歳馬が活躍。次いで4歳馬、6歳馬。7歳以上でも馬券になっていますが前走10着以下は(0-0-0-27)と苦戦
性別
牝馬(2-1-2-15)
牡・セン(8-9-8-117)
*牝馬の出走は少ないですが好走馬が出てます。2021年レシステンシア、2019年レッツゴードンキ、2018年ダイアナヘイローなど重賞実績馬が活躍
所属
美浦(2-1-1-24)
栗東(8-9-9-108)
*出走の多い関西馬の活躍が目立ちますが複勝率は関東馬が高め。但し、9番人気以下で(0-0-0-14)
枠データ→keiba.joywork.jp/?eid=1041908
脚質
逃げ(4-0-0-6)
先行(2-4-5-28)
差し(2-4-3-56)
追込(2-2-2-42)
*阪神芝1400m内回り。通常先行争いは激しくなりやすくハイペースになることが多い。内回りの為追込みはあまり届いてません
前走
重賞(7-8-7-79)
├阪神カップ(2-4-1-21)
├京都金杯(2-1-1-9)
└シルクロードS(1-1-0-19)
OP特別(1-2-3-44)
3勝クラス(2-0-0-9)
前走着順別
前走重賞
1着(0-0-0-6)
2着(0-2-1-4)
3着(1-0-0-7)
4着(1-3-0-3)
5着(0-1-0-4)
6〜9着(2-1-4-17)
10以下(3-1-2-38)
前走OP特別
1着(0-1-1-2)
2着(0-0-0-2)
3着(0-0-0-2)
4着(1-0-0-6)
5着(0-0-2-3)
6〜9着(0-1-0-15)
10以下(0-0-0-14)
前走人気別
前走重賞
1番人気(1-2-0-3)
2番人気(1-2-1-3)
3番人気(0-1-2-5)
4番人気(1-0-1-5)
5番人気(1-0-0-4)
6〜9人(0-2-2-20)
10人以下(2-1-1-39)
*前走重賞だった馬が中心。惨敗していた馬の巻き返し、前走で人気のなかった馬でも好走馬が多数出てます。但し、間隔4週以内(シルクロードS,東京新聞杯ローテなど)で好走したのは人気サイド。当日5番人気以下で(1-0-1-26)
2023年3着ホウオウアマゾン(前走根岸S/8番人気・12着)
2018年1着ダイアナヘイロー(前走シルクロードS/1番人気・16着)
ホウオウアマゾンは初ダートだった根岸Sなので例外と見て良さそう
前走OP特別は(1-2-3-44)。前走6着以下(0-1-0-29)、前走6番人気以下(0-1-0-24)と苦戦傾向
2023年2着ダディーズビビッド(前走睦月S/3番人気・6着)
2021年2着ミッキーブリランテ(前走ニューイヤーS/14番人気・1着)
前走6番人気以下且つ2着以下は(0-0-0-25)
前走3勝クラスは(2-0-0-9)。前走2番人気以内且つ1着馬が勝ってます
前走距離
1200m(2-2-3-54)
1400m(4-5-3-34)
1600m(4-3-4-43)
*前走1400mだった馬の複勝率が高めですが前走1600mからの距離短縮にも注意
前走ダート(0-1-2-3)
*前走ダートだった馬も好走
間隔
2週(2-0-0-15)
3週(0-0-2-13)
4週(1-1-1-19)
5週〜9週(3-5-3-49)
10週〜25週(4-3-4-29)
半年以上(0-1-0-6)
*4週から25週までが多い。10週以上の休み明けで当日10番人気以下は(0-0-0-20)
まとめ]×単勝100倍以上
(0-0-0-38)
×7歳以上で前走10着以下
(0-0-0-27)
×関東馬で当日9番人気以下
(0-0-0-14)
×間隔4週以内の重賞だった馬で当日5番人気以下
(0-0-0-26)※前走ダート/前走1番人気除く
×前走OP特別で6番人気以下且つ2着以下
(0-0-0-25)
×間隔10週以上で当日10番人気以下
(0-0-0-20)続
-
続3>内包馬では2013年ロードカナロアと2022年ダイアトニックが父仔制覇を果たした。他、デインヒルの血脈も存在感を放ち、2021年には母の父Lizard Islandのレシステンシアが勝利するだけでなく、2着にも母の父Dansiliの10番人気ミッキーブリランテが入線して波乱を演出。母の父ロックオブジブラルタルのミッキーアイルが2015年2着&2016年1着とリピート好走したり、日本で数少ないFastnet Rock産駒(2016年3着ブラヴィッシモ、2020年3着フィアーノロマーノ)が健闘したりしている。
また過去ダイアナヘイローやアグリなど少ないながらもノーザンダンサー系が突如激走するレース。
阪神芝1400mの複勝率が高いのはサドラーズウェルズ系などの欧州型ノーザンダンサー系。2018年7番人気1着のダイアナヘイロー、2023年2番人気1着のアグリ等
ミスプロ系もまま来るが、ダイ -
続2>ここ4年は、スマートオーディン(11番人気・4角15番手)、ベストアクター(6番人気・4角10番手)と人気薄が差し切り勝ちを収めている。ペースが上がったり、内がごちゃついた際に、スムーズに運んだ外の差し馬の末脚が生きるということだろう※二昨年のレシスも先行馬…
ノーザンF→3-2-3-19
△前1200m、須貝厩舎&中内田厩舎
X前東京新聞杯&淀短距離S
▲安田隆厩舎
血統
Storm Cat内包馬が2連覇中、デインヒルの血を引く馬は人気不問で要注意
過去10年最多勝利数は3勝のダイワメジャーで、2014年コパノリチャード、2015年ダイワマッジョーレ、2021年レシステンシアが勝ち馬として名を連ねる。血統傾向としてはStorm Catの血を引く馬が好相性を示しており、2010年エーシンフォワードと2023年アグリが直系として勝利をつかみ、内包馬では2013年ロードカナロアと202 -
続>ポイント》穴馬の好走が多く波乱傾向のレース。但し、単勝100倍以上は連対なし。又、関東馬、間隔4週以内の重賞だった馬、間隔10週以上の人気薄も狙いにくいデータ
前走データでは、7歳以上で前走10着以下、前走OP特別で6番人気以下且つ2着以下が苦戦傾向
近年前走阪神Cの好走が増えてる※モズアスコット,フィアーノロマーノ,ジャンダルム等
前走好走の価値が低い所か4着以下の方が好走率高い…但し前走二桁人気は1例
▲前走重賞かつ1-5番人気かつ3着以下(4-5-4-18)
>枠順別成績を見ると明らかな通り、内枠と外枠に好走例が固まっており、3、5枠が未勝利。5枠にいたっては、過去10年で馬券圏内が一度も無かった*2番人気以内に支持された3頭が全て掲示板外に沈んでいる。1~3枠○だが但し、勝ち馬10頭中6頭が7〜8枠から出ていることは頭に入れておきたい。特にここ4
年は、スマートオーディン(11