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2024/02/29 23:28
【チューリップ賞】過去10年の傾向・データ→(G2)阪神芝1600m外 3歳牝
人気
1番人気(6-1-1-2)
2番人気(1-1-5-3)
3番人気(1-1-0-8)
4番人気(1-2-1-6)
5番人気(1-0-0-9)
6番人気(0-1-1-8)
7〜9人(1-2-1-26)
10人以下(0-1-1-47)
所属
美浦(3-2-2-11)
栗東(8-7-8-97)
*人気サイドは堅実で1番人気(6-1-1-2)単勝オッズ2.9倍以内に支持された馬なら(6-1-3-1)と高い確率で3着以内。穴馬は時々馬券に絡み高配当も出ています。単勝オッズ50倍以上では(0-2-0-58)。連対した2頭は…
2022年2着ピンハイ(13番人気)
2017年2着ミスパンテール(7番人気)
どちらも前走新馬勝ち
所属別を見ると、出走は関西馬が多いですが、関東馬は馬券に絡む割合が高くなってます
2023年3着ペリファーニア(2番人気)
2022年3着サークルオブライフ(2番人気)
2020年1着マルターズディオサ(4番人気)
2018年2着マウレア(3番人気)
2017年1着ソウルスターリング(1番人気)
2015年1着ココロノアイ(5番人気)
2014年2着ヌーヴォレコルト(4番人気)
2013年3着アユサン(5番人気)
人気サイド中心
枠データ→keiba.joywork.jp/?eid=1041946
脚質
逃げ(1-0-4-5)
先行(5-2-4-22)
差し(3-3-1-47)
追込(2-4-1-35)
*06年〜外回り,ペースが緩むことが多くなったので直線は長いですが逃げ馬がかなり残ってます,枠はデータを見ると外よりは内の方が勝率、複勝率とも高め
前走
重賞(8-4-6-24)
├シンザン記念(0-1-0-1)
└フェアリーS(0-0-1-7)
OP特別(2-1-1-26)
├エルフィンS(1-1-1-16)
└紅梅S(1-0-0-8)
1勝クラス(1-1-2-36)
未勝利(0-1-0-16)シゲルピンクダイヤ
新馬(0-2-1-6)
前走着順別
前走重賞
1着(3-0-2-2)
2着(2-1-3-3)
3着(1-1-1-3)
4着(2-1-0-4)
5着(0-1-0-2)
6〜9着(0-0-0-9)
10以下(0-0-0-1)
前走OP特別
1着(1-0-0-6)
2着(0-1-0-3)
3着(0-0-1-4)
4着(0-0-0-4)
5着(0-0-0-2)
6〜9着(1-0-0-6)
10以下(0-0-0-1)
前走1勝クラス
1着(1-1-0-8)
2着(0-0-0-4)
3着(0-0-1-6)
4着(0-0-0-6)
5着(0-0-1-3)
6〜9着(0-0-0-7)
10以下(0-0-0-2)
前走人気別
前走重賞
1番人気(4-1-0-2)
2番人気(1-1-2-3)
3番人気(1-1-2-4)
4番人気(1-0-2-1)
5番人気(0-0-0-0)
6〜9人(1-0-0-10)
10人以下(0-1-0-4)
前走OP特別
1番人気(2-0-0-4)
2番人気(0-0-1-4)
3人以下(0-1-0-18)
*前走重賞だった馬は(8-4-6-24)。阪神JF組が(8-1-5-11)と活躍していす。阪神JFで4番人気以内だった馬、連対馬、又当日で2番人気に支持された馬が良い成績
前走OP特別は(2-1-1-26)。エルフィンSローテが多い。前走5番人気以下で(0-0-0-12)
前走1勝クラスは(1-1-2-36)でこのうち前走2着以下で(0-0-2-28)と連対なし
前走未勝利だった馬は(0-1-0-16)、新馬が(0-2-1-6)。前走3番人気以内が良い傾向
前走距離
1400m(1-1-0-25)
1600m(10-7-10-64)
1800m(0-0-0-11)
*前走1600mだった馬が中心。1800m以上は馬券絡みなし
間隔
2週(0-0-0-5)
3週(1-2-0-14)
4週(1-1-1-23)
5週〜9週(1-1-2-39)
10週〜25週(8-4-7-26)
*間隔10週以上の休み明け中心
まとめ]◎1番人気
(6-1-1-2)
◎単勝2.9倍以内
(6-1-3-1)
×単勝オッズ50.0倍以上
(0-0-0-55)※前走新馬除く
○前走阪神JFで4番人気以内
(7-1-5-6)
◎前走阪神JFで連対
(5-0-5-1)
◎前走阪神JFだった馬で当日2番人気
(6-1-5-2)
×前走OP特別で5番人気以下
-
×キャリア6以上
ロングラン開催の阪神芝もだいぶ使われてきましたが、まだまだインが伸びる馬場が継続中。というよりも最近の阪神芝は年間を通して外伸び馬場なんてほとんどない(本当にエリザベス女王杯週ぐらいなもんでした)ですし、基本的にはイン先行有利馬場と見ていい。
【波乱度】極端な波乱はないが穴を開けるならイン先行組。
【ラップ特徴】基本的には前半スローの瞬発戦。
【血統特徴】王道血統が走りやすい。近年はデインヒル持ちが優勢。
【レース質】トライアル戦らしいぬるま湯レース
【狙えるタイプ】前走マイル組。
【狙えるタイプ】関東馬。
他ではダイワメジャー産駒・ハーツクライ産駒が表5と同じように連対率・複勝率でディープインパクト産駒を上回っている。また、今回のチューリップ賞では出走予定馬がいないものの、オルフェーヴル産駒が好相性なのは覚えておきたい
*前新馬&未勝利で2度連対のダイワメジャーと去年 -
血統
2019年ダノンファンタジー(父ディープインパクト)、2020年マルターズディオサ(父キズナ)、2021年メイケイエール(父ミッキーアイル)と2019〜21年はディープインパクトの直系が3連覇を果たした。その後も、2022年は13番人気のピンハイ(父ミッキーアイル)が2着に激走し、2023年は7番人気のモズメイメイ(父リアルインパクト)が勝利をつかんでいる。同系統の初出走となった2011年以降、2017年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走していることは念頭に置くべきだろう。ほか、2021年は父系と母系の両方でDanzigの血脈を持つメイケイエールとエリザベスタワーの2頭が同着勝利。2022年1着ナミュール、2023年1着モズメイメイも然り、近年はデインヒルを筆頭にDanzigの重要度が増している印象を受ける(阪神芝1600mのコース全般における種牡馬別成績は下記のとおり)
× -
続2>だったが2020年来た<汗
・ノーザンF
枠順については「中〜外枠優勢」。なかでも、6〜8枠は毎年のように馬券に絡んでおり、2頭食い込むことも珍しくはない。別表を見る限り、8枠の数字が悪いようにも思えるが、3着以内の多くは外回りコースに変わってから生み出されたもの。いずれの数値も上昇基調であることを強調しておきたい。対照的に1〜2枠は大不振。単勝1.3倍の断然の存在だった2019年1着のダノンファンタジーのような好走例はあるが、かなり厳しい戦いになることは間違いない…筈が去年は5枠以内の内枠決着
産駒→ディープインパクト産駒【3-2-5-22】キングカメハメハ産駒【1-1-2-7】ステイゴールド産駒【1-1-0-4】ダイワメジャー産駒【0-3-0-7】 ハーツクライ産駒【0-1-1-2】
×キャリア6
ロングラン開催の阪神芝もだいぶ使われてきましたが、まだまだインが伸びる馬場が継続中 -
続>(0-0-0-12)
△前走1勝クラスで2着以下
(0-0-2-28)
△前走1勝クラス/新馬/未勝利で4番人気以下
(0-1-0-24)
×前走1800m以上
(0-0-0-16)
ポイント》穴馬の好走も多いですが人気サイドは堅実。単勝2.9倍以内なら(6-1-3-1)となってます
ローテ別では阪神JF組に注目。前走4番人気以内・連対馬・当日1番人気が特に
良い成績
前走OP特別は前走人気、前走1勝クラスは前走着順を,前走新馬/未勝利は前走人気と上がり,間隔もチェックすると良さそう
芝マイル重賞&クイーンC以外で3着以下あると苦しい
1勝馬でも連対6頭
前走3着以下から馬券内5頭→阪神JF3、クイーンC2
X前走エルフィン・500万下・OP特別今市
2枠微妙→▲6-8枠
X阪神JF2,3着馬で0
JF2,3着馬で0.3秒以上差
前走阪神JFのワンツーは2011年のみのジンクスだった