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2024/03/11 21:09

武士沢騎手の引退に寄せて、想い出トーク

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JRAは関東の武士沢友治騎手(美浦・小手川準厩舎)が10日付けで騎手免許を取り消し、引退後にJRA競馬学校の教官となることを発表。ファンに愛されたいぶし銀騎手は27年間の騎手生活に別れを告げ、今後は後進の育成に邁進することとなる。
2006年アルゼンチン共和国杯(G2)をトウショウナイト、2008年新潟記念(G3)をアルコセニョーラ、2016年福島記念(G3)や2017年関屋記念(G3)と小倉大賞典(G3)を制したマルターズアポジーとのコンビで名を馳せた武士沢騎手。G1勝利こそ縁がなかったが、真摯に競馬に向き合う姿は多くのファンから支持を得た。
昨日の中山12Rが、ラスト。おつかれさまでございました。
普通、「引退」といいますと、寂しい感じがするものですが…あえて「おめでとうございます!」と言いたいと思います。
武士沢騎手といえば「クセ馬乗り」として、コアなファンからは有名な騎手でした。
気性難のある馬は、競馬にはつきもので一定の割合で存在するわけですが、普通はやはり、気性難のある馬は騎乗も難しいですし、人馬ともに事故やケガの可能性も高まりますので嫌う騎手が大半だと思います。
そんな中、気性難の馬クセ馬が最後に頼りにする騎手が武士沢騎手でした。
馬も、若い頃は気性が落ち着かない傾向があります。新馬、若馬の競馬を見ていると、騎手が競馬を教えていると感じるレースも珍しくありません。
なんとなく武士沢騎手は、「教官」のイメージがしっくりくるんでせうかね♪
SNSの『武士沢チャレンジ』等のファンから愛されているというのがやっぱり印象的で、武士沢騎手を応援しているアカウントをインターネット上でも見かけていたので、数字よりも愛されている、そういう騎手だったのかなと思いました。
第二の競馬人生のスタートを寿ぎたい。おつかれさま、おめでとうございましたと言いたいです。

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  • トウショウナイト
  • アルコセニョーラ
  • マルターズアポジー

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  • 綾瀬 千早さんがいいね!と言っています。

    2024/03/11 21:41 ブロック

  • 綾瀬 千早さん

    武士沢友治騎手お疲れ様です
    競馬学校の先生になられるとの事で未来のスタージョッキーを育てて頂きたいですね

    2024/03/11 21:41 ブロック