2849件のひとこと日記があります。
2024/06/27 23:58
【新馬戦情報】夏競馬が本格始動!ウインバリアシオンの甥などがデビュー
-6月29日
福島芝1200m
モルフェヴォロンテ(牝、イスラボニータ×モルフェキイ、美浦・小手川厩舎)
半兄コスモジャーベ(3勝)。坂路中心だったが、1週前はウッドで5F68秒9−11秒6と終いに上々の時計が出ている
イノキ(牡,ミスターメロディ×コイクレナイ,美浦岩戸厩舎)
母コイクレナイは500万勝利の2勝。おばに14年G3福島牝馬S3着フィロパトール。4代母Return to Parisの孫に04・05年G3セントウルS連覇の重賞2勝ゴールデンキャスト
福島ダート1150m
デルタウェーブ(牝,リオンディーズ×ニューウェーブ,西園翔厩舎)
5代母Konafaの産駒に85年仏G3クロエ賞勝ち馬で本馬の4代母Korveya、その産駒に91年仏2000ギニーなどG1レース5勝の種牡馬ヘクタープロテクター、92年仏2000ギニーの種牡馬シャンハイ、96年英1000ギニー、英チャンピオンSのなどG1レース3勝で本馬の3代母Bosra Sham、孫に00年仏G1リュパン賞、米G1セクレタリアトSなどG1レース3勝、重賞4勝Ciro。一族に95年欧州三冠ラムタラ、11年G1英ダービーPour Mol、11年G2アルゼンチン共和国杯などG2重賞2勝トレイルブレイザー、イブキパーシヴ、フェリシアなど国内外に重賞勝ち馬多数
小倉ダート1000m
ボヌールキャッツ(牝、ニューイヤーズデイ×ランニングボブキャッツ、栗東・浜田厩舎)
半兄アジアエクスプレス(朝日杯FS勝ち馬)、レピアーウィット(マーチS勝ち馬)。時計は坂路で53秒5−12秒4と水準レベルはクリアしている
小倉芝1200m九州
ナンシヨウト(牝,アレスバローズ×エリーバラード,栗岡田稲厩舎)
母エリーバラードは地方交流戦2勝。23年九州1歳市場341万円取引馬、熊本産。3代母プロミストークの産駒に05年G3アーリントンC2着セイウンニムカウ
函館芝1200m
エンドレスサマー(牡、アルアイン×コケレール、美浦・上原佑厩舎)
半兄ラヴィエベール(3勝)、スティルディマーレ(現2勝)。美浦の坂路で52秒3−12秒5の好時計をマークしており初戦から動ける態勢にある。
函館ダート1000m
フラッシュポイント(牝、ニューイヤーズデイ×アドマイヤフッキー、美浦・西田厩舎)
母は3勝。半姉アンフィトリテ(マーガレットS1着)、おじリアルインパクト(安田記念、豪州G1ジョージライダーS勝ち馬)、ネオリアリズム(香港G1クイーンエリザベス2世C勝ち馬)1週前はウッド5F69秒0−11秒3、2週前はウッド5F67秒8−11秒4と終いの時計が目立っている
-6月30日
福島芝1800m
ラストレガシー(牡、ドゥラメンテ×リトルモンスター、美浦・手塚厩舎)
母は3勝。1週前はウッド5F68秒7−11秒7。2週前はウッドで6F83秒0−11秒4の時計が出ている。「この父(ドゥラメンテ)の産駒なので、気性の難しい面も感じられるが、身体機能は高そう。芝でデビューだけど、ゆくゆくはダートでも面白そう」と記者の話
マキャベリー(牝、シャンハイポピー×ゴーンクレージー、美浦・黒岩厩舎)
半兄セイントバローズ(3勝)。5月の頭より長めの時計を出して乗り込み量は十分。1週前のウッドでは6F80秒6−11秒9の好時計が出ている。
福島芝1200m
ニタモノドウシ(牡、ディーマジェスティ×ジェラスガール、美浦・高木厩舎)
半兄トップオブジェラス(現3勝)、近親イスラボニータ(皐月賞勝ち馬)。追い切りはウッド5F68秒0−11秒9。「軽快なフットワークで、スピードを感じさせる動き。時計はそこまで速くないけどまだまだ余力を残しておいる」と記者の話
ダテヒリュウ(牡、サトノクラウン×キーポケット、栗東・西園正厩舎)
半兄キーナンバー(JRA3勝、地方1勝)。CW6F81秒1−11秒7の好時計をマークしている。西園正厩舎は、最近3年の夏の福島芝1200m新馬戦で6戦3勝、2着1回の好成績。本馬も勝ち負けを期待
函館芝1800m
ゴーゴータカシ(牡、モーリス×ビップベリンダ、美浦・武井厩舎)
母は1勝。おじウインバリアシオン(重賞2勝、G1・2着4回)。1週前は美浦のウッドで5F67秒3−11秒6。「パワー溢れる走法で、いい脚が長く使えるタイプ。古馬を相手にした併せ馬でもヒケをとらない動きを見せている。乗り込み量も豊富で、仕上がりは良好」と記者の話
サッカレッロ(牝、ルーラーシップ×ブリガアルタ、栗東・坂口厩舎)
母は3勝。近親イズジョーノキセキ(府中牝馬S勝ち馬)続

- モルフェヴォロンテ
- イスラボニータ
- モルフェキイ
- コスモジャーベ
- イノキ
- ミスターメロディ
- コイクレナイ
- フィロパトール
- ゴールデンキャスト
- デルタウェーブ
- リオンディーズ
- ニューウェーブ
- クロエ
- ヘクタープロテクター
- シャンハイ
- タリア
- ラムタラ
- トレイルブレイザー
- イブキパーシヴ
- フェリシア
- ボヌールキャッツ
- ニューイヤーズデイ
- ランニングボブキャッツ
- アジアエクスプレス
- レピアーウィット
- マーチ
- ナンシヨウト
- アレスバローズ
- エリーバラード
- セイウンニムカウ
- エンドレスサマー
- アルアイン
- コケレール
- ラヴィエベール
- スティルディマーレ
- フラッシュポイント
- アドマイヤフッキー
- アンフィトリテ
- リアルインパクト
- ネオリアリズム
- ラストレガシー
- ドゥラメンテ
- リトルモンスター
- マキャベリー
- ゴーンクレージー
- セイントバローズ
- ニタモノドウシ
- ディーマジェスティ
- ジェラスガール
- トップオブジェラス
- ダテヒリュウ
- サトノクラウン
- キーポケット
- キーナンバー
- ゴーゴータカシ
- モーリス
- ビップベリンダ
- ウインバリアシオン
- パワー
- サッカレッロ
- ルーラーシップ
- ブリガアルタ
- イズジョーノキセキ
-
続2>小倉同九州限
カシノトップラン(牡,藤沢厩舎)
エーシントップ×エーシンシークルー(キュヴェ)
母エーシンシークルーは500万特別勝利の3勝、地方1勝の4勝。本馬は5番子、宮崎産
カシノベティ(牝,和田雄厩舎)
ケイムホーム×ナムラダンサー(サクラバクシンオー)
母ナムラダンサーは地方9勝。宮崎産。3代母La Koumiaは86年米G1ゲイムリーハンデキャップなど米・仏重賞2勝。
ケイテンアイジン(牡,栗谷潔厩舎)
アレスバローズ×カシノティーダ(ケイムホーム)
母カシノティーダは18年OPひまわり賞1勝。本馬は初子で23年九州1歳市場715万円取引馬、熊本産。3代母サラトガデューは92年ベルデームSなど米G1レース2勝、重賞3勝、その産駒に12・13年香港スプリント連覇、スプリンターズS連覇など国内外G1レース6勝の種牡馬ロードカナロア。5代母Aladaは79年コティリオンSなど米 -
続>)。早めに函館に入って調整。追い切りは芝で5F66秒台、1F11秒台半ばの時計が出ている
セイフウサツキ(牡、サトノクラウン×モンローライン、栗東・松永幹厩舎)
半姉ツインキャンドル(3勝)、おじビッグウルフ(交流G1ジャパンダートダービー勝ち馬)。ソフトバンクホークスの柳田選手の愛馬。函館ウッドで2週連続ウッド5F68秒台を出している
小倉芝1200m
シルフズミスチーフ(牝、Into Mischief×Heavenhasmynikki、栗東・池江厩舎)
母は北米G3勝ち馬。追い切りは、CW6F81秒9−11秒4の好時計をマーク。鞍上に川田騎手を確保し初戦勝ちへ向け大きく前進している。
スナークメスナー(牡、シュヴァルグラン×ハタノボニート、栗東・野中厩舎)
半兄スペリオルシチー(4勝)。2週前はCW6F86秒9、1週前はCW6F82秒1−11秒6と全体で5秒近く時計を詰めている