2849件のひとこと日記があります。
2024/07/05 00:17
【新馬戦情報】期待馬が続々!ブエナビスタの孫などがデビュー
-7月8日
福島芝1800m
カポレイラ(牝、アドマイヤマーズ×プリティカポレイ、美浦・中舘厩舎)
母は3勝。半兄テンピン(2勝)、おじヒルノダカール、ウインガナドル(ともに4勝)。1週前の追い切り(以降も追い切り時計は、主に1週前のもの)はウッド5F66秒8−11秒5。中舘厩舎は、6月15日の東京ダート1600m戦でワンツーするなど今年の2歳新馬戦(6月23日まで)は3戦2連対。ここもチャンス
クレプスクルム(牡,リアルスティール×ラッタッタ,上原博厩舎)
母ラッタッタは不出走。本馬は初子で23年北海道セレクションセール2310万円取引馬。3代母ダイナカール、アドマイヤグルーヴ、ルーラーシップ、フォゲッタブル、エアグルーヴ、アイムユアーズ、ドゥラメンテ、ジュンライトボルト、アンドヴァラナウト、ローシャムパークなど活躍馬が輩出の5代母パロクサイド一族
福島芝1200m<牝
アルデショワ(牝、ブリックスアンドモルタル×トラディション、美浦・田中博厩舎)
半兄ツークフォーゲル(現2勝)、おじトランセンド(ジャパンCダート2回を含むG1・4勝)。内目をまわったこともあるが、ウッド6F81秒0−11秒4の好タイムをマーク。母は未勝利も新馬戦は3着に来ており初戦からいけそう
ショウナンバシリス(牝、リアルスティール×ショウナンアルマー、美浦・尾関厩舎)
近親キセキ(菊花賞勝ち馬)、ダイワエルシエーロ(オークス勝ち馬)。 追い切りはウッド5F66秒4−11秒1と上り1Fの時計が光る。なお翌日の1200m戦にまわる可能性も
小倉芝1200m
プレインコート(牝、ロードカナロア×インダクティ、栗東・吉岡厩舎)
半兄ケイデンスコール(重賞3勝、NHKマイルC2着)、インダストリア(ダービー卿CT勝ち馬)。2週前までは目立たなかったが、1週前は坂路53秒1−12秒3と水準レベルに達してきている
函館芝1200m
ルージュアマリア(牝、ナダル×アルモニカ、美浦・黒岩厩舎)
母は2勝。近親ワールドプレミア(G1・2勝)、ヴェルトライゼンデ(重賞2勝)。函館の芝で5F67秒台をマーク。新種牡馬ナダル産駒は新馬戦(6月23日まで)の成績が8戦3勝、2着2回で連対率62・5%は心強い
-7月7日
福島芝2000m
オルグジェシダ(牝、モーリス×ソシアルクラブ、美浦・宮田厩舎)
母は4勝。祖母ブエナビスタ(G1・6勝)。追い切りは5F67秒4−11秒5と水準の時計は出ている。「まだまだ子供っぽく、真面目に走れていない面もあるけど、スピードが上がったときは、この牝系らしい軽快な走りで、動きは上々」と記者の話
ピコブルー(牡,キズナ×セレブデート,上原博厩舎)
母セレブデートは未勝利。3代母Missed the Stormは93年米G1テストSなど重賞2勝。Chris Evert、Winning Colors、タップダンスシチー、ディープスカイなど国内外に活躍馬多数5代母Miss Caramieの一族
福島芝1200m
コスモシンテイ(牝、ウインブライト×ストークアンドレイ、美浦・金成厩舎)
母は函館2歳Sの勝ち馬。時計はウッド6F82秒7−11秒9。「稽古は水準レベルをクリアする動きで、好時計を余力十分に出せている。母が新馬、重賞と連勝したように、牝系は仕上がりの早いタイプ。身体もできており、初戦から力を出せる」と記者の話。兄姉5頭は未勝利なのでまずはきょうだい初の勝利を掴みたい
カガバベル(牡,タワーオブロンドン×アスタラビクトリア,萱野厩舎)
母アスタラビクトリアは中央未勝利。本馬は8番子。祖母ホワイトウォーターアフェアは97年仏G2ポモーヌ賞など重賞2勝、愛G1ヨークシャーオークス2着、おじに05年G1安田記念など重賞2勝アサクサデンエン、06年G3小倉記念勝ち馬でG1天皇賞(秋)2着のスウィフトカレント、10年皐月賞、有馬記念、11年ドバイワールドカップで国内外G1レース3勝ヴィクトワールピサ、おばに06年英G3ミュージドラ賞など重賞2勝、英オークス3着Short Skirt、Short Skirtの産駒に21年G3ナドアルシバSのVolcanic Sky、孫に19年G3兵庫ゴールドトロフィーのデュープロセス、22年G1BCターフなど米・独G1レース3勝、重賞5勝Rebel's Romance。一族に12年G1阪神ジュベナイルフィリーズほか重賞2勝ローブティサージュなど活躍馬多数
小倉芝1200m(牝
サニーネイチャー(牝、モーリス×デュアルネイチャー、栗東・長谷川厩舎)
近親シックスセンス(京都記念勝ち馬、皐月賞2着)続

- カポレイラ
- アドマイヤマーズ
- プリティカポレイ
- テンピン
- ヒルノダカール
- ウインガナドル
- クレプスクルム
- リアルスティール
- ラッタッタ
- アドマイヤグルーヴ
- ルーラーシップ
- フォゲッタブル
- エアグルーヴ
- アイムユアーズ
- ドゥラメンテ
- ジュンライトボルト
- アンドヴァラナウト
- ローシャムパーク
- アルデショワ
- ブリックスアンドモルタル
- トラディション
- ツークフォーゲル
- トランセンド
- ショウナンバシリス
- ショウナンアルマー
- キセキ
- ダイワエルシエーロ
- プレインコート
- ロードカナロア
- インダクティ
- ケイデンスコール
- インダストリア
- ルージュアマリア
- ナダル
- アルモニカ
- ワールドプレミア
- ヴェルトライゼンデ
- オルグジェシダ
- モーリス
- ソシアルクラブ
- ピコブルー
- キズナ
- セレブデート
- Chris Evert
- Winning Colors
- タップダンスシチー
- ディープスカイ
- コスモシンテイ
- ウインブライト
- ストークアンドレイ
- カガバベル
- タワーオブロンドン
- アスタラビクトリア
- アサクサデンエン
- スウィフトカレント
- ヴィクトワールピサ
- ミュー
- Short Skirt
- Volcanic Sky
- デュープロセス
- Rebel's Romance
- ローブティサージュ
- サニーネイチャー
- デュアルネイチャー
- シックスセンス
-
続3>忘れな草賞1着。近親ブエナビスタ(G1・6勝)、マンハッタンカフェ(G1・3勝)。函館のウッドで5F66秒台をマークしている
カルテシウス(牡、キズナ×ワイ、栗東・福永厩舎)
半兄アナレンマ(現2勝)。追い切りは栗東の坂路で52秒1−12秒6をマーク。兄姉に目立った馬はいないが、所属厩舎は角居、国枝、堀、矢作、藤原英など一流ばかりで、母の期待感が分かる
ルージュマローネ(牝、ダイワメジャー×レッドアトゥ、美浦・栗田厩舎)
母は5勝。名族バラード一族の一頭。美浦の坂路で53秒4−12秒8を出している
◆2歳新規入厩
ルクソールカフェ(牡、American Pharoah×Marys Follies、美浦・堀厩舎) 全兄カフェファラオ(交流含むG1・3勝)。
コンサートマスター(牡、サトノダイヤモンド×アスコルティ、美浦・黒岩厩舎)
半姉アスコリピチェーノ(阪神JF勝ち馬)、アスコルテ -
続2>母は4戦2勝。半姉ミントも友道厩舎所属(後に林厩舎に移籍)で、新馬戦を3馬身半差で快勝している。追い切りはCW6F81秒2−11秒4の好時計。併せ馬は常に優勢で、ダノンシーマとの評判馬対決は見ものだ
ラージギャラリー(牝、American Pharoah×Scarlet Color、栗東・高橋亮厩舎)
母は府中牝馬S勝ち馬。2週前にはCWで終い1F11秒3をマークし、1週前はCW6F83秒1−11秒1の速い時計が出ている
函館芝1800m
マジックサンズ(牡、キズナ×コナブリュワーズ、栗東・須貝厩舎)
母は4勝。半姉コナコースト(桜花賞2着)、おじロシュフォール(新潟大賞典3着)。函館の芝コースで5F67秒台の時計をマーク。栗東でも坂路やCWで終いに好時計を出しており、素質の一端を見せている
ビーオンザカバー(牡、ハービンジャー×セレブリティモデル、美浦・伊藤圭厩舎)
母は忘れな草 -
続>2着)。CW6F82秒4−11秒9と全体は上々の時計が出ている
スリールミニョン(牝、ミスターメロディ×ルミノハレブタイ、栗東・高橋康厩舎)
半姉コトブキアルニラム(2勝)、近親ヴァーミリアン(交流含むG1・9勝)。坂路52秒0−12秒0の好タイムをマークしている
小倉芝1800m
ダノンシーマ(牡、キタサンブラック×インクルードベティ、栗東・中内田厩舎)
母は北米G1勝ち馬。セレクトセール3億4100万円(税込)。追い切りは CW6F84秒7−11秒4。2週前にはCW6F81秒3の好時計が出ている。「キタサンブラック産駒らしく伸びやかなシルエットで、いかにも芝中距離が合いそうなタイプ。追われるとギアが上がり、非凡な瞬発力がある」と記者の話。同厩の評判馬エリキングは、宝塚記念デーの新馬戦を快勝。今度はコチラの番
バズアップビート(牡、エピファネイア×ビートマッチ、栗東・友道厩舎)
母