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2024/07/11 23:49
【新馬戦情報】あのG1馬の妹が小倉に登場!
-7月13日
福島芝1800m
マックスキュー(牡、サートゥルナーリア×イストワールファム、美浦・鹿戸厩舎)
母は4勝。近親ハープスター(桜花賞勝ち馬)。1週前の追い切り(以降も時計は、主に1週前のもの)はウッド5F69秒2−11秒8。「血統的に気性の難しいところがあり、兄のアフィリオンのように前進気勢が強すぎると困るが現状は我慢がきいている。スピードを感じさせる走りと気性から適性距離は2000m以下かな」と記者
半兄アフィリオンは折り合い難で苦しい競馬が続いているが新馬戦は強いレースで快勝。本馬も評判は高くデビュー戦から結果を出したい
レッドソニード(牡、イスラボニータ×ダンスグルーヴィ、美浦・嘉藤厩舎)
おじバジオウ(プリンシパルS1着)、3代母はダンスインザムード(桜花賞、ヴィクトリアマイル勝ち馬)。1週前はウッド5F67秒7−11秒8。2週前にはウッド6F82秒台の速い時計が出ており、仕上がりは順調
福島芝1200m
キタノクニカラ(牝,ダノンバラード×キタノリツメイ,小島茂厩舎)
全姉に22年G3新潟2歳S、23年G3フェアリーSで重賞2勝キタウイング。おじに20年東風Sなどリステッドレース2勝、16年G2ニュージーランドトロフィー2着ストーミーシー。4代母マウントソブリンの産駒に96年G2アメリカジョッキークラブCなど重賞3勝カネツクロス
コウセキ(牡,ハリーエンジェル×ノンシャランス,西園正厩舎)
母ノンシャランスは英2勝。おばに23年英G3オーソーシャープS、24年G1英オークス2着Dance Sequence。3代母Playful Actは04年英G1フィリーズマイルなど重賞3勝05年G1愛オークス2着、その産駒に11年米G2ニューヨークSのGiants Play、14年米G3オーキッドSのAnjaz。4代母Magnificient Styleは96年英G3ミュージドラS勝ち馬、その産駒に04年英G2パークヒルSなど重賞2勝Echoes In Eternity、06年英G2ヨークシャーCなど重賞2勝Percussionist
小倉芝1800m(牝
ラヴァブル(牝、ジャスタウェイ×エピックラヴ、栗東・松下厩舎)
全兄ダノンザキッド(ホープフルS勝ち馬)、ダノンタッチダウン(朝日杯FS2着)、ミッキーブリランテ(重賞2着2回)。追い切り時計はCW6F83秒2−11秒7。「兄もボリューム満点の好馬体だったが、妹も牝馬ながら馬格に恵まれた。まだ体を持て余し、絞れる余地はあるものの、加速してからの動きはパワフルで迫力がある」と記者の話。活躍した兄2頭は新馬戦から強い競馬を見せており、本馬もデビュー戦から期待したい
ラテライト(牝、ブリックスアンドモルタル×サルサドゥーラ、栗東・松下厩舎)
半姉サルサディーバ(現2勝)、おじタイムトゥチェンジ(京阪杯3着)、プレミアムタイム(4勝)。追い切り時計はCW6F83秒4−11秒9。同厩のラヴァブルに遅れているが相手は評判馬だけに大きな心配はいらない?
-7月14日
函館芝1800m
リアライズオーラム(牡、オルフェーヴル×オリヒメ、栗東・須貝厩舎)
おじMajestic Harbor 、Danza(ともに北米G1勝ち馬)。函館ウッド5F68秒台、1F12秒台前半の時計で同厩の期待馬マジックサンズと併入している
福島芝1800m(牝
サルーポルティ(牝、モーリス×パララサルー、美浦・国枝厩舎)
母は6戦4勝で、紫苑S、アネモネS1着。おじタンタアレグリア(アメリカJCC勝ち馬)。追い切りはウッド6F82秒1−11秒3。内目を通ったとはいえ、なかなかの好タイムが出ている
ミラーダカリエンテ(牝、スクリーンヒーロー×マイネアルデュール、美浦・相沢厩舎)
「追い切りはしっかり動いており、血統的にも仕上がりは早い。姉(ペルソナリテ)も新馬戦、ダリア賞とデビュー2連勝しておりこの馬も新馬戦から期待できる」と記者
イルジーリオ(牝、ブリックスアンドモルタル×リビアーモ、美浦・林厩舎)
母はオーロCなど6勝。半兄マグナレガーロ(JRA4勝、地方1勝)、半姉パルティアーモ(4勝)、カンティアーモ(フラワーC3着)。追い切りはウッド5F69秒7−12秒1の時計が出ている
福島ダ1150m
ケイアイマハナ(牡,ダノンレジェンド×ケイアイデイジー,村山明厩舎)
母ケイアイデイジーは10年OP葵Sなど3勝。本馬は3番子。半兄に22年名鉄杯などOPクラス2勝ケイアイターコイズ(父キンシャサノキセキ)。4代母Go Marchは76年米G3サラトガオークス勝ち馬、その産駒に82年米G1ハリウッドオークスのタンゴダンサー

- マックスキュー
- サートゥルナーリア
- イストワールファム
- ハープスター
- アフィリオン
- レッドソニード
- イスラボニータ
- ダンスグルーヴィ
- バジオウ
- ダンスインザムード
- キタノクニカラ
- ダノンバラード
- キタノリツメイ
- キタウイング
- ストーミーシー
- カネツクロス
- コウセキ
- ハリーエンジェル
- シャラ
- オーソーシャープ
- Dance Sequence
- Giants Play
- Anjaz
- ミュー
- Echoes
- Eternity
- Percussionist
- ラヴァブル
- ジャスタウェイ
- エピックラヴ
- ダノンザキッド
- ダノンタッチダウン
- ミッキーブリランテ
- ラテライト
- ブリックスアンドモルタル
- サルサドゥーラ
- サルサディーバ
- タイムトゥチェンジ
- プレミアムタイム
- リアライズオーラム
- オルフェーヴル
- オリヒメ
- Majestic Harbor
- Danza
- マジックサンズ
- サルーポルティ
- モーリス
- パララサルー
- タンタアレグリア
- ミラーダカリエンテ
- スクリーンヒーロー
- マイネアルデュール
- ペルソナリテ
- イルジーリオ
- リビアーモ
- マグナレガーロ
- パルティアーモ
- カンティアーモ
- ケイアイマハナ
- ダノンレジェンド
- ケイアイデイジー
- ケイアイターコイズ
- キンシャサノキセキ
- ハリウッド
- タンゴダンサー
-
続3>2着2回のBlossoming Fields
ドナポンド(牝,ドレフォン×エリモエポナ,小林厩舎)
母エリモエポナは500万勝利の3勝。本馬は7番子。3代母パッシングピースの産駒に01年G3京都金杯2着エリモセントラル
ブレイジングスター(牡,高橋康)モーニン×ヴァーチュスター
母ヴァーチュスターは3歳未勝利1勝。本馬は5番子。祖母エルノヴァは05年G2ステイヤーズSなど重賞2着2回、04年G1エリザベス女王杯3着。3代母シンコウエルメスの孫に16年G1皐月賞など重賞3勝、G1日本ダービー3着ディーマジェスティ、20年G2ステイヤーズSの現5勝オセアグレイト、17年仏G1サンタラリ賞など重賞2勝Sobetsu。4代母Doff the Derbyの産駒にジェネラス、イマジンの海外G1勝ち馬、97年G2マイラーズCなど重賞2勝オースミタイクーン。一族にTrillionその産駒トリプティク -
続2>牝馬S勝ち馬。2週前はCW6F83秒1−11秒1。1週前は4Fから53秒4−11秒3と特に上がりの時計が目立つ
グティ(牡、アドマイヤマーズ×ベルスリープ、栗東・友道厩舎)
半兄ベルラップ(京都2歳S勝ち馬)グーデンドラーク(3勝)、半姉カセドラルベル(4勝)。CW6F82秒3−11秒7と全体時計は悪くない,回避?
センツブラッド(牡、ルーラーシップ×サマーセント、栗東・斉藤崇厩舎)
母はマーメイドS勝ち馬。CW6F83秒7−11秒3と、全体終いともに合格点の時計が出てる
小倉芝1200m
ブルーサンセット(牝,アドマイヤマーズ×エルビッシュ,奥村豊厩舎)
母エルビッシュは500万特別2勝の3勝。本馬は3番子。祖母シーズオールエルティッシュは08年G2ボニースミスSなど通算3勝。4代母Leaf Springの産駒に96年南アフリカナーサリープレートなど南アG1レース2勝、G1レース -
続>ハルノアラシ(牡,ミスターメロディ×ヒメベニザクラ,相沢厩舎)
母ヒメベニザクラは中央未勝利。3代母シジェームサンの産駒に03年G3東京新聞杯のボールドブライアン、孫に15年G3新潟ジャンプSのティリアンパープル、22・23年東京大賞典、23年川崎記念・G1ドバイワールドカップなど海外・地方重賞5勝、24年サウジC2着・ドバイワールドカップ2着ウシュバテソーロ
小倉芝2000m
テーオーミリカン(牡、ウインブライト×ミッキーパール、栗東・宮厩舎)
半姉ヴィンクーロ(2勝)、おじトーセンジョーダン(天皇賞・秋勝ち馬)、トーセンホマレボシ(京都新聞杯勝ち馬、日本ダービー3着)、ダークメッセージ(重賞2着2回)。坂路51秒7−12秒8は、水曜日の栗東坂路の2歳1番時計に
ラージギャラリー(牝、American Fharoah×Scarlet Color、栗東・高橋亮厩舎)
母は府中牝馬S勝