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2024/07/18 23:40
【新馬戦情報】札幌開幕週にあの名牝の娘が登場!
-7月20日
福島芝2000m
ヴィジョンメーカー(牡、ルーラーシップ×タッチングスピーチ、美浦林厩舎)
母はローズS勝ち馬、エリザベス女王杯3着。全兄キングズレイン(ホープフルS3着)おじサトノルークス(菊花賞2着)いとこアスコリピチェーノ(阪神JF勝ち馬)。1週前の追い切り(以降も時計は主に1週前のもの)はウッド5F69秒6−11秒4
「ギアが入ってからの伸びが良く、長い脚も使える持久力型。父、母に似た馬体からスタミナもありそうで適性は芝の中長距離か」と現地記者の話
ピコチャンブラック(牡、キタサンブラック×トランプクイーン、美浦・上原佑厩舎)
おじフサイチコンコルド(日本ダービー勝ち馬)、アンライバルド(皐月賞勝ち馬)。1週前追い切りは内目を回ったとはいえウッド6F80秒8−11秒1の好時計。2、3週前もウッド6F82秒台を連発しておりデビューへ向け仕上がりは良さそう
ファイアリーホット(牡、ミッキーアイル×サンシャイン、美浦・和田勇厩舎)
母は3勝(愛知杯2着)、半兄アラタ(6勝、重賞3着3回)、おばジュエラー(桜花賞勝ち馬)、ワンカラット(重賞4勝)。追い切りはウッド5F67秒6−11秒8。なお翌日の芝1800m戦出走の可能性も
レッドベルダンス(牡、レイデオロ×ダンシングラグズ、美浦・手塚厩舎)
母は北米G1勝ち馬。ウッド5F69秒5−11秒3と終いに上々の時計が出ている
福島芝1200m
ヴィンブルレー(牝、ナダル×グリューヴァイン、美浦・矢野英厩舎)
母は3勝。おじエングレーバー(4勝)。追い切りはウッド5F65秒9−11秒6。2週前も上々だったが、1週前は更に全体時計を1秒以上詰め良化が窺える。なお翌日の牝馬限定1200m戦出走の可能性も
ミーントゥビー(牝,リアルインパクト×コマンドゥールキイ,堀内厩舎)
チーフズクラウン、クラシッククラウンなどの海外G1勝ち馬、タップダンスシチー、シルクフェニックス、リーチザクラウンなど重賞勝ち馬多数、6代母74年トリプルティアラChris Evertなどが出るMiss Carmieの一族
小倉芝1800m
ジュンライデン(牡、レイデオロ×チェリーコレクト、栗東・友道厩舎)
半兄サトノグランツ(京都新聞杯、神戸新聞杯勝ち馬)、ワーケア(ホープフルS3着)半姉ダイアナブライト(交流G3クイーン賞勝ち馬)ダノングレース(福島牝馬S3着)。追い切りはCW6F82秒0−11秒3の好時計。最近の兄姉3頭は新馬戦1番人気で敗れているが本馬は初戦からいけそうな雰囲気だ
グレインワーク(牡、オルフェーヴル×エスメラルディーナ、栗東・池添厩舎)
母は関東オークス勝ち馬。半兄アリーヴォ(小倉大賞典勝ち馬、大阪杯3着)おじコンシリエーレ(サウジダービー3着)。CW81秒4−11秒7の好時計をマークしている。トータルクリスティ、サラコスティと既に楽しみ馬がデビューしている池添厩舎だがこの馬も先の2頭に仲間入りしたいところ
札幌ダート1700m
アローオブライト(牡、ヘニーヒューズ×アドマイヤアロー、栗東・渡辺厩舎)
母は2勝。おじアドマイヤデウス(重賞2勝)。函館ウッドで5F70秒台、1F12秒台半ばの時計が出ている
モレポブラーノ(牡、マインドユアビスケッツ×ハラペーニョペパー、栗東・庄野厩舎)
母は3勝。半姉カルネアサーダ(5勝)。1週前は札幌のダートで5F72秒台、2週前は栗東の坂路で55秒3−12秒5の時計を出している
-7月21日
札幌芝1800m
ショウナンサムデイ(牝、サートゥルナーリア×ショウナンパンドラ、美浦・奥村武厩舎)
母はジャパンC、秋華賞勝ち馬。半姉パンドレア(現2勝)。函館の芝で5F64秒台、1F12秒台前半の時計が出ている。「華奢で見た目に迫力は感じないけど芝の追い切りでは弾むような動きを見せてくれた。芝中距離 タイプ」と記者の話
テリオスララ(牝、シスキン×シャンドランジュ、美浦・田島厩舎)
半兄セラフィックコール(交流含む重賞2勝)サンライズアース(日本ダービー4着)。美浦のウッドで5F67秒7−11秒8をマークしている。新種牡馬シスキンはアクシデントのため2歳世代は産駒が7頭のみ。そのうちの一頭キトンインザスカイが新馬戦を勝っており本馬も注目
ルージュミレネール(牝、スワーヴリチャード×タイムハンドラー、美浦・斎藤誠厩舎)
おじタイムフライヤー(ホープフルS勝ち馬)。函館の芝コースで5F65秒台、1F11秒台半ばの時計をマークしている
福島芝1800m
ブラックルビー(牝、キズナ×メジロスプレンダー、美浦・田中博厩舎)
半兄ダノンスプレンダー(6勝)シホノスペランツァ続

- ヴィジョンメーカー
- ルーラーシップ
- タッチングスピーチ
- キングズレイン
- サトノルークス
- アスコリピチェーノ
- ピコチャンブラック
- キタサンブラック
- トランプクイーン
- フサイチコンコルド
- アンライバルド
- ファイアリーホット
- ミッキーアイル
- アラタ
- ジュエラー
- ワンカラット
- レッドベルダンス
- レイデオロ
- ダンシングラグズ
- ヴィンブルレー
- ナダル
- グリューヴァイン
- エングレーバー
- ミーントゥビー
- リアルインパクト
- コマンドゥールキイ
- クラシッククラウン
- タップダンスシチー
- シルクフェニックス
- リーチザクラウン
- トリプルティアラ
- Chris Evert
- Miss Carmie
- ジュンライデン
- チェリーコレクト
- サトノグランツ
- ワーケア
- ダイアナブライト
- ダノングレース
- グレインワーク
- オルフェーヴル
- エスメラルディーナ
- アリーヴォ
- コンシリエーレ
- ルクリ
- サラコスティ
- アローオブライト
- ヘニーヒューズ
- アドマイヤアロー
- アドマイヤデウス
- モレポブラーノ
- マインドユアビスケッツ
- ハラペーニョペパー
- カルネアサーダ
- ショウナンサムデイ
- サートゥルナーリア
- ショウナンパンドラ
- ジャパン
- パンドレア
- テリオスララ
- シスキン
- シャンドランジュ
- セラフィックコール
- サンライズアース
- シデン
- キトンインザスカイ
- ルージュミレネール
- スワーヴリチャード
- タイムハンドラー
- タイムフライヤー
- ブラックルビー
- キズナ
- メジロスプレンダー
- ダノンスプレンダー
- シホノスペランツァ
-
続3>母ブランメジェールは1勝クラス勝利の3勝。本馬は初子。おじに04年米G3デピュティミニスターハンデキャップ、04年G1ドバイゴールデンシャヒーン2着Alke
ヴリトラハン(牡,千田)ロードカナロア×クラリスピンク(ネオユニヴァース)
母クラリスピンクは500万勝利の3勝。5代母Java Moonの孫に97年QE2チャレンジCなど米G1レース2勝、重賞6勝Memories of Silver。一族に88年フロリダダービーなどG1レース2勝、重賞3勝、88年G1プリークネスS2着の種牡馬ブライアンズタイム。88年G1マンノウォーSなどG1レース3勝、重賞5勝Sunshine Forever。10年G3エルムSクリールパッション。12年G3平安Sヒラボクキングなど国内外に重賞勝ち馬多数
2歳新規入厩
ストンプ(牝、ドゥラメンテ×コンドコマンド、栗東・清水久厩舎)
半兄コマンドライン(サウ -
続2>(牝,ナダル×グリューヴァイン,矢野厩舎)
母グリューヴァインは3勝祖母ラテルネの産駒に02年G2京王杯2歳S3着カラメルアート。一族に87年G3札幌3歳Sのミヨノスピード、88年G3札幌3歳Sのミヨノゴールド
小倉1200m
セレーネアステール(牝,ルーラーシップ×ルナステラ,武幸厩舎)
母ルナステラは3勝。おじに14年G3きさらぎ賞2着バンドワゴン、18年大阪杯、19年ジャパンカップでG1レース2勝、重賞5勝、17年G1日本ダービー2着、19年G1ドバイシーマクラシック3着スワーヴリチャード。3代母キャリアコレクションは97年米G2ランダルースSなど重賞2勝、97年米G1BCジュヴェナイルフィリーズ2着。4代母River of Sarsの孫に09年米G3サンタイザベルSのセンチュリーパーク
ノワールエブラン(牝,キタサンブラック×ブランメジェール,藤野)
母ブランメジェールは1 -
続>ツァ(現3勝、菊花賞5着)。追い切りはウッド6F81秒9−11秒3。「とても大人し性格的に折り合い面なども問題なさそう。適性は芝の中距離タイプか。漆黒の馬体が映え雰囲気もある」と現地記者の話
スティーヴバローズ(牡、ロジャーバローズ×ハッピーヴァリュー、美浦・上原佑厩舎)
半姉ヘルメット(3勝)、祖母ネームヴァリュー(帝王賞勝ち馬)。追い切りはウッド6F81秒6−11秒4。併せ馬で遅れたものの時計は出てる
福島芝1200m
ヴィンブルレーは上記
バックアップアゲン(牝,ビッグアーサー×オーゴンカガヤキ,千葉厩舎)
母オーゴンカガヤキは中央未勝利。本馬は5番子。3代母ノースフライトはは94年G1安田記念・マイルチャンピオンシップなど重賞6勝、その産駒に04年G3福島記念2着の種牡馬ミスキャスト。4代母シヤダイフライトの孫に93年G3函館3歳Sのマリーゴッド
ヴィンブルレー(牝,ナダル×