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2024/08/31 23:56
【新潟記念】過去10年の傾向・データ→(G3)新潟芝外2000m3歳上ハンデ
人気
1番人気(2-2-0-6)
2番人気(4-0-1-5)
3番人気(0-2-2-6)
4番人気(0-0-0-10)
5番人気(0-1-1-8)
6番人気(2-2-0-6)
7〜9人(0-3-2-25)
10人以下(2-0-4-73)
*ハンデ戦らしく荒れる重賞。人気サイドの信頼度は低いレースで穴馬の好走は多い。単勝オッズ50倍以上は(0-0-2-45)で連対なし
例外は
2018年3着ショウナンバッハ(牡7)(13番人気・116.9倍)
2013年1着コスモネモシン(牝6)(10番人気・65.3倍)
どちらも重賞3着内の実績あり
年齢
3歳(2-0-1-6)
4歳(2-3-4-22)
5歳(3-4-2-41)
6歳(2-1-1-33)
*穴馬は6歳以上に多く、3〜5歳馬で10番人気以下は(0-0-2-25)と連対なし
性別
牝馬(0-0-1-15)
牡・セン(10-10-9-124)
*牝馬は苦戦傾向
所属
美浦(4-6-2-67)
栗東(6-4-8-72)
*ほぼ同等の成績ですが、複勝率で見ると関西馬がやや優勢。7歳以上の関東馬は(0-0-2-16)で連対なし
単勝オッズ50倍以上で馬券になった2頭は関東馬だったが去年…↓
単勝オッズ50倍以上
関東馬(1-0-1-26)
関西馬(0-0-1-19)
ハンデ別
52kg(0-0-1-5)
53kg(0-0-3-23)
54kg(2-2-2-25)
55kg(3-0-1-28)
56kg(3-2-1-20)
57kg(1-2-2-18)
58kg以上(0-2-0-3)
*重ハンデでも好走馬多数。ハンデ53kg以下は(0-0-4-32)と苦戦傾向
枠番データ→keiba.joywork.jp/?eid=1042968
脚質
逃げ(0-1-0-9)
先行(2-3-2-30)
差し(5-2-2-65)
追込(3-4-6-35)
*逃げ馬には厳しいコースで追い込みも届く。新潟や東京での実績がある馬が好成績
前走
重賞(9-8-7-103)
├小倉記念(3-0-3-17)
├七夕賞(1-2-0-15)
├天皇賞春(1-1-0-2)
└目黒記念(0-1-0-10)
OP特別(0-0-2-15)
*前走着順別
前走重賞
1着(1-2-1-10)
2着(2-1-1-7)
3着(0-0-1-8)
4着(0-0-0-8)
5着(3-0-1-7)
6〜9着(1-3-2-29)
10以下(2-2-1-33)
前走OP特別
2以下(0-0-2-13)
前走人気別
前走重賞
1番人気(0-2-1-6)
2番人気(1-2-0-4)
3番人気(1-1-1-7)
4番人気(2-0-0-4)
5番人気(0-0-1-10)
6〜9人(3-0-2-36)
10人以下(2-3-2-35)
前走OP特別
2人以下(0-0-2-14)
*前走重賞だった馬は(9-8-7-103)。惨敗していた馬でも巻き返しがあり。前走人気も不問ですがG3で10番人気以下だった馬は連対なし
前走OP特別は(0-0-2-15)と連対なし。3着には10番人気以下の大穴が入ってます
前走距離
1800m(0-1-4-32)
2000m(6-7-5-71)
2400m(2-0-1-4)
2500m以上(1-2-0-13)
*前走2000mだった馬が中心。前走1800m以下は(1-1-4-45)とやや苦戦傾向。当日単勝オッズ30倍以上で(0-0-2-25)と連対なし
前走ダート(0-0-0-3)
間隔
3週(0-0-0-11)
5週〜9週(2-5-3-56)
10週〜25週(5-5-4-52)
*間隔3週は苦戦してます。4週以上が良さそう
まとめ]△単勝オッズ50倍以上
(0-0-2-45)
△3〜5歳馬で当日10番人気以下
(0-0-2-25)
△牝馬
(0-0-1-15)
△7歳以上の関東馬
(0-0-2-16)
△ハンデ53kg以下
(0-0-4-32)
△前走G3で10番人気以下
(0-0-2-22)
△前走OP特別
(0-0-2-15)
×前走条件戦だった馬で当日7番人気以下
(0-0-0-14)
△前走1800m以下だった馬で当日単勝オッズ30倍以上
(0-0-2-25)
×間隔3週以内
(0-0-0-12)
ポイント》ハンデ戦らしく人気馬が不振で10番人気以下の好走が目立つ波乱傾向のレース
3〜5歳馬、前走条件戦、前走1800m以下だった馬は当日人気続
-
続2>当日10番人気以下、前走1700m以下または前走2100m以上だった馬で当日6番人気以下等が苦戦傾向となっている
トップハンデ(1-2-0-14)58kはアルバートドックだけも去年金子さん馬が
○55〜56.5の牡馬(6-5-3-45)
過去10年出走ない3歳牝馬のライトバック?
過去10年の新潟記念の出走頭数を見ると、牡馬やセン馬の153頭に対し牝馬は僅か16頭となっていますので牝馬劣勢も致し方ない面はあります。しかし、牡馬、セン馬の複勝率19.0%に対し牝馬は6.3%と半分以下になっていますしので、この数字を見ると牝馬に高い評価は与えにくい印象です。
今年の新潟記念は12頭が出走を予定しており、その内の半数が牝馬となっています。しかし、この10年の新潟記念での傾向を見ると、牝馬は劣勢である点を踏まえて予想を組み立てたいところです。 -
続>当日人気・オッズをチェックしておくと良さそう。この他、7歳以上の関東馬、ハンデ53kg以下、前走G3で10番人気以下、前走OP特別、間隔3週以内などが割り引きとなっている
トップハンデ(2-3-0-15)58kはアルバートドック,カラテ,ユーキャンスマイルだけ
○55〜56.5の牡馬(6-5-3-45)
10/18内10は夏2000シリーズ出走か負けても1番人気
父系SS系が14連対
4〜7歳だけで(6-10-5-67)更に前走夏2000Sなら(4-6-4-25)更にディープ産駒は前走上がりMAXなら(2-1-2-5)
ブラストワンピース,タツゴウゲキ両1番の例あるが基本は内枠不利
ハンデ戦らしく人気馬が不振で10番人気以下の好走が目立つ波乱傾向のレース
前走データから見てみると、前走負けていた馬の巻き返しは東京・新潟実績がある馬が良さそう
又、前走から斤量減で前走10着以下及び10番