競輪
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2024/12/12 23:56
【新馬戦情報】歴史的名牝の息子が中山に登場！
-12月14日
中山芝2000m
トリプルコーク(牡、キタサンブラック×トゥーピー、美浦・黒岩厩舎)
半兄サトノラーゼン(京都新聞杯勝ち馬、日本ダービー2着)、サトノクロニクル(チャレンジC勝ち馬)。1週前追い切り(以降も時計は主に1週前のもの)はウッド6F82秒4−11秒3
｢1週前追いは、軽く仕掛けた程度で、加速しての脚が速く、併せた相手を置き去りにする抜群の内容。かなりの好素材｣と現地記者の話
レイデアンジェロ(牡、レイデオロ×レディアンジェラ、美浦・国枝厩舎)
おばMarsha(英仏でG1を2勝)。追い切りはウッド5F66秒6−11秒5。｢稽古では俊敏性を感じさせる動きで、速いタイムを連発。全体的に欠点の少ないタイプで、スピードに加え、決め手もありそう｣と記者の話
オブラマエストラ(牡、レイデオロ×ブエナビスタ、栗東・池添厩舎)
母は9勝(G1を6勝)。半姉タンタラス(京都牝馬S3着)、ソシアルクラブ(4勝)、おじ・おばはジョワドヴィーヴル(阪神JF勝ち馬)など5頭が重賞ウイナー。坂路51秒9−12秒9と終いはかかったものの、全体は速い時計が出ている
ロールザダイス(牡、エピファネイア×エレーデ、栗東・池江厩舎)
母は1勝。祖母ローブデコルテ(オークス勝ち馬)。1週前はCW6F82秒4−11秒3、2週前もCW6F81秒7−11秒3と好時計を連発
ナスノソナタ(牡、レイデオロ×ナスノシンフォニー、美浦・武井厩舎)
母は3勝(ホープフルS5着)。おじハーツコンチェルト(現1勝、日本ダービー3着。※現役馬の成績は12月6日現在、以降同)。追い切りはウッド6F82秒1−12秒3が出ている
中山ダ1800m
ラヴアンドライク(牝,稲垣幸雄厩舎、カリフォルニアクローム×レッドエレノア)…順調に乗り込まれ、追い切りは美浦Pコースで余力を残しながら追走・同入。初戦から期待できそう
ルージュメアート(牝,高柳瑞樹厩舎、 American Pharoah×ライラヌール）
【馬名の意味・由来】冠名＋エジプト神話に登場する正義の女神の名、社台ファーム生産
京都芝2000m
メディテラニアン(牡、サートゥルナーリア×ミカリーニョ、栗東・池江厩舎)
母は2勝。おばミアネーロ(現2勝、フラワーC勝ち馬)、ショウナンザナドゥ(現1勝、アルテミスS3着)、ミスエルテ(ファンタジーS勝ち馬)。セレクトセール2億4200万円(税込)。1週前はCW6F81秒9−11秒0、2週前はCW6F82秒0−11秒1と、全体も速いが特に終い1Fが秀逸
ベラジオガルフ(牡、レイデオロ×キャンディネバダ、栗東・上村厩舎)
半兄ダノンマデイラ(現4勝)。今年の千葉サラブレッドセールで2番目となる9240万円(税込)で落札。追い切りはCW6F81秒8−11秒7の好時計をマーク
京都ダ1200m
タイムイズマネー(牡,西村真幸厩舎、シニスターミニスター×ボンセジュール)…順調に乗り込まれ仕上がりが良さそう
ダンツリーザ(牝,シニスターミニスター×ダンシングロイヤル.谷潔厩舎）
きょうだい馬の実積イツカハシャチョウ(JRA2勝)モール(JRA1勝)ヴァルムチェーナ(JRA1勝)ワンネス(JRA1勝)だがシニスターミニスターとサクラバクシンオーの相性を期待
-12月15日
京都芝1600m
クラヴァンス(牡、ロードカナロア×ヴィブロス、栗東・友道厩舎)
母は4勝(G1を2勝)。半兄シヴァース(現3勝、きさらぎ賞3着)、おばヴィルシーナ(G��2勝)、おじシュヴァルグラン(ジャパンC勝ち馬)。1週前はCW6F83秒7−11秒3。｢この血統らしい軽さが強調された馬体の作り。皮膚感が薄く、いかにも軽い芝で切れそうなイメージ｣と記者の話
オーケアニス(牝、ロードカナロア×タイタンクイーン、栗東・松永幹厩舎)
半姉ギルデッドミラー(武蔵野S)、半兄ストロングタイタン(鳴尾記念)、ミラアイトーン(6勝)。1週前はCWで6F82秒8−11秒7。2週前の坂路は52秒6−12秒5と、違うコースでそれぞれ上々の時計をマークしている
京都ダート1800m
アンデルマット(牝、ルヴァンスレーヴ×ローヌグレイシア、栗東・梅田厩舎)
おばエーデルブルーメ(マーメイドS2着)、ロッテンマイヤー(クイーンC3着)。CW6F82秒2−11秒8の時計をマークしている
メイショウアイル(牡、高橋義忠厩舎、ミッキーアイル)…母メイショウスザンナは15年クイーンS(GIII)を勝った
中山芝1600m
モティスフォント(牡、モーリス×バンゴール、美浦・田村厩舎)
母は5勝。おばスタニングローズ(現6勝、G1を2勝)続
- トリプルコーク
- キタサンブラック
- トゥーピー
- サトノラーゼン
- サトノクロニクル
- レイデアンジェロ
- レイデオロ
- レディアンジェラ
- Marsha
- オブラマエストラ
- ブエナビスタ
- タンタラス
- ソシアルクラブ
- ジョワドヴィーヴル
- ロールザダイス
- エピファネイア
- エレーデ
- ナスノソナタ
- ナスノシンフォニー
- ハーツコンチェルト
- ラヴアンドライク
- カリフォルニアクローム
- レッドエレノア
- ルージュメアート
- American Pharoah
- ライラヌール
- ファー
- メディテラニアン
- サートゥルナーリア
- ミカリーニョ
- ミアネーロ
- ショウナンザナドゥ
- ミスエルテ
- ベラジオガルフ
- キャンディネバダ
- ダノンマデイラ
- タイムイズマネー
- シニスターミニスター
- ボンセジュール
- ダンツリーザ
- ダンシングロイヤル
- イツカハシャチョウ
- ヴァルムチェーナ
- ワンネス
- サクラバクシンオー
- クラヴァンス
- ロードカナロア
- ヴィブロス
- シヴァース
- ヴィルシーナ
- シュヴァルグラン
- ジャパン
- オーケアニス
- タイタンクイーン
- ギルデッドミラー
- ストロングタイタン
- ミラアイトーン
- アンデルマット
- ルヴァンスレーヴ
- ローヌグレイシア
- エーデルブルーメ
- ロッテンマイヤー
- メイショウアイル
- ミッキーアイル
- モティスフォント
- モーリス
- バンゴール
- スタニングローズ
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続2>アパッシメント(牡、佐々木大輔・堀宣行、ロードカナロア)…セレクトセール1歳9800万円(税抜き)。調教の動きも良く、期待できそうだ。
キッスミーアイ(牝、松本大輝・安田翔伍、ロードカナロア)…母シュンドルボンは16年中山牝馬S(GIII)を勝った。動きも良さそうだ。
ショウリュウシエル(牝、柴田裕一郎・佐々木晶三、エピファネイア)…母ショウリュウムーンは12年朝日チャレンジC(GIII)など、重賞3勝を挙げた。半兄ショウリュウイクゾ(父オルフェーヴル)は21年日経新春杯(GII)を勝った。乗り込み十分で、初戦から期待できそうだ。
メイショウクメハチ(牡、小沢大仁・荒川義之、メイショウサムソン)…全姉デンコウアンジュ(父メイショウサムソン)は19年福島牝馬S(GIII)など、重賞3勝を挙げた。
キッスミーアイ(牝,父：ロードカナロア 母：シュンドルボン 厩舎：安田翔伍 馬主：スリーエ2024/12/13 00:25
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続>追い切りはウッド5F66秒6−11秒8。動きも良好で、陣営の評価も上がっている
レガーロカリーノ(牝、レイデオロ×デアレガーロ、美浦・菊沢厩舎)
母は6勝(京都牝馬S勝ち馬)。半兄レガーロデルシエロ(現3勝)、おばシュプリームギフト(函館SS2着)、おじベステゲシェンク(オーシャンS3着)、ロワアブソリュー(アーリントンC3着)。追い切りは坂路52秒9−12秒3。トレセン入厩前は400キロ前後の馬体重で身体の維持が鍵になる
中山ダ1200m
レイズサンライズ(牡、田村康仁厩舎、モズアスコット×バイカターキン)…半兄ヴァルツァーシャル(父マクフィ)は24年マーチS(GIII)を勝った
中京芝1400m
グラスビーチ(牡、ブラックタイド×ピンクカメオ、栗東・池江厩舎)
母は4勝(NHKマイルC勝ち馬)、半姉フライングレディ(3勝)、おじブラックホーク。追い切りはCW6F83秒4−11秒2024/12/13 00:21
