競輪
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2024/12/29 00:19
第70回東京大賞典(G1)過去10年の傾向・データ,大井ダ2000m 3歳上定量
人気データ
1番人気(4-3-2-1)
2番人気(2-2-2-4)
3番人気(3-1-1-5)
4番人気(0-1-2-8)
5番人気(1-1-0-8)
6番人気(0-1-1-8)
7〜9人(0-1-2-27)
10人以下(0-0-0-54)
*人気は「1番人気」が最多の4勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。複勝率は90％と高く、軸としての信頼度は高めです。「2番人気」も複勝率70%と高く「1・2番人気」はかなり堅実です。人気薄は「6番人気以下」が2着1回、3着2回となっており、穴を狙うなら3着までというイメージですが今年中央勢オメガの引退でスカスカなので、一筋縄では無理そう
年齢データ
3歳(1-1-1-16)
4歳(2-3-2-27)
5歳(4-1-2-27)
7歳(1-3-0-12)
*年齢は最多の4勝を挙げている「5歳」に注目
7歳以上はG1実績のある実力馬が馬券になっています。
2021年2着クリンチャー(牡7)
2021年3着ウェスタールンド(セ9)
2020年2着ウェスタールンド(セ8)
2019年2着ノンコノユメ(セ7)
2017年1着コパノリッキー(牡7)
2017年2着サウンドトゥルー(セ7)
2015年3着ワンダーアキュート(牡9)
2013年2着ワンダーアキュート(牡7)
*東京大賞典は、上位人気が堅実で穴馬の好走はあまりありません。1番人気は(4-3-2-1)で複勝率90%、2番人気は複勝率70%。10番人気以下で(0-0-0-54)と3着以内なし
所属データ
美浦(2-1-2-8)
栗東(8-7-6-34)
地方(0-2-2-71)
*所属別では、やはりJRA勢が優勢。地方馬で馬券になった4頭は…
2020年2着カジノフォンテン(9番人気)
2019年2着ノンコノユメ(5番人気)
2019年3着モジアナフレイバー(4番人気)
2014年3着サミットストーン(8番人気)
前走重賞勝ち馬やＧ１実績馬に注目
枠データ
1枠(0-0-1-13)
2枠(0-2-0-12)
3枠(2-0-2-14)
4枠(3-1-2-13)
5枠(2-1-1-15)
6枠(1-0-2-16)
7枠(2-4-1-13)
8枠(0-2-1-16)
*枠は「3・4・5・7枠」が2勝以上ずつ挙げています。「1枠」は連対数が0回で「2枠」も連対数が2回のみとなっており、内枠が不振傾向
一見外枠優勢も、サミットストーン以外は強い中央馬が外枠を引いて好走を続けています。更に2018年はオメガパフュームとケイティブレイブが内枠から17年と15年はサウンドトゥルーが内枠から14年はホッコータルマエとコパノリッキーが内目の枠から走っています。そういう意味でも内枠だから消し外枠だから買いという思考になるのは非常に危険
*1コーナーまで距離がありますので、枠による有利不利はないと見て良さそう
脚質
逃げ 3 4 2 11
先行 3 4 5 25
差し 4 3 2 49
追込 1 0 2 33
*脚質的には、海沿いということで風向きも変わりやすく、直線が追い風になればなるほど差しが決まりやすいので直前まで風には注意する必要があります(※といってもJRA勢の中での話※真ん中より後ろで地方勢と一緒だとほぼ絶望的
前走レース
チャンピオンズC(G1) 【7-7-5-18】
JBCクラシック(Jpn1) 【2-0-1-4】
勝島王冠(重賞) 【0-2-1-24】
浦和記念(Jpn2) 【0-0-3-14】
その他レース 【1-1-0-53】
*最多の7勝を挙げ、連対数と3着内の回数が最多の「チャンピオンズC」に注目です。前走着順は「3着」が最多の3勝を挙げており、「2着」も勝ち馬こそ1回のみですが2着は5回と多く、前走で「3着以内」に好走した馬は好走傾向も今年はオメガ引退*二昨年クリンチャーはチャンピオンズC14着から巻き返しだった※去年最近例がない前OP特別が優勝も今年該当馬ゼロ
傾向
大井競馬場2000mのスタートは4コーナー出口付近。コースを1周(外回り)するコースです。1コーナーまで距離がありますので枠による有利不利はないと見て良さそうですが、データでは8枠の好走確率が高めです。最後の直線は長く差しの届くコースですが、東京大賞典では圧倒的に逃げ・先行で決まっています。G1実績のある実力馬が前に行って押し切るレース
＞15-15-13-13→��のウェスタールンド級の馬皆無 続
- クリンチャー
- ウェスタールンド
- ノンコノユメ
- コパノリッキー
- サウンドトゥルー
- ワンダーアキュート
- カジノフォンテン
- モジアナフレイバー
- サミットストーン
- 2018
- オメガパフューム
- ケイティブレイブ
- ホッコータルマエ
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続2＞外枠有利データだがフルゲートの場合の８枠は全滅(0-0-0-6)だが今年14頭
ローテのチャンピオンズカップ組は１着が出れば(1-0-1-0)。２〜５着馬については成績に差がない。
年齢は４〜６歳有利だが高齢馬は余り…来ないことはない
リピーター
岡田スタッド生産(3-1-1-1)
逃げた馬は(2-4-1-13)で余り粘り込めていない
ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が5連勝中だったが
ネオユニヴァース(サンデーサイレンス系)・ディープスカイ(サンデーサイレンス系)・ブライアンズタイム(ロベルト系)などその他にもパワー型ターントゥ系(大系統)は好走しています。
父または母父がヴァイスリージェント系という馬は2019年まで5年連続で好走していました2024/12/29 00:37
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続>前走着順】2016年以降、3着以内に好走した21頭のうち11頭が前走1〜3着で入線していた。前走で4着以下に敗れていた馬は、勝ち馬に3頭、2着馬に3頭、3着馬に4頭。なお、非該当ながら去年まで好走した6頭すべてがチャンピオンズカップからの臨戦だった。前走人気の項目と同様にチャンピオンズカップ組は例外としたい※二昨年のウェスタールンドは例外
その他》関西馬が断然の(12-11-12-34)
地方の馬券内は船橋馬のみ(0-2-2-19)だったが二昨年大井のノンコノユメが2着らで大井【０・１・１・42】に
その他》関西馬が断然の(12-11-12-34)
地方の馬券内は船橋馬のみ(0-2-2-19)だったが二昨年大井のノンコノユメが2着らで大井【０・１・１・42】に2024/12/29 00:37
