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2025/01/01 00:37
ニッカン年末恒例「24年中央競馬10大ニュース」(去年迄のスポ日酷杉で移籍w
※名前は記者名
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松田 いろいろあった1年でした。
太田 やっぱり落馬で亡くなった藤岡康太騎手のことが忘れられない。トレセンでも騎手や調教師と今年を振り返るたびに、真っ先に名前が出た。記者として現実から目を背けてはいけない立場やけど、他のニュースと比較する気持ちにはなれなくて、ランキングには入れられなかった。どうかご理解いただければ…。
松田 人馬の命あっての競馬ですからね。悲しいニュースはありましたが、胸を打つ競馬も見られました。1位はやっぱりドウデュース。ここは即決です。末脚は心に刺さりました。
太田 5歳秋にしてさらに進化したよな。退厩した25日に武豊騎手が「現役続行が決まりました。次走はフェブラリーSです」って冗談で笑わせたけど、来年も現役やったら無双かも…。厩舎でも「ダートも走る」って評判やったし、BCクラシックでも見てみたかった…。
松田 天皇賞・秋の上がり3ハロン32秒5は史上最速、ジャパンCの同32秒7は同タイでした。23年の世界NO・1レースに選出されたジャパンC(3位)は度肝を抜かれたなあ。世界のファン、関係者も驚いたでしょうね。夢は産駒に託しましょうよ。
太田 5人の騎手がG1初勝利(10位)を飾った一方で、大レースではベテランのすごみを感じた。横山典騎手、ダービー3勝目(2位)やで。しかも、史上最年長の56歳3カ月って。
“表”ではランク外だったけど、安田記念の香港馬ロマンチックウォリアー&マクドナルド騎手の勝利は鳥肌もの。
松田 頼もしい若武者の台頭もありました。今年はダート3冠元年(4位)。フォーエバーヤングがジャパンダートクラシックを勝ったことで、来年以降のダート3冠の注目度も一層増した感じがします。
太田 ケンタッキーダービー3着は矢作師いわく「疲れがとれてなくて八分ぐらいの状態」で鼻+鼻差。末恐ろしい馬やで。
松田 BCクラシック3着は絶対的に不利な最内枠からの先行。現地で見てしびれました。
太田 1着シエラレオーネ、2着フィアースネスも同い年。ダートでも世界で3本の指に入る馬がいる時代になった。有馬記念で同期のレガレイラが64年ぶりの3歳牝馬V(5位)を飾ったり、来年が楽しみになる馬が多いね。
松田 来年もBCはデルマー競馬場での開催です。
太田 今年は6年ぶりに海外G1が未勝利(8位)に終わったけど、来年も多くの馬の挑戦が見られそうやね。
太田 人馬の無事が何よりやから。その上でファンが喜ぶレースが見たいな。
松田 来年は楽しいトピックだけが10大ニュースを彩ること願ってます
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■日刊2024年中央競馬10大ニュース
(1)ドウデュース秋G1連勝 府中で衝撃の末脚さく裂
(2)横山典騎手56歳3カ月V 史上最年長ダービー制覇
(3)ジャパンC「世界一」選出 オーギュストロダン参戦
(4)フォーエバーヤング3着 ダート3冠元年米遠征で
(5)レガレイラが有馬記念V 3歳牝馬64年ぶりの快挙
(6)藤田菜七子騎手現役引退 8年半の騎手生活に別れ
(7)通信機器不適切使用続々 問われた騎手の規範意識
(8)史上最多のべ100頭超遠征も 6年ぶり海外G1未勝利
(9)新潟で昼休み3時間半など 人馬の安全図り暑熱対策
(10)津村、菱田、菅原明、西村淳、岩田望 5騎手G1初勝利
※スポニチは4位以上どうでもいいので5位以下のみ↓
【5位】4月6日、阪神7Rに騎乗していた藤岡康太騎手は、3コーナーで落馬。病院に搬送されたが、意識を回復することなく息を引き取った。35歳だった。15日、栗東トレーニングセンター厚生会館本館体育館で葬儀が営まれた。JRA通算803勝、同重賞22勝、G1・2勝。23年マイルCSではムーアからの乗り替わりでナミュールを勝利に導き14年ぶりのG1制覇を飾った。騎乗技術、勝負強さを兼ね備えたジョッキーであり、温厚な人柄は多くの人から愛された。
【6位】ルメールが2年連続7度目のリーディングを獲得。JRA賞の3部門(勝利数、勝率、獲得賞金)を総なめし、18年以来2度目の騎手大賞受賞となった。今年は3月30日にドバイターフで落馬負傷。5月5日に復帰するまで1カ月以上休養を要したが、次位の川田に35勝差の年間176勝(うち重賞12勝)を挙げる“圧勝”。本人も「イクイノックスがいなくて寂しかった」と振り返るように軸を失った1年だったが、オークス&秋華賞(チェルヴィニア)、菊花賞(アーバンシック)のG1・3勝はさすが。「今年はよく頑張れた」と自画自賛だった
【7位】熾烈(しれつ)なJRA調教師リーディング争いは28日の最終日までもつれ込んだ。全レース終了時で矢作芳人師(63)と須貝尚介師(58)続
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続3>凱旋門賞馬ブルーストッキングを撃破し1着のゴリアット(6着)、23年独ダービー馬ファンタスティックムーン(11着)など来日。豪華な顔ぶれが集まった裏には、22年に東京競馬場の馬場内に新設された新国際厩舎の影響がある。当場で検疫ができるようになり、輸送リスクが減少。海外馬の調整方法が劇的に整備された。今後も強豪参戦を期待したい。
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スマホ不正使用相次ぎ藤田菜七子含めて二人が引退に追い込まれた
ニュースのタイトルがおかしいんだよな
これなら1位だろ
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不祥事ランキングなら1位だろうね
函館の一連の事象スルーされてて草
スマホ問題
小林勝太→1年間騎乗停止
今村聖奈→4日間騎乗停止
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水沼は頭悪いなって感じだけど小林はいくらなんでも悪質すぎる
今村もひどいけど小林は人として終わってるよ
後、中央馬主Z李おもいっきり反社だったとかもあったな
こんな数字に囚われてるラン -
続2>「ゴールデンジョッキーC」は3位(優勝は武豊)、10月18日の兵庫ゴールドCで復帰後初の重賞制覇を飾った。
【9位】10月10日発売の週刊文春が藤田菜七子騎手(当時)の通信機器不正使用を報道。JRAが通信機器使用の有無を事情聴取をしたところ、他者との通信を認めた。11日からの一時騎乗停止処分を伝えられた際に引退の意思を伝え、JRAが10日付で騎手免許取り消し願いを受け取った。16年3月にデビューし、19年カペラS(コパノキッキング)を制してJRA女性騎手によるJRA平地重賞初勝利。JRA通算3897戦166勝をマークした。永野猛蔵騎手(当時)も引退するなど、若手騎手の通信機器不正使用が相次いで発覚した。
【10位】今年のジャパンCに欧州のビッグネームが集結。ディープインパクト産駒でG1・6勝のオーギュストロダン(8着)、今年のキングジョージでオーギュストロダンや、後の凱旋門賞馬ブ -
続>(58)が55勝で並んだが矢作師が2着数で上回り、2年ぶり5度目のリーディングを獲得した。ジャパンCウイークから5週連続で2勝以上を積み重ねた。1勝差で迎えた最終日は追いかける須貝師が先に2勝を加算。いったんは勝利数で上回られたが中山10Rを制し、首位を守り切った。中央、地方、海外を含め、節目の通算1000勝まで残り44勝。世界のYAHAGIから25年も目が離せない。
【8位】騎手人生の第3章。04年にJRAに移籍した小牧太(57)が8月1日付で地方競馬の騎手免許を再取得し、20年ぶりに古巣の兵庫県競馬に復帰した。近年、中央では騎乗数が減少。史上初の再移籍に踏み切った。JRA所属として最後の騎乗になった7月21日の小倉12Rは12番人気モズアカボスで制し、最高の形で締めくくった。JRA通算911勝、重賞34勝。9月19日に行われた通算2000勝以上の騎手による招待競走「ゴールデンジョ