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2025/02/06 00:05

新種牡馬ドウデュースがトップバッターで登場即満口/各地種牡馬展示会

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社台スタリオンステーション(北海道安平町)で4日、種牡馬展示会が行われた。午前と午後の2部制で開催され、新種牡馬のドウデュース(牡6)、シャフリヤール(牡7)をはじめ、30頭がお披露目された。
昨年の年度代表馬で、現役時にG1・5勝を挙げたドウデュースがトップバッターで登場。パレードリンクを悠然と歩き、訪れた関係者の視線をくぎ付けにした。
会場には同馬の主戦・武豊騎手、管理した友道康夫調教師、オーナーの松島正昭氏が駆けつけた。友道師は「2歳から5歳まで、そして1600メートルから2500メートルで活躍してくれた。武騎手とも話しましたが、ダートに行っても必ず走ると思っていました。そして競馬を使う度に強くなった成長力もある。本当に素晴らしい馬。ドウデュースのスピード、スタミナ、成長力が必ず産駒に遺伝すると思います。遺伝子を持った産駒たちが将来の競馬界を背負って立つと思います」と期待を寄せた。
種付け料は1000万円で、既に満口に。
21年のダービー馬シャフリヤールは、後輩ダービー馬ドウデュースの次に登場。ラストランとなった有馬記念で鼻差の2着と、古馬G1戦線で息の長い活躍を続けた。会場に駆けつけた藤原英師は「最後の有馬記念は大外枠から上手に折り合って、最後の直線では僅差で負けはしましたが、いい瞬発力、根性を見せてくれた。あのレースがこの馬を表すのにいいレースだったと思います」とラストランを振り返った。そしてデビュー当時から振り返り「トレセンに来た2歳の秋から厩舎の中で、マイルじゃないか、という評価だった。軽さやスピードがあったからで、将来に向けていい材料だと思っていました。でもこの血統なので、ダービーを目指して、距離に対応できるように作ってきた。それをクリアして、ダービーを勝ち、海外を転戦しても力を発揮してくれた精神力も、産駒に遺伝してくれたら」と話した。同馬の種付け価格は250万円.
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2頭の紹介には現役時代の管理調教師である友道康夫調教師、藤原英昭調教調教師も駆けつけて、それぞれ現役時代の思い出などを交えながら、応援メッセージを送った。
同スタリオンステーション繋養種牡馬で、24年に初年度産駒をデビューさせるのはコントレイル U+B7 クリソベリル U+B7 ダノンキングリー U+B7 ポエティックフレアの4頭。

■種牡馬デビュー控えるブラックブロッサムなどが元気な姿見せる 種牡馬展示会
イーストスタッドで2025年種牡馬展示会が開催された。この日展示されたのは新種牡馬のブレークアップ(7歳、父ノヴェリスト)をはじめ、近隣の辻牧場に繋養されているブラックブロッサム(6歳、父キタサンブラック)や、スズカソブリン(6歳、父No Nay Never)など4頭含む合計25頭。人気のマジェスティックウォリアー(20歳、父エーピーインディ)、バンブーエール(22歳、父アフリート)、ヘンリーバローズ(10歳、父ディープインパクト)、ダノンレジェンド(15歳、父Macho Uno)も元気な姿を見せて、来るべき配合シーズンにむけて順調さをアピールした。集まった関係者を前に同スタッドの谷川社長は「たくさんの方々のご協力で、昨年は904頭の繁殖牝馬を迎え入れることができました。この展示会がみなさまに取りまして配合種牡馬選びの一助になれば幸いです」とあいさつし配合を呼び掛けた
イーストスタッドの画像は4日前のひとこと日記に添付

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