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2025/02/19 23:57
【ダイヤモンドS】過去10年の傾向データ→(G3)東京芝3400m 4歳上ハンデ
人気
1番人気(4-2-1-3)
2番人気(3-2-3-2)
3番人気(0-1-2-7)
4番人気(1-0-0-9)
5番人気(0-1-1-8)
6番人気(0-1-1-8)
7〜9人(1-1-2-26)
10人以下(1-2-0-50)
*1番人気は(4-2-1-3)2番人気(3-2-3-2)とまずまずでどちらかは3着以内に来てます。但し、人気薄の好走が多く、10番人気以下の大穴もあり波乱傾向
年齢
4歳(3-2-2-15)
5歳(2-3-2-23)
6歳(3-2-5-28)
7歳上(2-3-1-47)
*4歳馬の好走確率が高め。穴馬は6歳馬、7歳以上に多い。4〜5歳馬で当日6番人気以下は(0-1-0-21)。連対した1頭は2019年サンデームーティエでハンデ50kgの軽量
牝馬(0-1-1-10)*3着に来たのは2024年サリエラ(当日1番人気)と2021年ポンデザール(当日2番人気)
所属
美浦(5-6-7-53)
栗東(5-4-3-60)
*関東馬がやや優勢。穴馬も多くなっています。関西馬は当日7番人気以下で(0-0-1-44)と連対はなし。3着に来た1頭は2016年ファタモルガーナが前年の2着馬
ハンデ別
53kg(0-0-0-17)
54kg(5-1-5-27)
55kg(0-1-2-21)
56kg(1-3-2-20)
57kg(0-0-0-5)
57.5kg(0-0-0-2)
58kg以上(4-1-0-1)
*ハンデ54kg、56kgの好走が多くなっている。58kg以上の重ハンデは注目
前走から斤量増減を見てみると
・斤量増(6-2-0-13)
・増減無(1-5-6-39)
・斤量減(3-3-4-61)
前走から斤量減になった馬が多いですが、3kg以上減で当日9番人気以下は馬券絡みなし。斤量増で出走してきた馬は好走確率が高め
枠データ→keiba.joywork.jp/?eid=1043978
脚質
逃げ(0-1-0-9)
先行(2-4-3-29)
差し(6-3-4-38)
追込(2-2-3-37)
*スタート後すぐにコーナーを迎えますが長距離なのでそれ程枠番は気にしない方が…
脚質別では、差し馬の活躍が目立っていますが、極端な追い込みは勝ちきれません
前走
重賞(5-6-6-58)
├ステイヤーズS(2-2-4-17)
├有馬記念(1-1-0-2)
├中山金杯(0-1-0-4)
└海外(0-1-0-3)
OP特別(4-3-1-34)
├万葉S(3-2-1-23)
└白富士S(1-1-0-5)
3勝クラス(1-0-3-16)
前走着順別
前走重賞
1着(0-0-0-0)
2着(2-1-0-3)
3着(0-0-1-2)
4着(0-1-2-4)
5着(1-0-1-4)
6〜9着(1-1-1-17)
10以下(1-3-1-28)
前走OP特別
1着1-0-0-4)
2着(1-2-0-3)
3着(0-0-0-5)
4着(0-0-1-2)
5着(1-0-0-2)
6〜9着(1-0-0-6)
10以下(0-1-0-11)
前走人気別
前走重賞
1番人気(0-0-1-0)
2番人気(2-0-1-1)
3番人気(2-0-2-6)
4番人気(0-1-1-6)
5番人気(0-1-1-0)
6〜9人(0-2-0-13)
10人以下(1-1-0-29)
*前走重賞だった馬は(5-6-6-58)。前走人気薄だった馬,前走大きく負けていた馬でも巻き返しあります。但し、前走から斤量減は(0-1-2-29)は苦戦傾向。馬券に絡んだのは人気サイドで当日6番人気以下は(0-0-0-20)
前走OP特別だった馬は(4-3-1-34)。前走人気や着順は不問。ただし、前走万葉S組は人気サイドが好走してます
前走3勝クラスは(1-0-3-16)穴馬の好走もあり注意が必要。前走条件戦で負けていた馬でも大幅な斤量減の恩恵を受け好走してます
前走距離
1800m(0-0-0-5)
2000m(2-2-0-19)
2200m(1-1-1-13)
2500m(1-1-1-12)
3000m(3-2-1-24)
3600m(2-2-4-17)
*やはり前走2500m以上の長距離だった馬が多いですが当日7番人気以下で(0-0-1-36)と苦戦傾向
前走ダート(0-0-0-7)全滅
間隔
2週(0-1-1-3)
3週(1-1-0-12)
4週(1-0-1-6)
5週〜9週(4-4-4-45)
10週〜25週(4-4-4-41)続
-
続3>一度も勝ち馬は出ていません。ダイヤモンドステークスでは豊富なスタミナが求められるので、スピードや瞬発力は無視し、スタミナ型の血統の馬を狙いたいところです。
超長距離戦でスローの逃げ残りもイメージされるのだが、勝ちタイムに大きな差があっても逃げ馬は苦しく、差し馬が活躍。ただし、過去3年いずれも4コーナーで3番手以内にいた馬が1頭は馬券に絡んでいる。
過去10年で負担重量が54キログラム未満だった馬の優勝はなく、優勝馬延べ10頭はいずれも54キログラム以上の馬だった。3着以内馬の数でも54キログラム以上の馬が26頭となっている。54キログラム未満の馬は2020年以降に13頭が出走して3着以内に入っていないことからも、ハンデ54キログラム以上の馬を中心に予想を組み立てるのがよさそうだ。 -
続2>苦戦傾向
>1・2着はほぼ重ハンデも3着は54前焚爾侶撻魯鵐任覆爾多い→6/
万葉1着で55以上の重斤量は危険※万葉組はタニノエポレット以外は軽斤量だった
人気馬枠関係ないが穴は内枠多し
重ハンデ好走多しもほぼフェイムゲームなので…
オッズ倍以上人気で1-4枠(1-3-4-38)
▲騸馬&ハーツクライ産駒、逆に?
忘れた頃に来る前条件戦
Xディープ産駒の単今市
ハンデ53がなぜか良くない
外で8枠だけ別→5-3-2-∞
万葉上がり
過去10年の勝ち馬10頭のうち、3頭がハーツクライ産駒で18.8%と高い勝率を誇っています。ハーツクライ産駒は長距離レースで多くの活躍馬を輩出しているので、ダイヤモンドステークスでもハーツクライ産駒には注目です。また、11年連続でリーディングサイアーを獲得していたディープインパクトについては、過去10年で延べ26頭が出走していますが一度も勝ち馬は出て -
続>*4週〜9週が中心。10週以上の休み明けで当日10番人気以下は(0-0-0-22)
まとめ]△4〜5歳馬で当日6番人気以下
(0-1-0-21)
△関西馬で当日7番人気以下
(0-0-1-44)
×前走から3kg以上斤量減で当日9番人気以下
(0-0-0-18)
×前走重賞だった馬で今回斤量減且つ当日6番人気以下
(0-0-0-20)
×前走万葉Sだった馬で当日7番人気以下
(0-0-0-15)
△前走2500m以上だった馬で当日7番人気以下
(0-0-1-36)
×間隔10週以上で当日10番人気以下
(0-0-0-22)
ポイント》長距離ハンデ戦の荒れるレースで大穴の激走もあり。穴馬は前走OP特別(万葉S以外)や条件戦を走っていた馬、関東馬、前走2400n以下に目立つ
関西馬、4〜5歳馬、前走から3kg以上斤量減、前走2500m以上だった馬、前走万葉S、間隔10週以上の人気薄は苦