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2025/02/20 23:53
【阪急杯】過去10年の傾向・データ→(G3)京都芝1400m 4歳上別定
ほぼ同時期の京都牝馬SのD参照
人気
1番人気(4-1-1-4)
2番人気(2-1-2-5)
3番人気(0-2-0-8)
4番人気(0-4-1-5)
5番人気(0-0-1-9)
6番人気(1-0-2-7)
7〜9人(2-1-2-25)
10人以下(1-1-1-71)
*時々穴馬の激走があり、高配当が出ているレース。但し、単勝オッズ100倍以上で大穴は来てません
年齢
4歳(2-3-1-21)
5歳(3-3-5-32)
6歳(3-2-2-40)
7歳上(2-2-2-41)
*5歳馬が活躍。次いで4歳馬、6歳馬。7歳以上でも馬券になっていますが前走10着以下は(0-0-0-28)と苦戦
性別
牝馬(2-1-1-15)
牡・セン(8-9-9-119)
*牝馬の出走は少ないですが好走馬が出てます。2021年レシステンシア、2019年レッツゴードンキ、2018年ダイアナヘイローなど重賞実績馬が活躍
所属
美浦(3-1-1-25) 10.0% 13.3% 16.7%
栗東(7-9-9-109) 5.2% 11.9% 18.7%
*出走の多い関西馬の活躍が目立つ。関東馬は当日8番人気以下で(0-0-0-16)
枠データ→画像上
脚質*平場も含む
逃げ(9-11-11-60)
先行(37-32-32-218)
差し(36-37-33-351)
追込(9-11-15-308)
*2コーナー出口付近からスタートする外回り。3コーナーまでの直線距離は長いので枠による有利不利はそれ程ありません。脚質は外回りで直線が長く内回りコースとの合流点で内が開くこともあるので前が詰まることはあまりない?
前走
重賞(7-7-7-74)
├阪神カップ(2-3-1-20)
├京都金杯(2-1-1-7)
├シルクロードS(1-1-1-20)
├マイルCS(1-0-1-4)
└京阪杯(0-0-1-4)
海外(1-0-0-0)
OP特別(1-2-3-51)
前走着順別
前走重賞
1着(1-0-0-6)
2着(0-2-1-4)
3着(1-0-0-6)
4着(1-2-1-3)
5着(0-1-0-3)
6〜9着(2-1-3-17)
10以下(2-1-2-35)
前走OP特別
1着(0-1-1-2)
2着(0-0-0-1)
3着(0-0-0-2)
4着(1-0-0-7)
5着(0-0-2-4)
6〜9着(0-1-0-16)
10以下(0-0-0-19)
前走人気別
前走重賞
1番人気(1-2-0-2)
2番人気(0-2-1-3)
3番人気(0-1-2-4)
4番人気(2-0-1-4)
5番人気(1-0-0-4)
6〜9人(0-1-3-18)
10人以下(2-1-0-39)
*前走重賞だった馬が中心。惨敗していた馬の巻き返し前走で人気のなかった馬でも好走馬が多数出てます
前走OP特別は(1-2-3-51)。前走6着以下(0-1-0-35)、前走6番人気以下(0-1-0-30)と苦戦傾向
2023年2着ダディーズビビッド(前走睦月S/3番人気・6着)
2021年2着ミッキーブリランテ(前走ニューイヤーS/14番人気・1着)
前走6番人気以下且つ2着以下は(0-0-0-29)
前走3勝クラスは(2-1-0-9)。前走2番人気以内且つ1着馬
前走距離
1200m(2-2-4-56)
1400m(4-5-3-33)
1600m(4-3-3-44)
*前走1400mだった馬の複勝率が高めですが前走1600mからの距離短縮にも注意
前走ダート(0-1-2-4)ホウオウアマゾン,レッツゴードンキの様に芝実績なら
間隔
連闘(0-0-0-1)
3週(0-1-2-13)
4週(1-1-2-20)
5週〜9週(4-5-3-47)
10週〜25週(3-2-3-23)
*4週から25週までが多い。間隔2週以内または10週以上の休み明けで当日10番人気以下は(0-0-0-34)
纒]×単勝100倍以上
(0-0-0-41)
×7歳以上で前走10着以下
(0-0-0-28)
×関東馬で当日8番人気以下
(0-0-0-16)
×前走OP特別で6番人気以下且つ2着以下
(0-0-0-29)
×間隔2週以内または10週以上で当日10番人気以下
(0-0-0-34)
ポイント》穴馬の好走が多く、波乱傾向のレース。但し単勝100倍以上は連対なし。又、関東馬、間隔2週以内または10週以上の人気薄も狙いにくいデータとなっている
前走データでは、7歳以上で前走10着以下,続
-
続3>母の父ロックオブジブラルタルのミッキーアイルが2015年2着&2016年1着とリピート好走したり、日本で数少ないFastnet Rock産駒(2016年3着ブラヴィッシモ、2020年3着フィアーノロマーノ)が健闘したりしている。
また過去ダイアナヘイローやアグリなど少ないながらもノーザンダンサー系が突如激走するレース。
阪神芝1400mの複勝率が高いのはサドラーズウェルズ系などの欧州型ノーザンダンサー系。2018年7番人気1着のダイアナヘイロー、2023年2番人気1着のアグリ等
*間隔4週以内(シルクロードS,東京新聞杯ローテなど)で好走したのは人気サイド。当日5番人気以下で(1-0-1-26)
2023年3着ホウオウアマゾン(前走根岸S/8番人気・12着)
2018年1着ダイアナヘイロー(前走シルクロードS/1番人気・16着)
ホウオウアマゾンは初ダートだった根岸Sなので例外と見て -
続2>三昨年のレシスも先行馬…
ノーザンF→3-2-3-19
△前1200m、須貝厩舎&中内田厩舎
X前東京新聞杯&淀短距離S
▲安田隆厩舎
血統
Storm Cat内包馬が2連覇中、デインヒルの血を引く馬は人気不問で要注意
過去10年最多勝利数は3勝のダイワメジャーで、2014年コパノリチャード、2015年ダイワマッジョーレ、2021年レシステンシアが勝ち馬として名を連ねる。血統傾向としてはStorm Catの血を引く馬が好相性を示しており、2010年エーシンフォワードと2023年アグリが直系として勝利をつかみ、内包馬では2013年ロードカナロアと2022年ダイアトニックが父仔制覇を果たした。他、デインヒルの血脈も存在感を放ち、2021年には母の父Lizard Islandのレシステンシアが勝利するだけでなく、2着にも母の父Dansiliの10番人気ミッキーブリランテが入線して波乱を演出 -
続>前走OP特別で6番人気以下且つ2着以下が苦戦傾向
近年前走阪神Cの好走が増えてる※モズアスコット,フィアーノロマーノ,ジャンダルム等
前走好走の価値が低い所か4着以下の方が好走率高い…但し前走二桁人気は1例
▲前走重賞かつ1-5番人気かつ3着以下(4-5-4-18)
>枠順別成績を見ると明らかな通り、内枠と外枠に好走例が固まっており、3、5枠が未勝利。5枠にいたっては、過去10年で馬券圏内が一度も無かった*2番人気以内に支持された3頭が全て掲示板外に沈んでいる。1~3枠○だが但し、勝ち馬10頭中6頭が7〜8枠から出ていることは頭に入れておきたい。特にここ4年は、スマートオーディン(11番人気・4角15番手)、ベストアクター(6番人気・4角10番手)と人気薄が差し切り勝ちを収めている。ペースが上がったり、内がごちゃついた際に、スムーズに運んだ外の差し馬の末脚が生きるということだろう※二