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2025/04/24 00:07
<今週もG1>香港チャンピオンズデーに出走する日本馬8頭が現地で調整
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チャンピオンズデー(Champions Day)とは、毎年4月最終日曜日に香港の沙田競馬場で開催される3つのG1競走の開催日、および総称である。イギリスで開催されているブリティッシュ・チャンピオンズデーと区別するため、香港チャンピオンズデーとも称される。
−実施されるG1競走
チェアマンズスプリントプライズ 3歳以上 芝1200m 1着1232万香港ドル
チャンピオンズマイル 3歳以上 芝1600m 1着1232万香港ドル
クイーンエリザベス2世カップ 3歳以上 芝2000m 1着1568万香港ドル
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※JRAは4月22日、香港チャンピオンズデー(4月27日、シャティン競馬場)の3競走に出走する日本馬8頭の現地での調教状況を発表した。コースでの調教はすべてオールウェザーコース(1周1555メートル)で行われた。各馬の調教メニューは以下の通り。
◆クイーンエリザベス2世C・G1(芝2000メートル)
タスティエーラ(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎、父サトノクラウン)
ハッキング1周→パドックスクーリング
プログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)
キャンター1周→ゲート練習
リバティアイランド(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)
キャンター1周半
◆チャンピオンズマイル・G1(芝1600メートル)
ガイアフォース(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)
キャンター1周半→パドックスクーリング
◆チェアマンズスプリントプライズ・G1(芝1200メートル)
エイシンフェンサー(牝5歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ファインイードル)
キャンター1周半→パドックスクーリング
サトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)
ハッキング1周→パドックスクーリング
ダノンマッキンリー(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父モーリス)
キャンター1周半
ルガル(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)
キャンター1周→パドックスクーリング
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クイーンエリザベス2世カップ
日本からの出走馬はエイシンプレストンが2002年[54]・2003年[55]に連覇を記録しており、2012年はルーラーシップ[56]、2017年にネオリアリズム[57]、2019年にはウインブライトも優勝している[58] 。また2002年にはエイシンプレストンとアグネスデジタルが1、2着を占め[54]、2021年には日本勢が1〜4着を独占した(優勝したのはラヴズオンリーユー)。
※他の日本調教馬の優勝は、2016年のチャンピオンズマイルのモーリスのみ。
→ロードカナロアの時はチェアマンズスプリントプライズは別日程で少し離れて実質単独で行われていたので、現役時遠征はなく日本調教馬の優勝はゼロ。
■もちろんJRAの海外馬券が買える(対象レースです)は4月27日(日)の香港チャンピオンズデーです。
◯チェアマンズスプリントプライズ
◯チャンピオンズマイル
◯クイーンエリザベス2世カップ