競輪
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2025/06/25 00:25
【さきたま杯】過去10年の傾向・データ(Jpn1)浦和ダ1400m 3歳以上定量
人気データ
1番人気(4-2-1-3)
2番人気(1-3-4-2)
3番人気(1-1-2-6)
4番人気(1-1-0-8)
5番人気(1-2-1-6)
6番人気(0-0-1-9)
7〜9人(2-1-0-27)
10人以下(0-0-0-25)
年齢データ
5歳(2-4-4-10)10.0% 30.0% 50.0%
6歳(4-3-0-16)17.4% 30.4% 30.4%
7歳(1-0-1-17) 5.3% 5.3% 10.5%
8歳(2-3-2-19) 7.7% 19.2% 26.9%
9歳上(0-0-2-17) 0.0% 0.0% 10.5%
所属データ
美浦(2-1-0-4) 28.6% 42.9% 42.9%
栗東(5-4-6-18)15.2% 27.3% 45.5%
地方(3-5-4-63) 4.0% 10.7% 16.0%
*昨年は1番人気が独走となり、配当が低かったが1番人気・2番人気は比較的堅実で(5-5-5-5)複勝率75.0％。相手には中穴まで馬券になっており、主に地方馬。10番人気以下は(0-0-0-25)
年齢別データを見てみると、5歳馬、6歳馬が活躍していますが7〜8歳でも要注意
所属別では、関西馬が活躍。地方馬の好走も多いレースです。
2024年2着イグナイター(3番人気)
2023年1着イグナイター(7番人気)
2023年2着スマイルウィ(5番人気)
2022年1着サルサディオーネ(5番人気)
2022年2着ティーズダンク(3番人気)
2020年2着ブルドッグボス(2番人気)
2020年3着ノブワイルド(6番人気)
2019年3着キタサンミカヅキ(2番人気)
2018年2着キタサンミカヅキ(5番人気)
2018年3着アンサンブルライフ(9番人気)
2016年1着ソルテ(2番人気)
2015年3着リアライズリンクス(2番人気)
2014年2着トキノエクセレント(7番人気)
5番人気〜9番人気に注意が必要
枠データ
1枠(1-1-2-6)
2枠(1-2-1-6)
3枠(2-1-1-6)
4枠(1-1-2-6)
5枠(2-3-0-14)
6枠(0-1-3-15)
7枠(1-1-0-17)
8枠(2-0-1-17)
馬番データ
1番(1-1-2-6)
2番(1-2-1-6)
3番(2-1-1-6)
4番(1-1-2-6)
5番(1-2-0-7)
6番(1-1-1-7)
7番(0-1-0-9)
8番(0-0-2-8)
9番(1-1-1-6)
10番(2-0-0-8)
11番(0-0-0-9)
12番(0-0-0-7)
*浦和競馬場は１周距離1200m、左回り。最後の直線距離は約220m
ダ1400mは4コーナー出口付近で、1コーナーまでの距離が300m程あり、枠による有利不利はそれほどありません。小回り平坦、直線距離が220mと短い為、やはり逃げ先行馬が断然有利なコース形態となっている
脚質
逃げ 5-5-5-13
先行 13-13-12-20
差し 1-2-3-59
追込 0-0-0-78
*浦和競馬場は小回りの多い地方競馬場のなかでは平均的な1周距離となるが、直線距離が220mしかなく、コーナー自体は緩いことを特徴として挙げられる（<地下にある>川の上の部分は特に走りにくいとされる）。そのため思いのほか逃げ切り勝ちは少なくなっており、機動力を武器に長くいい脚を使えるタイプが好走しやすい
優勝馬の前走
かしわ記念(JpnI)×2,マリーンC(JpnIII)×2,フェブラリーS(GI),かきつばた記念(JpnIII)×4
,東京スプリント競走(JpnIII),サウジC
*前走かきつばた記念が黄金ローテだったが、ここ5年は3着以内に1頭もいないのは気がかり
他
人気馬が馬券に絡む傾向はあるが1番人気の1着は少ない@近年はやや荒れ傾向
JRA勢が結果を残しやすい
外枠の馬が結果を残しにくい
ー逆に、結果を残しやすいのは3枠〜6枠に入っている馬。
同年のダートGI・JpnIで結果を残した馬が好走しやすい
ジンクスとして過去10年の結果を見ると1番人気が1着となったのは5度のみ。特に直近5年では2度のみと思ったような結果を残せていません。今年かしわ記念覇者のシャマル。これまでの傾向を覆す実力がある馬なのか?で、注目しておきましょう。
展開様相
- イグナイター
- スマイルウィ
- サルサディオーネ
- ティーズダンク
- ブルドッグボス
- ノブワイルド
- キタサンミカヅキ
- 2018
- アンサンブルライフ
- ソルテ
- リアライズリンクス
- トキノエクセレント
- シャマル
-
*施行時期が移行して、Jpn�兇�らJpn�気悗罰幣紊欧気譴�2024年のさきたま杯は、断然の人気に支持された絶対王者・レモンポップがその能力を誇示して２馬身差の楽勝。２着にイグナイター、３着にシャマルと最高グレードレース勝ち馬がこれに続き、春のスピード王を決める頂上決戦に相応しく、力通りの決着で幕を閉じた。2025年は昨年の連対馬が抜けたメンバー構成とはいえ、代わりに勢いのある４歳、５歳世代が数多く出走してきた。今年も手に汗握る激戦が予想される
去年はレモンプップが断然の人気とは言え(単勝1.2倍)とはいえ、キングマンボ系→エスポワールシチー産駒(SS系)→スマートファルコン産駒(SS系)のワンツースリー。
やはり地方もサンデーサイレンス系の中でもダート色の濃いゴールドアリュールの仔の産駒種牡馬が強くなってきているのだろうか？？2025/06/25 00:28
