競輪
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2025/11/06 00:36
【JBCダート】後半の短信
【重賞】11/3 JBCスプリント(JpnI) 船橋10R 発走16:10
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船橋 重賞
砂の短距離王者を決める一戦『第２５回ＪＢＣスプリント』（Ｊｐｎ�機■隠娃娃哀瓠璽肇襦砲�３日、船橋競馬場で行われる。中央にはない1000mという特殊条件がカギ。
第25回 JBCスプリント（JpnI）ダート・左 1000m
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1着：ファーンヒル
2着：ママコチャ（1馬身）
3着：サンライズアムール（1馬身）
4着：チカッパ（ハナ）
5着：クロジシジョー（クビ）
6着：カジノフォンテン
7着：コパノパサディナ
8着：ザイデルバスト
9着：マックス
10着：ドンフランキー
11着：ギャルダル
12着：エンテレケイア
13着：シアージスト
14着：テイエムスパーダ
勝ちタイム：0:58.8
優勝騎手：笹川翼
１着 ファーンヒル（笹川翼騎手）
「（３連勝でＪＢＣスプリント勝利。今の気持ちは）無事にこの馬にタイトルを取らせることができて、非常にうれしく思っています。本当に厩舎の皆さんのおかげと思っていますので、感謝してもしきれません。（馬の状態は）抜群でした。いろいろレース前は考えていたのですけど、乗ったら迷わず自信を持って、この馬を信じて乗るだけだなと確信するぐらいいい出来でした。（作戦は）出てから決めようと思っていたのですけど、スタートも決まりましたし、自信はあったので、これでダメならしょうがないという気持ちで。乗りました。（最後の直線は）長く感じましたね。早くゴール板が来てくれということと、後ろにママコチャがずっと見えたので、やっぱり（相手が）速いのかなと考えて追っていたのですけど、この馬が一番速かったです。（ゴールの瞬間は）うれしいのとホッとしたのとどちらもですけど、ＪＢＣという地方競馬の祭典で、地方競馬所属の馬が勝ったのはすごく大事なことですし、その鞍上に僕がいたのは、とても幸せなことだな思いました。（最後にメッセージを）皆様の応援が力になって、無事１着になることができました。また頑張りたいと思いますので、応援をよろしくお願いします」
２着 ママコチャ（池江泰寿調教師）
「初ダートでしたが、ダートの走り自体は大丈夫でした。この先、芝かダートか分からないですし、現役続行かを含めて未定です」
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JBCクラシック2025
［JpnI・JBCクラシック＝2025年11月3日（月曜）3歳上、船橋競馬場・ダート1800m］
11月3日、船橋競馬場の第11Rで行われたJpn�機�JBCクラシックは、ルメール騎乗で単勝1・7倍の圧倒的人気に支持されたミッキーファイト（牡4・田中博＝父ドレフォン）が快勝。帝王賞に続くビッグタイトル連覇を果たした。3馬身差の2着は7番人気メイショウハリオ。さらに5馬身差の3着に大井のサントノーレが入った。勝ち時計は1分52秒0（稍重）
1着：ミッキーファイト
2着：メイショウハリオ（3馬身）
3着：サントノーレ（5馬身）
4着：キングズソード（2-1/2馬身）
5着：ウィルソンテソーロ（1/2馬身）
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１着 ミッキーファイト（C.ルメール騎手）
「（強かったですね）強いわ。やっぱりすごいね。向こう正面からすごくいい脚を使ってくれました。ずっと伸びてくれました。強い馬で安全に乗りました。（状態は）きょう馬の状態は完璧でした。この間より良かった思います。１８００メートルもピッタリな距離で自信を持って乗りました。（初めての船橋コース）心配していませんでした。とても乗りやすく経験のある馬で、どこでもいいパフォーマンスを出せると思います。直線でいい反応をしてくれましたので、早めに完全なリードを取れました。その後は気持ち良かったです。（これから先の活躍は）ダートの一番高いレースに行けると思います。レースを選べます。能力があるので、またＧ１レベルでいいパフォーマンスができる。（２日続けてのビッグレース勝利）僕にとっていい時期です。毎競走、ベストパフォーマンスをトライします。いい馬で勝つことができて、うれしいです。たくさんＧ１があるので、また頑張りたいです」
（田中博康調教師）
「左回りはバランスが整うまで避けてきましたが、今回JBCが船橋で、いい経験ができたと思います。あまり短いスパンでは使えず、３ヶ月、４ヶ月空けてきました。今は少しずつ体質もしっかりしてきましたが、１ヶ月後（チャンピオンズカップ）は否定はしませんが厳しいかなと思いますので２ヶ月スパン（東京大賞典）でいければいいかなと思います
- プリン
- ファーンヒル
- ママコチャ
- サンライズアムール
- チカッパ
- クロジシジョー
- カジノフォンテン
- コパノパサディナ
- ザイデルバスト
- マックス
- ドンフランキー
- ギャルダル
- エンテレケイア
- シアージスト
- テイエムスパーダ
- ミッキーファイト
- ドレフォン
- ビッグタイト
- メイショウハリオ
- サントノーレ
- キングズソード
- ウィルソンテソーロ
- トライ
- バラン
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続ミッキーファイト（Mikki Fight）牡4/栗毛 田中 博康（美浦）
父：ドレフォン 母：スペシャルグルーヴ 母父：スペシャルウィーク
馬名の由来：冠名+がんばれ
※課題をクリアして、堂々の3連勝。トレーナーは「一回一回のダメージが大きくて、あまり短いスパンで行ける馬ではないので2か月スパンぐらいで行けるのがいいのでは」と年内にもう一戦することを示唆しつつ「来年は中東に行きたいな、と。まだどちらに行くのか両方に行くのか決められてはいませんが、ぜひ行きたいと思っています」。左回りで行われるサウジC（2月14日＝キングアブドゥルアジーズ競馬場、ダート2000m）、ドバイワールドC（3月28日＝メイダン競馬場、ダート2000m）参戦への意欲を明言した
もちろん、中東遠征となれば、昨年苦杯をなめさせられたブリーダーズCクラシック覇者フォーエバーヤングにリベンジする機会が訪れる。「まだまだ42025/11/06 00:36
