【禅寺の裏恋物語】(15)

優しく抱き締め熱い唇が押し当てられる♪
舌が僕のを捕えて離さない。僕はまさかの現実
足の先までシビレがはしった。
今度は僕が受け入れる立場であるやはり小娘とはまるっきり違った。 されるがままに、期待を膨らませながら待った!!
乳首は男であっても固くなり、感じることを知った。
僕の股間ははち切れそうで痛い! 奥さんが僕の顔に胸を押し当ててくる! 乳首はをくわえ吸うとオッパイが出てきた。あまりおいしいものでわ無かったが、考える能力が失せていたので、無邪気に飲んだ。
頭を撫でて、可愛い可愛いしてくれる!
僕の下着を脱ぎ放ち喉奥まで含み美味しそうに、しやぶりついてなかなか離さない。僕の顔に、自分の茂みを押し付けてくる。あまーい香水のような香りのする陽水が、しずしずと花びらから溢れ出てくる。それを余すこと無く吸い尽くしたい、そんな気持ちで止めどなく吸い続ける。
やがて僕の上に、馬乗りになって激しく愛しあい、感激に包まれながら果てた。
ままごとと、本格的な経験豊かな味わいは、比べるに値しないことを、いやと言うほど思い知らされた!!
僕は、一皮むけたような感じがして、急に大人になった気分である。自分の責任、大人の責任、男としての責任を、今ほど痛感したことはなかった。

ー続きはまたー