有馬記念

キタサンブラック

感傷に浸らずに、客観的に冷静に見れば、JCより着順を上げる事は難しいでしょう。何故ならば、間違いなく大本命の1番人気になるからです。

一時代を背負って来た名馬の終焉は、テイエムオペラオー、ゼンノロブロイ、ブエナビスタ、エアグルーヴ、ラブリーデイが示す通り、競走馬が消耗品だと言うことを教えてくれています。

スワーヴリチャード

右周り云々以前に、そこまでの馬じゃないと思います。掲示板くらいじゃないでしょうか。

シュヴァルグラン

中山2500でこの馬を軸にする理由がありません。押さえまで。

ミッキークイーン

有馬記念でこの馬が4番人気はないでしょう。ちょっと足りません。

サトノクラウン

状態が悪いのかどうかわかりませんが、人気下がりすぎです。内枠引いたら頭まであります。

レインボーライン

結局着狙いの馬なんでしょう。いつも勝負が決してから来ますから。展開が向けば2、3着、向かなければ惨敗。

ヤマカツエース

ここ何戦か全く走ってないですね。能力は足ります。距離も大丈夫です。

シャケトラ

日経賞のレース内容から、余裕で勝ちまであります。ヤマカツエースにも言えますが、惨敗続きから巻き返すのが有馬記念です。

サクラアンプルール

内枠を引かなければ勝負になりません。全ては枠順。来る力はあります。