競輪
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2025/07/06 12:36
北九州記念
◎��アブキールベイ
○��レッドヒルシューズ
▲��ヨシノイースター
△��ロードフォアエース
×��ヤマニンアルリフラ
夏の小倉は先週の６月最終週から、サマー2000の小倉記念・７月３週まで。
今日のメインはサマースプリントシリーズ第２戦「北九州記念」(GIII)。18頭フルゲート。
過去10年１番人気(0.4.1.5)最近５年【0.2.1.2】平成20年スリープレスナイト優勝最後に16連敗。
２番人気(1.0.1.8)【0.0.1.4】も平成27年ベルカント優勝最後に９連敗。あと４年前３着のみ。
３番人気(2.2.1.5)【1.1.0.3】が昨年ピューロマジック優勝で10年勝率最右翼。
４番人気(0.2.1.7)【0.1.0.4】頭無し。５番人気(2.0.1.7)【2.0.0.3】４年前３歳牝馬ヨカヨカ優勝。
６番人気以下(5.2.5.111)【2.1.3.59】勝率3.6から2.2％、入着率7.2から6.7％に低下も勝率は高め。
昨年16番人気３着、３年前16番人気ボンボヤージ優勝、５年前10番人気３着と二桁人気入着隔年。
以前の８月３週から６〜７月に変更の昨年は３歳牝馬ピューロマジックが淀千二３歳GIII葵S勝ちから連勝。
２着も中山L春雷S３着からヨシノイースター、３着モズメイメイが宮記念15着からと前走千二の馬３頭決着。
８月時代過去10回もCBC賞４勝６連対、アイビスSD組３勝６連対と古馬GIII中心。G重賞前走組10年７勝14連対。
G重賞以外だと夏福島のOP千二(旧福島TVOP、旧バーデンバーデンC)組が２勝など、OP・L前走組２勝４連対。
残り１勝２連対は千二準OP勝ち上がり。８年前ダイアナヘイロー、10年前２着ビッグアーサー。
３歳馬２勝３連対は牝馬。４歳と６歳が３勝４連対で勝ち数タイ。５歳が１勝８連対と連対数圧倒。７歳だと１勝のみ。
ＮＤ系３勝６連対トップで母父はダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ディープなどＳＳ中長距離中心。
ナスルーラ系産駒も３勝６連対。中心は２勝５連対のサクラバクシンオー系だが
２年前優勝ジャスパークローネはAPインディ系。
ミスプロ系も２勝６連対で３年前ボンボヤージが16番人気一発。４年前はヨカヨカ、ファストフォースのワンツー。
ＳＳ系産駒はディープ、マンカフェと中長距離血統で２勝。非ＳＳロベルト系は平成25年12年前２着まで。
本命は昨年同様葵S勝ちで牝馬の斤53アブキールベイ。
春秋GI制覇のミスプロ・エンドスウィープ系ファインニードル産駒。
新馬勝ちは２歳夏の福島千二。小倉千二は明け３歳１勝級萌黄賞勝ちありで夏に強い３歳牝馬が今年も。
対抗も近走振るわずでも５歳牝馬レッドヒルシューズ。小倉千二は５戦３勝４連対。２走前７着も０秒３差。
ＳＳ中長距離血統活躍とのことからハーツクライ産駒の軽斤量牝馬を指名。
２角ポケットから緩い下りの小倉千二なら時計短縮も可能か。
単穴に昨年中山Ｌ春雷Ｓ３着から惜しくも２着のヨシノイースター。
今年は斤0.5増えて春雷Ｓ勝ち。大外克服で今年こそ。
１番人気は16連敗でも10年入着率は１位だけに芝千二７連続連対のロードフォアエース抑え。
芝砂とも千二、千四で全入着のSS系イスラボニータ産駒ヤマニンアルリフラも外せない一頭。
- アブキールベイ
- レッドヒルシューズ
- ヨシノイースター
- ロードフォアエース
- ヤマニンアルリフラ
- マース
- プリン
- スリープレスナイト
- ベルカント
- ピューロマジック
- ヨカヨカ
- ボンボヤージ
- モズメイメイ
- ダイアナヘイロー
- ビッグアーサー
- ダンスインザダーク
- スペシャルウィーク
- サクラバクシンオー
- ジャスパークローネ
- ファストフォース
- エンドスウィープ
- ファインニードル
- ハーツクライ産駒
- イスラボニータ
