競輪
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2015/04/19 07:44
皐月賞
- 2015年中山11
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- ◎リアルスティール
- 2015年中山11
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- ◎リアルスティール
- ○ベルーフ
- ▲ドゥラメンテ
- △サトノクラウン
- 2015年中山11
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- ◎リアルスティール
- ○ベルーフ
- ▲ドゥラメンテ
- △サトノクラウン
◎ ��リアルスティール
◯ ��ベルーフ
▲ ��ドゥラメンテ
△ ��サトノクラウン
× ��ブライトエンブレム
中山開催は今日まで。例年通り春の中山トリを飾るはクラシック第１戦「皐月賞」（ＧＩ）。
フルゲート18頭で行われるはずが、今年は直前回避馬が多く36年ぶりの15頭立て。
過去10年で弥生賞馬が７連対、スプリングＳ馬が６連対。今回の無敗重賞勝ち馬は、このレースの勝馬２頭。
パチスロ屋・サミー会長の馬と、クラシック追加登録したサブちゃんの馬、２頭を語る上で気になるのは、
先週桜花賞であれほど「無敗重賞勝ち馬」と持て囃した馬が、全て３連にも絡めなかった点。
あと過去５年まで絞ると馬場改修の影響か、二千の弥生賞組より千八のスプリングＳや共同通信杯組が優位。
天気も何とか持ち、良馬場開催ならスピード決着になりそう。よって前哨戦千八でスピード自慢の馬から。
本命は共同通信杯制し３戦２勝全連対で、無敗「ではない」重賞勝ち馬のリアルスティール。
「１戦１勝馬に何ができる」と思わせて勝った共同通信杯と違い、
スプリングＳは最内しぶといキタサンブラックの奇襲なければ勝てたかもの２着。距離延長で末脚は輝きを増す。
４つコーナーがある中山千八でどんな走りを見せるかの実験台で使われたレースで、
前有利の展開にかかわらずクビ差届かず２着は、負けてなお強しの内容。
ジャスタウェイでドバイを制せた祐一が選んだ馬に全てを託す。
対抗は冬芝の馬場ながら34秒台の末脚で、外からうまく脚を伸ばし京成杯を制したベルーフ。
前走スプリングＳは内に囲まれ不完全燃焼の４着に終わった。
今回は外目の枠をもらい、持ち前のスピードを如何なく発揮できる。
川田の代打が現在関東リーディングの戸崎ならば不足なし。
単穴は府中千八の内枠で器用な脱け出し方で、現在４戦２勝全連対のドゥラメンテ。
ミスプロ系が過去10年で２着どまりというデータもあるが、最近のキンカメ産駒には底知れぬ伸びしろを感じる。
サトノクラウンは弥生賞でいい勝ちっぷりだが、今回酒井学が乗る逃げ馬でペースは早まるはず。
急な雨で馬場が緩くならない限り、４角直線でヨーイドンの決め手勝負だけでは物足りない感が。
怖いのは札幌２歳Ｓ優勝馬のブライトエンブレム。仕掛け遅れ外に回された弥生賞はメンバー最速上がり２着。
足首故障から復帰の穴騎手田辺の本領発揮。
キタサンブラックは「デー百萬」納めて追加登録したサブちゃんサイドの気合には感服するが、
内枠をうまく回った「一発屋歌手」の匂いが…。
買い目は馬連(5)流しだと お安いので、３連複(5)軸の相手(1)(2)(8)(10)の６点各300円、
３連単(5)軸マルチの相手(1)(2)(8)(10)の36点各100円に
取り紙防止の(2)(5)(8)ボックス６点各100円買増の6,000円で。
（余裕あったら(5)−(10)の馬連も1,000円買おうかな？）
- リアルスティール
- ベルーフ
- ドゥラメンテ
- サトノクラウン
- ブライトエンブレム
- プリン
- スピード
- キタサンブラック
- ジャスタウェイ
