競輪
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2015/05/03 01:32
天皇賞（春）
- 2015年京都11
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- ◎サウンズオブアース
- 2015年京都11
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- ◎サウンズオブアース
- ○アドマイヤデウス
- ▲ホッコーブレーヴ
- △キズナ
- 2015年京都11
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- ◎サウンズオブアース
- ○アドマイヤデウス
- ▲ホッコーブレーヴ
- △キズナ
◎ ��サウンズオブアース
◯ ��アドマイヤデウス
▲ ��ホッコーブレーヴ
△ ��キズナ
× ��ウインバリアシオン
初夏の光まぶしい新緑に、青々と茂る芝舞台。
明日の淀メインは栄誉ある天皇楯を賜る、伝統の長距離重賞「天皇賞（春）」（ＧＩ）。
向正面中央から外回り約１周半・3200ｍ。坂を二度駆け上がり直線399ｍの叩き合いを制す勝者は。
キズナは昨年４着なのに、２着ウインバリアシオン、３着ホッコーブレーヴを差し置いての現在１番人気。
春６勝秋５勝の楯男・武騎乗ゆえか。
ただ過去10年の傾向で堅い決着と思いきや、１番人気で優勝は'06年のディープインパクトのみ。
人気上位３頭で決まったのも'08年だけ。逆に二桁人気の馬が３勝２着２回。
とはいえ、２番人気が10年で３勝しており、大荒れかまあまあ順当のどちらか。
前走から見ても産経大阪杯組が２勝５連対に対し、日経賞組が３勝８連対と優秀。
４回曲がる仁川二千よりも、淀三二同様６回曲がる中山二五の方が当てになる？
そこで日経賞組を優位と見て、本命は昨年のレコード決着・菊花賞２着馬のサウンズオブアースに打つ。
今の淀は高速馬場。今日の千八３歳５００万下も外からナムラアンが１分45秒１。
前走日経賞は４角で馬群うまく捌いた分だけ残り100でアドマイヤデウスが差切ったが、
サウンズオブアースは出遅れて４角で前詰まった分だけ末脚届かなかった。
出が五分なら今回は淀三千を経験している分だけ立場逆転。ウチパクのテン乗りでも行ける。
岩田のアドマイヤデウスも3200と斤量58を克服すれば逆転あり。
レースレコードを1秒縮めた日経賞は圧巻。あれが激走でなければ。
単穴は内枠に入った昨年３着ホッコーブレーヴ。過去４年優勝馬は４枠より内枠。
昨年も馬群から抜け出てあわや頭かの３着。ヤネは幸に替わっても昨年同様３枠６番軽視禁物。
キズナは追込が利かぬ馬場で昨年よりやや前で勝負すると思うが、骨折明け３度目の正直はなるか。
復帰戦よりも前走の産経大阪杯が着差大きくて微妙。
ウインバリアシオンも昨年騎乗停止だった岩田の代打・幸四郎は２着取れたが、
現在リーディングトップを走る祐一はどう乗るか。
買い目は(15)軸の相手(6)(13)(16)(17)の馬連を各1000円、３連複の６点を各300円、
３連単フォーメ(15)(17)１〜３着、(6)(13)２,３着、(16)３着の18点に
(15)⇔(16)→(6)、(17)⇔(16)→(6)の4点増し各100円の8000円勝負で。
- サウンズオブアース
- アドマイヤデウス
- ホッコーブレーヴ
- キズナ
- ウインバリアシオン
- ディープインパクト
- ナムラアン
