競輪
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2015/10/25 09:44
菊花賞
- 2015年京都11
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- ◎サトノラーゼン
- 2015年京都11
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- ◎サトノラーゼン
- ○ベルーフ
- ▲スティーグリッツ
- △リアファル
- 2015年京都11
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- ◎サトノラーゼン
- ○ベルーフ
- ▲スティーグリッツ
- △リアファル
◎ ��サトノラーゼン
◯ ��ベルーフ
▲ ��スティーグリッツ
△ ��リアファル
× ��ジュンツバサ
今日の淀メインは「強い馬が勝つ」中央３歳最強馬決定戦・クラシック最終戦の「菊花賞」（ＧＩ）。
春の実績馬か夏の急成長馬か。選ばれし18頭が淀の3000ｍを駆け抜ける。
JRAの特設ページにもあるが昭和59年のグレード制導入以降、クラシック出走馬は18勝、未出走馬は13勝。
ただ平成17年からの過去10年に絞ると５勝ずつでほぼ互角。
しかも今年は皐月賞、ダービー２冠のドゥラメンテ不出走。これがどう影響？
どちらも出走し２着、４着だが神戸新聞杯２着惜敗のリアルスティール、
どちらも出走せずダート路線から神戸新聞杯優勝したリアファル。
気になったのは単純比較禁物も２分26秒７の勝ち時計。
「三冠馬オルフェーヴルだって勝ち時計２分28秒３じゃん」と言われそうだが、3F上がりが32秒８の時計。
２分26秒〜27秒で両馬34秒台の上がりで物足りなさを感じるのは何故だろう。
しかもリアファルは今回大外８枠。逃げ馬にこれはマイナス材料の感否めぬ。
この両馬より距離面で勝るのは、やはりダービー２着のサトノラーゼンではないか。
個人的に神戸新聞杯が勝ち味に遅い決着に見えた今年はセントライト記念組の千載一遇のチャンスと見る。
確かにセントライト記念７着は不甲斐無いが、それは休み明け初戦だから許される結果。
皐月賞こそ間に合わぬも、ダービーでドゥラメンテにあと一歩のシーンは記憶に新しい。
当然ここをメイチに叩き２走目で真の実力を目にするはず。
ディープ産駒は２着最高という呪縛は種付け馬の多さから見てもそろそろ解けて良い時期。
京都新聞杯を制してダービー最終便に飛び乗れた運と直線平坦淀コースの勝利経験値はここで生きる。
もう一頭面白いのが、古馬重賞小倉記念２着のベルーフ。直線平坦のゴール前ゆっくり伸びる。
ハービンジャー産駒らしく伸び脚の遅さから直線長く平坦で広い淀外回り向き。
それを物語るのが土曜午前の淀・芝レースはハービンジャー産駒のオンパレード。
今回３頭いるなかで距離延長一番向きそうで、母レクレドールの兄つまり伯父がステイゴールド。
日経新春杯優勝、春天２着など二四以上淀外回り巧者。
古馬1000万下中山二五勝ちのスティーグリッツも平成16年優勝・デルタブルースの再来と騒がれるが、
母父アグネスタキオンだと三千がどうよ…という不安から下位に置く。
マッサビエルは府中二四1000万下が２分28秒台だと時計不足感。近年の早い決着を考えれば今回は消し。
とはいうものの、神戸新聞杯優勝馬が過去10年４勝しているのも厳然たる事実。
ただ２着馬は過去10年１勝しかない呪縛。距離適性面からリアファルは抑え、リアルスティールは涙呑んで消し。
そしてステイゴールドの血が騒ぎそうなジュンツバサを３着抑え。
追加登録料払ってまで、淀のステージで祭り熱唱したいサブちゃんの気持ちもわからなくもないが、
母父がバクシンオーだとねぇ…。
買い目は(2)(5)(7)(17)の馬連４頭ＢＯＸ各500円で3,000円に
オッズ対策(17)軸の相手(2)400円(5)(7)を各300円増しの4,000円に
３連単(2)(5)(7)(17)ＢＯＸに、(15)の３着流し相手(2)(5)(7)(17)の36点各100円に人気上位感ある
(2)⇔(17)→(5)と、(5)⇔(17)→(2)の４点各100円増しの4,000円、計8,000円で当たりませんかね…。
- サトノラーゼン
- ベルーフ
- スティーグリッツ
- リアファル
- ジュンツバサ
- グレード
- ドゥラメンテ
- リアルスティール
- オルフェーヴル
- ハービンジャー
- ステイゴールド
- デルタブルース
- マッサビエル
- バクシン
