チャレンジC

今週、来週と仁川は阪神ＪＦ、朝日杯ＦＳと２歳牡牝ＧＩが続く。
その前に今日のメインは古馬のハンデ重賞「チャレンジカップ」（ＧＩＩＩ）。
施行が９月から12月になって距離も二千から千八に短縮し今年4年目。
1年目は大混戦の中6番人気。2年目は1番人気勝利も、昨年は外から5番人気トーセンスターダム。
木曜から金曜の夜にかけての泥雨で馬場は稍重のまま。
本命は雨馬場でも結果を出しているフルーキー。仁川コースは6戦4勝5連対と相性良し。
芝千八は２戦とも連対し、昨年勝ち馬トーセンスターダム不在なら
デウスウルトは休み明け鉄砲不安から強気になれぬし、今年最後に重賞制覇。

対抗も仁川娘のシャトーブランシュ。６戦２勝３連対で得意コース。
今年は牝馬限定ＧＩＩＩ愛知杯が日程の関係で未編成のためここ狙い？
今年のマーメイドＳでは今年のエリ女勝ち馬マリアライトを撃破し、
ローズＳ２着ある千八で54なら「シャトーブランシュはおまっせ」（関西限定）。
ワールドエースも前走府中ＯＰ・マイルでハナ差２着まで迫ったなら
武が一目置く男・ボウマンの乗り替わりで一発警戒。

３着紐穴で面白いのは二走ボケが怖い？でも和田で全て掲示板のバッドボーイ。
ヒストリカルは雨馬場だと実績が不安かな…。注目は俊ちゃんのケイティープライド。