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2016/01/05 06:32
中山金杯
- 2016年中山11
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- ◎ベルーフ
- 2016年中山11
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- ◎ベルーフ
- ○ヤマカツエース
- ▲フルーキー
- △ステラウインド
- 2016年中山11
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- ◎ベルーフ
- ○ヤマカツエース
- ▲フルーキー
- △ステラウインド
明けて平成28年・2016年の中央競馬は、例年通りの1月5日金杯競馬。
今年も中山では日刊スポーツが協賛の2000m戦「中山金杯」(GIII)。
昔は中山、京都は書かず東西ともに「金杯」だったが、
平成8年から中山は「中山金杯」、淀は「京都金杯」に。
(その1年目の「中山金杯」が福島改修のあおりで府中施行だったはず…)
昨年優勝馬のラブリーデイは、ここから宝塚記念、秋天を制覇しGIを賑わす駿馬に成長。
いまや明日の年度代表馬選定候補最右翼。今年は次代のGI馬出現がありや無しや。
本命は明け4歳馬のベルーフを指名。中山二千は昨年京成杯で制覇しており得意のはず。
注目点は3歳で挑んだ小倉記念が0秒2差2着。なんとラブリーデイも3歳時に0秒2差2着惜敗。
中京・金鯱賞から中山金杯のローテも同じで、金鯱賞は一昨年、昨年も同じ1分58秒8のレコード。
ラブリーデイは0秒5差4着に対し、ベルーフは0秒3差の6着。単純比較は禁物だが十分過ぎる。
今年も小銭稼ぎに来日のフランシス=ベリーの鞍上。
騎手として3連勝かかるレースだが、スンナリならこれは次代のGI馬出現か。
対抗はこちらも4歳、福島記念優勝馬のヤマカツエース。
洋芝の札幌記念が0秒1差4着なら、オーバーシードの冬競馬は走れそうな感じが。
マイルのNZトロフィー勝ち馬でも、NHKマイルや富士Sが二桁着順で平凡なのは
二千あたりが適距離だからか。
フルーキーは仁川芝千八・チャレンジCを見事に差し切ったが、
ワンターンではない中山二千で競馬はできるか。
4つカーブある小倉千八で勝っていると言っても古馬500万下での話。
ただヤネはデムーロだからなぁ…の単穴評価。
連下では福島・七夕賞2着のステラウインドあたりが怖い。
中山では日経賞を距離長過ぎと考えれば、掲示板は外していない。
ブライトエンブレムは古馬戦未経験で評価下げ。でもルメールだし…の抑え。