京都金杯

明けて平成28年・2016年の中央は２年ぶりの１月５日金杯競馬。
今年も淀はスポーツニッポンが協賛のマイル戦「京都金杯」（ＧＩＩＩ）。
昔はどちらも2000ｍ戦だったが、平成12年からマイルに短縮。
ともかく「金杯」は５日施行でなくちゃ。４日でも、６日でも締まらない。（個人的感想）

今のところ１番人気は武のトーセンスターダム。生粋のマイラーが見つからず混戦の感。
確かに千八で勝っているが「マイラーか？」というのが率直な個人的感想。
そこで本命は京成杯ＡＨ２着馬のエキストラエンドで。叩き２走目の方が確実だが、鉄砲も利く方。
一昨年優勝馬だが、昨年はウインフルブルームに粘られ２着止まり。
明け７歳の嫌いはあるが、有馬をゴールドアクターで制した吉田隼人に「新年初めの重賞も」と秘かな期待。

単穴は迷った挙句マジェスティハーツ。正月競馬は初めてらしく全くイメージ湧かないが、
秘かに３勝中２勝がマイル。菊花賞後３歳12月のマイル戦が14着なのが気になるが
中京記念３着、関屋記念２着の実績を正月にも出せるならと抜擢。

あとは準ＯＰマイル勝ち上がってのチャレンジＣ３着光るシベリアンスパーブ。
明け７歳を嫌うなら４歳馬のタガノエスプレッソあたりが距離短縮で妙味？