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2016/01/31 09:36
根岸S
- 2016年東京11
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- ◎プロトコル
- 2016年東京11
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- ◎プロトコル
- ○モーニン
- ▲アンズチャン
- △タガノトネール
- 2016年東京11
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- ◎プロトコル
- ○モーニン
- ▲アンズチャン
- △タガノトネール
昨日から関東は2月の府中開催。今日のメインは東のフェブラリーS前哨戦「根岸ステークス」(GIII)。
今年は馬の博物館がある横浜・旧根岸競馬場が幕末の慶応2年に開設されて150周年。
よって今年は「根岸競馬場開設150周年記念」の冠名もつく。
過去10年で上位人気3頭が2,1,0勝・5,2,2連対と1番人気でもパッとしない。
逆に4番人気が3勝3着2回、二桁人気でも2勝3着4回と軽視禁物。
気になるデータは現在1番人気のモーニンが入った8枠馬の優勝がなし。
今は使われぬ千二ダート時代は平成11年に1回8枠馬は来ているが…。歴史は繰り返すか、それとも変わるか。
本命は未勝利脱出が府中千四ダートのプロトコルを。
2走前の準OP千六ダート秋嶺Sは前詰りで動けなかった感じ。そのモヤモヤを前走錦秋Sでは払拭しOP入り。
プロトコルは現在4番人気。過去10年3勝のデータをそのまま受け入れたい。
モーニンは3歳馬の勢いで真っ向勝負3着の感。デビューから4連勝の速さを生かせば新たな歴史は生まれる。
昨年リーディング&MVJと騎手2冠達成の戸崎の腕が鳴る。
怖いのはアンズチャン。晴れ馬場は苦手だが、少しでも湿り気残る馬場なら末脚脅威。
シゲルカガがブレーキが壊れたような先行策を取ると直線長い府中コースは差し追込天国に。
ペース次第では横典が何かやらかす予感。
タガノトネールは先行馬に惑わされねば昨日3勝の田辺だけに…。
グレープブランデーは3年前のフェブラリーS優勝馬だが千四は忙し過ぎぬか。
それより要注意は霜月S勝ちの明け10歳マルカフリート。色男の一発??