競輪
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2016/02/21 09:20
フェブラリーS
- 2016年東京11
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- ◎ノンコノユメ
- 2016年東京11
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- ◎ノンコノユメ
- ○ホワイトフーガ
- ▲コパノリッキー
- △ロワジャルダン
- 2016年東京11
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- ◎ノンコノユメ
- ○ホワイトフーガ
- ▲コパノリッキー
- △ロワジャルダン
◎ ��ノンコノユメ
◯ ��ホワイトフーガ
▲ ��コパノリッキー
△ ��ロワジャルダン
× ��モーニン
２月府中開催のフィナーレを飾るは、今年上半期のダート頂上決戦「フェブラリーステークス」（ＧＩ）。
引退レースのサンビスタがまさかの花道を飾った中京チャンピオンズＣから２か月半。砂の猛者が16頭集結。
若手ではノンコノユメを筆頭に、大井でサンビスタを完封したホワイトフーガ、重賞２戦１勝のモーニン、
古豪でもタルマエ不在は残念だが、３連覇かかるコパノリッキーやグレープブランデー、
中央ＧＩではあと一歩でも、盛岡JpnI南部杯連覇のベストウォーリアなど役者は揃った。
本命は素直にノンコの息子で。「先行有利」の中京ダートで、あの末脚と２着は立派。
チャンピオンズＣのサンビスタは、たまたまリッキーやピロアワ、香港馬など4，5頭ほど先が急ぎ、
ペースが早まったのを直線残り七分ほど、ここぞのタイミングで先行勢を躱しての結果。運も展開も味方。
追込型の彼にとって、前にどんな馬が逃げようとマイペース貫くのみ。
サンビスタがいなければ、さぞや劇的なゴール前逆転劇だったかは想像に難くない。
府中の直線は雨馬場・前残り狙いで先行勢がゴチャつくと一気に差し・追込有利に。
武蔵野Ｓを酷斤58で制覇し、府中マイルは５戦４勝で３着内率100％。
雨もやみ、泥濘馬場もお昼には水が引くほどの水はけの良さから、若干後方からも届くのでは。
今回のメンバーは逃げたい残りたい馬が多く、ここを直線外から一気の末脚で。
最終追切が動かぬのはいつものこと。早春の府中で新ダート王襲名へ。「ノンコの夢は今日花開く」。
対抗はＧＩ馬・サンビスタを大井で完封のJpnI馬・ホワイトフーガを抜擢。
となれば、「フーガ＞サンビスタ＞リッキー」という単純な力量関係も成り立つが、
忘れられないのが３歳６月の川崎JpnII関東オークスでの２秒３差圧勝劇。
牝馬限定重賞しか経験ないとはいえ、そこから始まる勢いは本物。
雨馬場の府中コースも経験済みで不安なし。あとは鞍上がどう捌くか。
雨馬場で先行有利と言っても、コパノリッキーは一昨年に最下位人気で制した４歳時がピークか。
ＧＩ東京大賞典で１秒５差の４着は余りにもショック。追切では上々の動きだったが、不安は残る。
怖いのはチャンピオンズＣでノンコノユメ同様後方から上がってきたロワジャルダン。
俊ちゃん落馬で急遽乗替りの横典ジュニアが東海Ｓで３連死守の前走。
不良馬場だったみやこＳで見せた末脚を父の矜持で見せつけると面白い。
６戦５勝のモーニンも根岸Ｓ優勝馬の意地で３連は確保したい。
買い目は馬連(2)−(7)を2,000円、馬単(7)流しの相手(3)(6)を各1,000円
３単フォーメ(2)(7)→(2)(3)(6)(7)→(2)(3)(6)(7)(14)の18点各100円に
オッズ考慮(7)→(2)→(14)、(7)→(6)→(14)2点買い増しの6,000円勝負で。
- ノンコノユメ
- ホワイトフーガ
- コパノリッキー
- ロワジャルダン
- モーニン
- サンビスタ
- グレープブランデー
- ベストウォーリア
- ノンコ
- リッキー
- ピーク
- ジュニア
