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2016/02/21 10:08
小倉大賞典
- 2016年小倉11
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- ◎ハピネスダンサー
- 2016年小倉11
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- ◎ハピネスダンサー
- ○ダコール
- ▲ベルーフ
- △マイネルフロスト
- 2016年小倉11
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- ◎ハピネスダンサー
- ○ダコール
- ▲ベルーフ
- △マイネルフロスト
早春の小倉開催・大一番は、芝千八戦ハンデ重賞の「小倉大賞典」(GIII)。
58の2頭を筆頭に、牡馬52の2頭まで16頭フルゲート。
本命は昨年2月の小倉で勝ち星ある重賞2戦目のハピネスダンサーを。
前走は確かに内枠で終始囲まれ、いいところなし。
出来れば少頭数で走りたかったと思うが、緩い下りが続く向正面での先行策とれば、
得意の押し切りか、好位差しも利く展開になるはず。
鞍上もゴールドアクターで有馬を制し、調子こいている吉田隼人なら一発の匂い。
対抗は日経新春杯4着馬で昨年の新潟大賞典優勝馬・ダコール。
前走はパドックでも見事過ぎる馬体でも逃げ粘りの4着は大収穫。
トップハンデ58がどうかだが、馬体がしぼれたら昨年3着以上の結果はある。
3番手に評価したベルーフは二二や二四、三千など長い距離で使い過ぎたか。
クラシック挑戦までは4戦3勝だった二千が適距離と考えれば、距離短縮が向くと見る。
そして3歳夏で臨んだ小倉記念は2着。十分アッと言わせられる。
あとは3歳GIII毎日杯制覇など千八で4戦3勝のマイネルフロスト。
中山金杯で勝ち馬ヤマカツエースより1kg重い57で2着はさすがの内容。
昨日は府中、のぞみに飛び乗って今日は小倉の蛯ちゃんに乗替りも好材料。
穴はコスモソーンパーク。昨年2着馬なのに同斤で済むのは「何故?&魅力」。