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2016/02/28 08:53
中山記念
- 2016年中山11
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- ◎リアルスティール
- 2016年中山11
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- ◎リアルスティール
- ○フルーキー
- ▲ドゥラメンテ
- △ロゴタイプ
- 2016年中山11
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- ◎リアルスティール
- ○フルーキー
- ▲ドゥラメンテ
- △ロゴタイプ
春の中山開幕週日曜メインは今年も「中山記念」(GII)。11頭立てと少なめ。
ドバイや香港の海外GI前哨戦として使われる重賞。確かに日本では中距離の古馬国際GIが春から夏になく、
海外遠征しない場合ここを使って産経大阪杯を使ってGW+長めの夏休み…。もったいない気もするが。
昨年皐月賞、ダービーと2冠達成後故障で長期休養のドゥラメンテがいよいよ復活。
現在1番人気だがヴィクトワールピサが1番人気で制して以来、4年連続3連外しのデータは気になる。
逆に2番人気が3年前・一昨年と連勝し、昨年も連確保。
そこで本命は現在2番人気で最終追切抜群のリアルスティールに。
ややタメ殺してキタサンブラックにスプリングSを持ってかれてから歯車狂う。
一番輝いていたのが2戦目・1戦1勝ながらドゥラメンテを倒し共同通信杯制覇した時か。
そのドゥラが今回故障明け、ブラックも再始動前で不在。まさに好機到来。
栗東坂路で終い1F・11秒9のシャープな動きを見せ付けられると、今度こその感。
二千や二四で今一つだが千八を最適距離と信じ、GI勝ちもなく斤量55で済むここでメイチの走りを。
対抗は千八は5戦3勝・連外し1度だけのフルーキーを指名。この馬も最終追切で良い動き。
2走前で重賞初制覇し、前走中山金杯もトップハンデで終い3F・32秒7の末脚3着と中山適性を見た。
今回乗り替わりでもMVJの戸崎なら文句なし。
ドゥラメンテは故障明けもそうだが、千八は少し寸足らずの感が。
ただ終わってみれば表彰台で「アリガト〜ゴザイマ〜ス」とインタビュー受けるデムーロの姿も浮かぶ…。
ロゴタイプも足らない感じがするが何故か中山千八、二千は3連外さず。
「買わないときの田辺」という格言が自分の中で生まれそうなほど怖い鞍上。
あと距離面では問題ないアンビシャスを抑え。