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2016/03/12 07:48
中日新聞杯
- 2016年中京11
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- ◎サトノノブレス
- 2016年中京11
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- ◎サトノノブレス
- ○バウンスシャッセ
- ▲ヒストリカル
- △ライズトゥフェイム
- 2016年中京11
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- ◎サトノノブレス
- ○バウンスシャッセ
- ▲ヒストリカル
- △ライズトゥフェイム
2月の小倉開催終了から間髪容れずに今週から中京開催。
メインは中日新聞杯(GIII)。12月のイメージ強かったが、弥生・桶狭間の開幕重賞として定着。
平成25年の菊花賞2着馬で重賞2勝のサトノノブレスを筆頭に、牝馬重賞3勝のバウンスシャッセ、
一昨年札幌2歳王者ブライトエンブレムと、そこそこの実績馬揃ったフルゲート18頭。
一応一昨年夏小倉記念以来のGIII出走ならと今度こそのサトノノブレス本命。
昨年、一昨年と金鯱賞で惜敗続き苦い思い出ばかりの新中京二千だが
ハンデGIIIで相手は楽になったはず。コツコツと重賞3勝目を。
前走愛知杯で素晴らしい追込み見せたバウンスシャッセも捨てがたい。
気性の面からか、成績にムラあるのは気がかりだが、新中京芝二千1分58秒8のタイレコードは素晴らしい。
その前走と同斤なら、急な養生で傷み残る馬場でも、牡馬相手でも通用しそう。
個人的に気になるのがライズトゥフェイム。中山金杯での追込、3走前のアイルランドTでも激しい叩き合い。
前走AJCCの凡走だけで片付けるのは惜しい気が。鞍上石川裕紀人もここが踏ん張りどころ。
そのアイルランドTで叩き合い制したのが田中勝春のヒストリカル。舞台がローカルのGIII。妙に匂うのは何故?
あとは大外枠が痛いが、上がり馬から祐一のクルーガー。
札幌洋芝で実績あるならオーバーシードの春競馬でも…。