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2016/03/20 07:42
阪神大賞典
- 2016年阪神11
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- ◎シュヴァルグラン
- 2016年阪神11
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- ◎シュヴァルグラン
- ○アドマイヤデウス
- ▲トーホウジャッカル
- △タンタアレグリア
- 2016年阪神11
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- ◎シュヴァルグラン
- ○アドマイヤデウス
- ▲トーホウジャッカル
- △タンタアレグリア
3日間開催の2日目は中山と仁川で3歳戦・古馬戦とGII2連発。
西のメインは春天目指す古馬たちの3000mのステイヤーレース「阪神大賞典」(GII)。
今年は若干多めか?の11頭立て。過去10年でも1番人気が5年連続連絡み。堅めの決着多いレース。
本命は素直に、前走日経新春杯で2着踏ん張った大魔神馬・シュヴァルグランから。
三千は初距離だが、千八や二千で今一つだったのが仁川二四で500万下脱出から3連勝。
OP初挑戦のGIIが他馬接触のトラブルにめげず2着は立派。5戦3勝全連対の祐一騎乗で引き続き注目。
対抗は前走京都記念重馬場で3着粘ったアドマイヤデウス。
骨折後秋天、JCと二桁着順続き終わりかけた競走馬が有馬で0秒3差と復調。
仁川は未勝利脱出と皐月賞権利を取った2戦2勝の得意コース。復活ののろしはここであがるか。
復活が期待されるもう一頭は一昨年の菊花賞馬・トーホウジャッカル。
宝塚記念がラブリーデイの0秒3差・4着なら地力とデムーロで。
あとは馬場回復が早ければ昨年の菊花賞4着・タンタアレグリア。
ペースが遅くなれば、一瞬の切れ味で中山ステイヤーズS2着のカムフィーあたりも連下抑え。