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2016/03/21 09:19
フラワーC
- 2016年中山11
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- ◎ラブリーアモン
- 2016年中山11
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- ◎ラブリーアモン
- ○ゲッカコウ
- ▲ペルソナリテ
- △ルフォール
- 2016年中山11
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- ◎ラブリーアモン
- ○ゲッカコウ
- ▲ペルソナリテ
- △ルフォール
3日間開催のトリを飾るは中山の3歳牝馬重賞「フラワーカップ」(GIII)。
06年優勝馬・キストゥヘヴンが桜花賞を制しているレース。桜への切符は得られずも
賞金加算で牝馬クラシックへ進めるルートではある。
仁川・チューリップ賞や中山アネモネSには出られぬ娘たちが集結。今年も16頭フルゲート。
本命は、前走クイーンCで外目枠でもメジャーエンブレム相手に掲示板死守のラブリーアモンを抜擢。
メンバー最速上がりを出しても外目ばかり引いて苦い思いを繰り返してきた。
未勝利脱出戦と同じ最内引けたのはまさに天恵。この利を十分生かせば直線抜け出しも十分。
対抗は中山適性抜群の2勝OP馬ゲッカコウ。前走向正面から抜け出しそのまま押し切ってしまう。
チューリップ賞4着馬クィーンズベストを置いてけぼりの圧勝。仕掛けどころが鍵か。
3番手はステイゴールドの血を引くペルソナリテを抜擢。府中、豊栄と芝千四を連勝後は凡走に見えそうだが、
新潟2歳Sはロードクエストの4着、阪神JFではメジャーエンブレム含むメンバーで最速上がり。
500万下がゾロゾロのメンバーなら展開一つで2勝OP馬の意地は発揮できる。
ルフォールも前走クイーンCが外目過ぎて力出せずか、1ハロン延長でも逆転誓う走りを。
新馬戦がアーリントンC3着ロワアブソリューなど相手強すぎようやく1勝のエンジェルフェイスにも目はある?