1699件のひとこと日記があります。
2016/03/26 08:00
日経賞
- 2016年中山11
-
- ◎ゴールドアクター
- 2016年中山11
-
- ◎ゴールドアクター
- ○サウンズオブアース
- ▲マリアライト
- △ホッコーブレーヴ
- 2016年中山11
-
- ◎ゴールドアクター
- ○サウンズオブアース
- ▲マリアライト
- △ホッコーブレーヴ
今日の中山メインは東の春天前哨戦「日経賞」(GII)。今年は9頭立ての少数で一見寂しげだが、
中山二五が舞台だけに昨年の有馬出走馬が優勝馬、2着馬含め4頭も参戦。頭争いは激戦?
平成23年の仁川開催除く過去10回で、1番人気4連対とやや当てにできぬが全て優勝・勝率はトップ。
でも平成10年の最下位人気・テンジンショウグン、平成12年のブービー人気・レオリュウホウ、
記憶に新しい平成24年・江田照のネコパンチと単勝万券は平成になってから3回。荒れるなら単勝?
どうやら昨年有馬の再現劇となりそうで、本命は58でも貫泣きは無さげなゴールドアクターで。
最終追切美浦南W3頭併せでラスト1F12秒0。京都牝馬S2着マジックタイムを5F・0秒6追走し余裕の併走併入。
古馬1000万下から破竹の4連勝でグランプリ制した相性抜群のヤネで、きっちりと淀行きの切符を。
有馬では34中間の馬群でやや窮屈だったサウンズオブアースも逆転の目あり。
菊花賞ではゴールドアクターに先着2着も重賞未勝利のまま。
菊花賞含め2着は実に9戦5回のシルバーコレクター。祐一の鞍上で斤量56で済む今回こそ。
3番手は内枠が窮屈そうだが少頭数だし…のマリアライト。
ショウナンパンドラには敵わなくてもエリ女でヌーヴォレコルトを撃破。
グランプリホースと同世代の牝馬代表として意地を。
穴で面白そうなのは昨年春天で金船の0秒3差ならのホッコーブレーヴ。
あと強いて言えば「日経賞が中京千六ならなあ…」の9歳馬フラガラッハを抑え。