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2016/04/03 07:13
産経大阪杯
- 2016年阪神11
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- ◎ラブリーデイ
- 2016年阪神11
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- ◎ラブリーデイ
- ○キタサンブラック
- ▲ヌーヴォレコルト
- △イスラボニータ
- 2016年阪神11
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- ◎ラブリーデイ
- ○キタサンブラック
- ▲ヌーヴォレコルト
- △イスラボニータ
今週は中山と仁川の2場開催。西のメインは春天トライアルの「産経大阪杯」(GII)。
'14年から優勝馬に出走権授与されて春天前哨戦要素が増したレースだが、近年は3200mが厳しい馬には
同じ二千の香港沙田・クイーンエリザベス2世カップ遠征の足掛かりに使われる。
桜花賞1週前の仁川の芝に今年は少なめ11頭集結。少ないといってもGI馬が5頭もおり豪華メンツ。
過去10年の傾向では単勝1番人気7連対でまあまあの成績だが2,3番人気が3,2連対と今一つ。
1番人気に突っ込んでくる紐馬を探すべし?
本命は、二千〜二二が適距離で鉄砲駆け利きそうなGI2勝馬・ラブリーデイ。
淀二四は何とかこなしたが、坂ある府中二四のJCや中山二五の有馬はきつかった。
仁川コースは二走ボケの毎日杯、三千の阪神大賞典以外は掲示板堅持。二千は宝塚前哨戦鳴尾記念も制覇。
ヤネも香港遠征でタッグ決定のデムーロ。7〜8割の力で勝てそうなコンビ。
ここを勝って4年ぶりの日本馬制覇目指し、大手振って沙田へ殴り込み。
対抗は少頭数で逃馬が見当たらないとなれば、仁川初出走のキタサンブラック。
北村宏司が長期離脱の間に横典の次は武とのコンビ。ドバイ遠征で追切は2週前しか乗れなかったが、
黒岩悠の仕込みで栗東Cウッドで好時計連発。あとは武と鞍が合うか否か。
3番手は同世代・ショウナンパンドラと斤量2kg差なら…のヌーヴォレコルト。
岩田と追った最終追切は美浦南ウッドで6F78.5から3F35.3−1F12.0で絶好の動き。
紐で面白そうなのが'14年の皐月賞馬イスラボニータ。1週前追切で蛯ちゃん乗せての動きが抜群。
中山記念9着は休み明けもあったか。秋天で上がりはラブリーデイよりも0.1秒速かった。展開一つ。
ショウナンパンドラはJC制覇の斤量2kg増をどこまでカバーするかが鍵。