競輪
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2016/04/10 06:37
桜花賞
- 2016年阪神11
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- ◎メジャーエンブレム
- 2016年阪神11
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- ◎メジャーエンブレム
- ○シンハライト
- ▲ジュエラー
- △デンコウアンジュ
- 2016年阪神11
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- ◎メジャーエンブレム
- ○シンハライト
- ▲ジュエラー
- △デンコウアンジュ
◎ ��メジャーエンブレム
◯ ��シンハライト
▲ ��ジュエラー
△ ��デンコウアンジュ
× ��レッドアヴァンセ
今日の仁川メインは中央牝馬三冠第１戦の「桜花賞」（ＧＩ）。
今年も「スミレの花咲く歌」がこだまする街の花舞台に名牝候補生18頭が集結。
注目は５戦４勝全連対、前走クイーンＣは府中マイルを独走駆け抜けた２歳女王メジャーエンブレム。
坂もあるのにあんな前目で大丈夫？と思わせての残り400ハロン棒から抜け出し。
他馬が後ろの坂で一生懸命鞭入れられている中、ルメールは気を抜くなと残り100で鞭一発くれただけの圧勝。
スピードに関しては今年牝馬３歳勢で間違いなく断トツトップ。
かかり過ぎて仁川の急坂でブレーキかかるほどの前半ハイペースでない限りは確勝級。素直に本命。
逆転可能は前走チューリップ賞で上がり33秒台末脚で外目から叩き合ったシンハライトとジュエラーの２頭。
新潟２歳Ｓ２着のウインファビラスなどもいた好メンバーで上記２頭が印象に残った。
どちらが上位か悩むが、若干後方で切れ味鋭かったのはシンハライトの方。
これが後々オークスや秋華賞でどう変わるかわからぬが、
折り合いに苦しむジュエラーより素直なシンハライトを上と見た。
ただジュエラーの鞍上はデムーロ。「もう何度目だろうか」のルメデムのワンツーはある。
最終追切２頭併せＤポリでラスト１ハロン10秒８の時計は不気味の一言。
上記３頭の叩き合いというよりメジャーエンブレムが突き抜けるか、
シンハライト、ジュエラーが後ろから届くかの展開予想。
残りは府中アルテミスＳでメジャーエンブレムに唯一土をつけたデンコウアンジュに敬意を表したい。
鞍上は当時の田辺がよかったかもと思うが、川田も不足なし。
スタートさえ五分ならチューリップ賞５着からの上積みはある。
同じく出っ端課題のレッドアヴァンセ。勝ち星は全て最速上がりだけに武が虎視眈々。
買い目はオッズ妙味が薄いので、５％増し狙いの馬連勝負。(5)軸の相手(12),(13)各3,000円に
相手(7),(11)各1,000円に(12)−(13)を1,000円の計9,000円だとガミらないでしょ？
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- スピード
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