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2016/04/30 09:21
青葉賞
- 2016年東京11
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- ◎レッドエルディスト
- 2016年東京11
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- ◎レッドエルディスト
- ○レーヴァテイン
- ▲プロディガルサン
- △メートルダール
- 2016年東京11
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- ◎レッドエルディスト
- ○レーヴァテイン
- ▲プロディガルサン
- △メートルダール
春天前日の府中メインはダービートライアルの「青葉賞」(GII)。
土曜日の「ウイニング競馬」中継・テレビ東京の冠レース。
今週から春のGI6連チャン。土曜の重賞で資金稼ぎと行きたいところだが…。
テレ東と言えば昔は小難しい経済ニュースや、バラエティも4、6、8の局でご無沙汰のお買い得タレント出したりと
ややもすればTVKやテレビ埼玉と同列扱い「振り向けば12チャンネル」と陰で揶揄されたものだが…。
ポケモンのアニメがヒットする頃からだろうか、違った意味で個性を追求。
今や「虹の橋」を渡らぬと辿りつけぬ某放送局を視聴率で抜くこともあり一番勢いある局かも。
「元・モー娘のお姉ちゃんもいいけど、伊達メガネかけてジャンポケ斉藤の隣に座ってる子もいいねぇ〜」
と、エロ親爺目線でウイニング競馬を見ている自分が悲しい…。
ダービートライアル指定されもう20年余の青葉賞だが、ダービー馬を輩出していないことでも有名。
ダービー2着馬は第1回優勝馬のエアダブリンを皮切りに、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、
最近ではウインバリアシオン、フェノーメノといくらでも出てくる。
いつの間にか3着以内から2着以内にダービー出走権が狭まれる。今年こそダービー馬は生まれるか。
本命は3戦2勝のレッドエルディストを抜擢。
同じ左回りだが、直線距離が伸びた新中京二二の大寒桜賞を前走にした馬が2年連続連対中。
今年のレッドエルディストも4角後方から楽に脚を伸ばしてゴール前差し切り。
ルメールに嫌われたが、出負けせず五分のスタートなら面白い一頭。四位に全権委任。
対抗はベタかもしれぬがルメールが選んだ2戦2勝馬・サンデーのレーヴァテイン。
前走もヴァンキッシュランに斜行されても上がり33秒0の末脚キープ。
アプレザンレーヴにレーヴミストラル、半兄2頭と同じ道を今歩み、今年こそ青葉賞からダービー馬を。
単穴は2歳11月の東スポ杯以来だが、最終追切がよく見えたプロディガルサンを。
阪神大賞典2着タンタアレグリア相手に馬なりで南ウッド終い1F・12秒3の好時計マーク。
2ハロン延長の壁はあるが、ヤネが関東リーディングを独りひた走る戸崎なら。
あとは冬馬場の中山京成杯で上がり33秒9の末脚切れたメートルダール。
F.ベリーのヤンチャ騎乗が原因か、もともとモタれる馬なのかヴァンキッシュランも一応抑え。