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2016/05/01 09:05
天皇賞(春)
- 2016年京都11
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- ◎キタサンブラック
- 2016年京都11
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- ◎キタサンブラック
- ○ゴールドアクター
- ▲トゥインクル
- △シュヴァルグラン
- 2016年京都11
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- ◎キタサンブラック
- ○ゴールドアクター
- ▲トゥインクル
- △シュヴァルグラン
春のGIウィーク本日再開。伝統と格式ある春の長距離王決定戦「天皇賞(春)」(GI)。
淀の向正面中段から発走し外回りCコースを1周半。3角坂を2度越えて、平坦なゴール前直線399m。
天皇賞専用・淀の3200mコースに集うステイヤーが18頭フルゲート。
「3200mだしそんなに紛れない決着では」と思われがちだが、
過去10年の傾向で平成18年のディープインパクト優勝以来単勝1番人気が勝っていない。
(ちなみに19年以降1番人気は4,3,9,6,13,11,5,4,7着。)
三冠馬・オルフェーヴルですら二桁着順に終わっている春天。今年は?
本命は2番人気が4勝6連対していることからキタサンブラックを指名(単純…)。
今回は最内の1枠1番をゲット。昨年の金船も1枠1番で優勝。4年前も1枠1番が制す。
3200mだけに過去10年で経済コースの1枠は4勝、過去5年では3勝4連対と突出している。
菊花賞では個人的に「母父がバクシンオーだから」と散々ケチをつけたことを詫びつつ、
淀コースの経験値とロスのない最内ゲットできた幸運を背に、サブちゃんにはもう一節唄ってほしい。
対抗は呪縛の現在1番人気ゴールドアクター。よりによって大外8枠を掴む。
過去10年で8枠で制したのは平成20年のアドマイヤジュピタ。
8年ぶりの8枠優勝を狙うが、確か平成20年は14頭立てのはず。17番枠で…?
確かに一昨年の菊花賞3着馬だが5枠10番。優勝したトーホウジャッカルは1枠2番とやはり内目。
(これ以上ケチをつけると昨年菊花賞の二の舞になりそ…)
穴は府中ダイヤモンドSは軽斤で制したトゥインクル。
「え?有利な1枠だからって、いくらなんでも…」と思うこと勿れ。
淀コースは2走前三千の万葉Sで俊ちゃんを背に0秒4差の5着。
直線平坦コースでは未勝利脱出後の豊栄芝二四8着以外は全て掲示板。
函館や札幌の洋芝二六で57背負って勝ち抜いており、ステイヤー適性はある。
あとは俊ちゃんの代役が勝浦に勤まるか。前走3年ぶりに重賞制したローカル騎手の勢い信じたい。
内枠ばかりで申し訳ないが、4枠は過去10年2勝で一発もある祐一の大魔神馬・シュヴァルグラン、
過去10年勝利なくても8枠16番までなら連絡みあるので、7枠からサウンズオブアースを抑え。
昨年2着馬フェイムゲームも内枠で気になるが、最終追切見るとサウンズオブアースの方が上かな…。
買い目は「北島の親爺について行く」つもりで、
馬連(1)流しの相手(2)(8)(15)(17)を各1,000円に相手(8)(17)を各1,000円追加の6,000円に
3連単(1)の軸1頭マルチ相手(2)(8)(15)(17)で36点各100円に
オッズ考慮(1)⇔(17)→(8)(15)の4点を100円増し。昼間競馬だけど「星に願いを」の諭吉さん勝負。